Drobo S ファーストインプレッション
待ちに待った Drobo S の評価機がとどきましたので開封してみます。
Drobo FW800 の外箱 (右) と比較すると搭載HDD数が一台増えている影響でしょうか?
背が少し高めで、若干スリムになっています。
箱を開封したところ。度肝を抜くような黒い内装は健在です。
付属品箱を取り外したところ。中まで真っ黒です。貸し出し品であったためか、本体が逆さまですね(汗
箱から取り出したところ。不織布に drobo ロゴが書いてる側が上面です。
付属品箱開封。おや?
初期導入ガイドがいままで英語のみだったのが多言語になっています。
左から英語、フランス語、ドイツ語、日本語です。
早くから日本国内への導入を積極的に進めてきただけあって、
製品パッケージの日本語化は感慨深いものがあります。
Drobo S の付属品です。
左上上段から製品マニュアルとユーティリティCD、電源 AC アダプタ (100W)、
フロントパネル各国語ステッカー、左下から USBケーブル、FireWire 800ケーブル、eSATA ケーブルです。
フロントパネルの内側に貼り付けるローカライズ版ステッカーです。
ドイツ語、フランス語、日本語版があります。
Drobo S 前面です。
フロントカバーを取り外したところ。ハードディスク5台分の挿入スロットがあります。
フロントカバーの裏面。ここに前述のローカライズ版ステッカーを貼ることによって日本語化が可能です。
Drobo S 背面。冷却用の穴が沢山あります。
Drobo S 背面を詳しく。
左から、電源の入力、リセット穴、セキュリティスロット、 eSATA ポート、 FireWire 800 ポート x2、USB 2.0、電源ボタンです。
Drobo Pro と同様のモメンタリースイッチが追加されており、
Drobo S本体でも直接 安全なシャットダウン操作や電源の再投入が可能になりました。
全体が黒色なため、どっしりとした重厚感があります。
ハードディスクを準備。
手前にある入れ物は株式会社 センチュリーの裸族の村です。ネーミングはアレですが、
ハードディスク5台を安全に保管できるので簡易保管用としてはオススメです。
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早速 電源を投入。ハードディスクが沢山あると LED 表示が綺麗です。
大口径の冷却FANを搭載しているだけあって、作動音がとても静かです。