ActiveImage Protector 2022情報解禁①
全国6,000万人のActiveImage Protectorファンの皆様にお知らせ致します。
2021年11月の予定ですが、ActiveImage Protector 2018から2022へアップグレード致します。
今回は名称変更だけではなく、久々のメジャーアップグレードとなります。
メジャーアップグレードだけに、ActiveImage史上最大の機能アップと言ってしまっても差し支えないのではないかと思っています。もう、これはその、あれなのです。次世代、いや、これからのスタンダードとなるインフラストラクチャーに適応する第一弾!なのではないかと思います。
今回のコンセプトは、
-古き良き物と新しい物の融合-
機能で説明すると、現在まで長年バックアップ用途で使用されているテープバックアップの対応(LTO)、そして国内でもハイブリット環境が増えていますが、パブリッククラウドの対応です。
従来の良い部分と、新しい技術の良い部分をユーザーが都合に合わせて選定して利用するシステム保護ソリューションとなります。
今までのActiveImage Protectorでは物理、仮想マシンのシステム保護ソリューションとしてリリースをしていましたが、一部プライベートクラウドは対応していますが、パブリッククラウドの対応としては出来ていませんでした。
簡単に図で説明すると、
ActiveImage Protector 2022はオンプレミスの環境と同様の操作感覚で、パブリッククラウドまで運用できるメリットがあります。
今後さらに加速するオンプレミスとパブリッククラウドの融合、またはパブリッククラウドで全て行う企業もあるかと思いますが、そのような環境でもシステム保護の要となるのが、このActiveImage Protector 2022 シリーズです。
その他、ご紹介しきれませんが、S3互換のオブジェクトストレージへの直接保存などにも対応しています。
システム保護の構成案など、新しいインフラストラクチャーの親和性が高まっています。
弊社では、今回の大幅アップグレード内容のご紹介を先行Webセミナーとして下記の日程で開催いたします。
Webセミナー:
<クラウド連携可能なシステム保護ソリューション
-新バージョンActiveImage Protector 2022 新機能の紹介->
日時:10月14日(木) 14:30~15:15
詳細、お申込みはこちら:Actiphy Study(セミナー) – Actiphy.com | Japan
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
By Sales Sato