AlmaLinuxをAWSへ移行してみた(2)
今回は移行先インスタンス自体の作成についてです。
インスタンス作成時のデフォルトのインスタンスタイプである「t2.xxxxx」は、legacy-biosのインスタンスとなるため、UEFIのマシンを移行した場合、システム側のBIOS変換が必要となります。
今回は移行先インスタンス自体の作成についてです。
インスタンス作成時のデフォルトのインスタンスタイプである「t2.xxxxx」は、legacy-biosのインスタンスとなるため、UEFIのマシンを移行した場合、システム側のBIOS変換が必要となります。
オンプレミスの仮想環境上に構築したUEFIブートのAlmaLinuxを、AWSへ移行(V2C)してみました。
注意点として、9.x系についてはAWS上で詳細バージョンが指定できないことで、カーネルバージョンが5.14.0-427.20.1.el9_4.x86_64となっており、2024年6月現在のActiveImage Protector 2022 Linuxでは正式サポートしていません。
そのため、今回の移行は8.xベースで試しています。
続きを読む…ファイルリストアは、バックアップの方法によって復元規則が異なります。
イメージファイルの命名規則は下記よりご確認下さい。
続きを読む…2024年5月16日(木)~17日(金)の2日間で開催される「日経クロステックNEXT 関西 2024」に出展します。
続きを読む…9月21日に ActiveImage Protector 2022(以降、AIP)のメジャーアップグレードをおこない、様々な新機能が追加されました。今回は、新機能として追加された Actiphy StorageServer(ASS)を検証した際の情報をご紹介いたします。
Actiphy StorageServerは、AIP用のバックアップ専用ストレージを作成できる機能です。
現在ご利用中の環境に一部機器を追加する事により、バックアップパフォーマンスの向上や、ランサムウェア対策としての利用を期待することができます。
9月21日に ActiveImage Protector 2022(以降、AIP)のメジャーアップグレードをおこない、様々な新機能が追加されました。
今回はそのうちの1つ、もともと操作が簡単といわれているAIPにおけるリカバリー作業を、さらに簡単に素早くおこなうことを可能とするQuickRecoveryをご紹介します。
続きを読む…Ally かなり売れているようですね。専用のケースは秋まで購入できないようです。
ついに、この形でパソコンゲーム専用デバイスとしての市民権を得られたような感じがします。
今後も各社から発売されそうですが、Allyは特に基準となるモデルだと思います。ゲーミングPCを持っている人が、サブ機的に所有されるのに最適だと思います。
先週は名古屋の展示会などもあり、全然触る時間がなく放置されていたAllyさんです、まだゲームはしていませんが、ActiveImage をインストールしてみよう!とか、Wi-Fiより有線接続したいな?とか考えていましたが、USB Aは1個しかないので、USBハブを物色していました。
Anker PowerExpand+ 5-in-1 USB-C イーサネットハブを見つけました。これがあれば1個しかないUSB Aを有効活用できると確信したのでした。
多くのお客様にご来場いただき、ありがとうございました。
一部お時間が足りず、ご説明できなかった皆様には申し訳ございませんでした。
大阪方面へは再度伺いますので、今回ご来場いただけなかった方も含め、何かございましたらお気軽にご連絡ください。
続きを読む…ActiveImage Protector 2022では、ActiveImage Protector 2016/2018 からアクティベーションの仕組みが変更され、下記のいずれかの方法で運用可能です(以降、ActiveImage Protector を AIPと略)。
運用方法:
AIP2016/AIP2018も同様ですが、オンラインキーで運用する場合には、AIPはサービスを介して定期的にオンラインサーバーへ認証チェックを行う必要があります。そのため、構築時にはオンラインで、実運用ではオフラインとなる場合も 上記 2. が該当します。
続きを読む…ActiveImage Protector(以降AIPと略す)は、Linux版では起動環境で起動後、ナレッジに記載のiscsiで接続するための方法を実施することでiscs接続のストレージを取り扱うことが可能となります。
しかし、Windows版の起動環境では、ナレッジの通り、正式なサポートをしておりません。
ただし、Windows版の起動環境でiscsi接続を実現する方法はございますが、全ての条件下で行えない可能性があるため、当ブログでは実践し確認ができた方法を記載します。
当該記事は下記の環境を元に作成しています。