古き良きクイズ番組
クイズ番組
視聴者は、回答者の知識に魅了されるばかりだが、その中で筆者の印象に残っている番組を取り上げる。
・世界一周双六ゲーム
– クイズに答えてサイコロ(ルーレット)を回し、世界一周することが目的
– 始めに1を出すとかなり先の都市に飛べる。
– 途中、ラッキー都市やガックリ都市なるマスが複数存在。
ラッキー都市⇒賞品がもらえる
ガックリ都市⇒スタートに戻る
最後の方の都市に割り当てられたガックリ都市に止まった時のショックは計り知れない
・カルトQ
– 特定のジャンルを掘り下げたクイズが出題される
– 回答者は、予選の筆記を勝ち抜いた5人
– とにかく問題がマニアック
– 元電気グルーヴのまりんさん
視聴者としては、稀にわかる問題はあるが、殆どわからない。
しかし、回答者の答える様を見て色々と凄いなと感じさせられる。
22:00台に進出してから、会場の雰囲気が明るくなったりして、マニアックな独特の雰囲気が失われてしまった。
・連想ゲーム
– 幾つかコーナーがあるが、基本はキャプテンが質問やヒントを出して、
回答者が答えを当てる、という内容
– ヒントに問題がある場合違反ヒントとなり、得点が減らされる
番組最後の「1分ゲーム」は、フリップに書かれたお題に対し、キャプテンがヒントを出して回答者がリレー形式で答えるが、時間制限があるため、違反ヒントが起きやすい。
ただ、番組を観慣れた視聴者は、明からな違反ヒントを期待してしまう。
最後に、最も印象に残った正解、不正解について。
・最も印象に残った正解
- 孟浩然
~アメリカ横断ウルトラクイズより~
・最も印象に残った不正解
- さみだれを あつめてはやし もがみが○
~高校生クイズより~