ActiveImage Protector 2022 Linuxのインストール方法

昨年11月、ActiveImage Protector 2022 Linux をリリースしました。
この最新バージョンは、ほとんどの Linux システムをサポートしています。

今回、インストール環境 AlmaLinux 8.5 の場合を例に挙げて、ActiveImage Protector 2022 Linux インストールファイル(.iso)内の AIP-package-tool.sh で ActiveImage Protector 2022 Linux のインストール方法をご紹介します。
ご参考になれば幸いです。

● インストール手順
1.Actiphy ウェブサイトのダウンロードページより、プログラム(.iso)をダウンロードします。

ダウンロードする際は、製品版のプロダクトキーが必要です。

2.  ダウンロードしたプログラムの保存先を確認します。
本例では、プログラムの保存先を「 /root/ダウンロード」にします。

3.コマンドライン端末を開き、下記のコマンドでプログラムのインストールファイル(.iso)をマウントします。

sudo mkdir /media/iso

mount /root/ダウンロード/AIP2022Linux_b7292_20211112.iso /media/iso -o loop
cd /media/iso

4.インストールファイル内のAIP-packages-tool.shを下記のコマンドでブートします。

./AIP-packages-tool.sh

5.  表示されているインストールメニューからインストールしたい項目を確認し、数字を入力します。
一般的に[3]、[4]、[6]の項目を順番にインストールするケースが多いので、本例でも[3]、[4]、[6]をインストールします。

(1)数字「3」をコマンドラインで入力し、AgentとGUIのインストールを実行します。

(2)数字「4」をコマンドラインで入力し、Kernel-develのインストールを実行します。

(3)数字「6」をコマンドラインで入力し、提示されるインストールプロセスによって
ActiveImage Protector Linux のインストールを行います。

6.インストール完了後、「アプリケーションを表示する」をクリックし、表示される ActiveImage Protector を起動します。

30日間使用可能な評価版もご用意しています。
幅広いディストリビューションに対応した ActiveImage Protector 2022 Linux を是非ご活用ください。

Sales  YBS

ActiveImage Protector 2022情報解禁②

全国6,000万人のActiveImage Protectorファンの皆様にお知らせ致します。

先日のブログ 情報解禁①でご紹介しました、10月14日開催の ActiveImage Protector 2022 新機能紹介セミナーには、多くの方々にご参加いただきまして、誠にありがとうございました。

現在、急ピッチでActiveImage Protector 2022の様々な資料を作成中です。今後準備が出来次第ホームページで公開する予定です。

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ボトルネックを吹き飛ばせ!

鯖管のTです。

株式会社アクティファイ(旧ネットジャパン)では定期的に可能なかぎり物理的なボトルネックを排した検証環境の構築を行っています。

2003年に PowerQuest社の V2i Protector (のちに Symantec 社に買収され LiveState Recovery に改名)という当時は画期的だったイメージングバックアップ製品を扱った時には可能な限りハードウェアのボトルネックを解消した高パフォーマンス テスト環境として以下のような環境を構築しました。

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VMworld 2021 Japan 出展の裏側①

11月25日(木)、26日(金)に開催されるWeb版「VMworld 2021 Japan」にアクティファイは出展致します。詳細は下記をご参照ください。

VMworld 2021 Japan | VMware

今回、弊社はコンテンツだけの出展ではありますが、資料とビデオを2本といった感じで、現在予想より締め切りが早く焦って作成に入っています。

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「TECH CLUB」のロゴを作ってみました

Apple、ナイキ、スターバックス・・・と名前を聞いただけで、パッとそのロゴが思い浮かぶ企業はいくつもあります。

企業のロゴには込められた様々な想いがありますが、アクティファイのロゴには、ベースの太めの柔らかくカジュアルな書体で「明るさ・柔軟性・親しみやすさ」を、頭文字 A の上部と末尾 Yの下部のフラットな形状で「安定性・正確性・継続性」を示す、というデザインのコンセプトがあります。
また、カラーはディザスタリカバリー、BCPを担う意味から、レスキューオレンジをイメージしています。

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iSCSIターゲット作成(CentOS 7.6)

検証環境を作るにあたりiSCSIターゲットが必要になったので、CentOS 7.6 で作成した際の手順を1つの例としてご紹介します。

単純にiSCSI ターゲットが欲しかっただけなので、CentOS は最小構成の不要なものをそぎ落とした状態でインストールしています。

OS起動後、まずyumコマンドで「targetcli」をインストールします。

yum install -y targetcli
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ActiveImage Protector 豆知識 ~ ActiveImage Protector起動環境(AIPBE)USBメモリー作成手順 ~

一般的に物理マシンのシステムの復旧の際には、ActiveImage Protector起動環境(以降、AIPBE)のDVD媒体から起動して復元を行いますが、標準品はLinuxベースなので、WindowsベースのAIPBE起動媒体を作成したい場合には、ご自身で作成する事ができます。

今回は、DVDドライブが搭載されていないノートPCなどのために 、Windows PEベースのAIPBEをUSBメモリーに作成する手順を紹介していきます。

[手順]

1.Windows ADKおよびWindows PEのダウンロード

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AIPのライセンス認証サーバーをお客様の環境に設置できるようになりました。

今回リリースされたActiveImage Protector 2018 Update 7用最新パッチに含まれる「Actiphy Authentication Service」について、まったくの新しい内容となりますので、ご説明させて頂きます。

今回のアップデートパッチでは、細かな機能の修正及び変更などを行っておりますが、パッチ適応後より、ActiveImage Protector のライセンスのアクティベーション方法が一部変更されます。

現在の ActiveImage Protector のアクティベーションの仕様は次の通りです。

●オンラインキーの場合

・ActiveImage Protector インストール時にプロダクトキーを入力。

 ・インストール完了後、自動的にインターネットに接続してアクティベーション完了。

 ・以後、1日1回アクティファイライセンスサーバーに接続。

 ・接続が切れた場合にも30日の猶予期間あり。

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ActiveImage Protector 豆知識 ~ ImageCenter LE の増分ファイルの結合機能の仕組みについて ~

今回は、ImageCenter LE(※1)に搭載されている増分ファイルの結合機能の仕組みについて解説します。

(※1):ImageCenter LEは、バックアップ元のサーバーに負荷をかけることなく、ActiveImage Protectorとは別のサーバーでバックアップファイルのレプリケーションや増分ファイルの結合(コンソリデーション)が行える ActiveImage Protector の無償オプションです。ダウンロードはこちら

まず、ImageCenter LEの増分ファイルの結合処理のタイミングは、以下の3つから選択できます。

1)即時

新しいイメージ ファイルが作成されるとすぐにタスクが実行されます。

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ActiveImage Protector 豆知識 ~ uEFI GPT構成イメージのボリューム単位のリストア手順 ~

uEFI GPT 構成のイメージからのベアメタルリカバリーは、ディスク単位でリストアすることを推奨していますが、バックアップ元よりリストア先ディスクのサイズが小さいと、以下のように「復元元以上のサイズを持つ別の復元先を選択してください。」とメッセージが表示されリストアできません。

本記事では、この場合の解決策としてベアメタルリカバリーをボリューム単位で行う(備考1)手順を紹介します。

備考1:ActiveImage Protector(AIP)には、シュリンクオンザフライというNTFSのボリュームを縮小してボリューム単位でリストアする機能が実装されています。

※ボリューム単位のリストアの際の注意
ベアメタルリカバリーをボリューム単位で行う場合は、リストア先のディスクは事前に初期化しておく必要があります。
初期化されていないディスクにボリューム単位でリストアした場合は、0xc0000225または 0xc000000eのエラーが発生しシステムが起動しない場合があります。参考までに、この場合の解決策は以下になります。

解決策:
① AIP起動環境(Windows PE)を起動します。
② Ctrl + Shift + F12 を押下します。
③ 左パネルに「コマンド行」が追加されるのでクリックします。
④ 下記の3つのコマンドを入力します。
bcdedit /set {bootmgr} device partition=D:
bcdedit /set {default} device partition=D:
bcdedit /set {default} osdevice partition=D:
⑤ AIP起動環境(Windows PE)を終了し、Windowsを起動します。

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