ネットジャパンセミナー便り二十九号 ~ 2017年9月セミナー日程
東京は、梅雨に逆戻りしたかのように雨、雨、雨の毎日。更に土曜日は台風のような風と雷と雹で、毎年楽しみにしている多摩川の花火大会は中止。花火の代わりに雷のピカッと光る稲妻を窓越しに見てドカドカドォーンという雷の爆音に悲鳴をあげながら、バラバラバラっという雨と風の音にやっぱり自然は凄いと思いながら夕食の支度をしました。日曜の朝、ベランダの花達のお世話をしているとセミの元気な声が聞こえて、やっぱり夏なんだと実感しました。
空も空気も身体も重い日々ですが、気持ちくらいカラッと明るくしたいですよね。
日本橋の夏「ECO EDO 日本橋2017」もいよいよ後半、今年も金魚すくい大会やっています。8月27日(日)が決勝戦です。
金魚スイーツも8月半ばで終了したものもありますが、まだまだ楽しめます。
今回は金魚スイーツを求めて、どら焼きで有名な明治10年創業の老舗日本橋日月堂に行って来ました。どら焼きの他コーヒー生大福も人気なようです。大福餅にコーヒーと生クリーム絶妙な組み合わせで、また買いに行こう!と思える美味しさでした。オリジナル焼印でどら焼きを作ってもらえます。
会社のロゴでもOKなのでご興味ある方はノベルティにいかがですか?
セミナールームからは徒歩7分で19時まで営業していますので、セミナーの帰りにお寄りいただけます。
さて、9月のセミナーは仮想環境用製品のセミナーです。
ここのところ、ActiveImage Protector for Hyper-V Enterpriseを購入したのだけど、やっぱりVirtual Edition の運用方法が良かったので変更できないか?というお問い合わせを数件頂きました。VMware環境の場合にはVirtual Edition のみになりますが、Hyper-V環境の場合には、どちらの製品でもご利用いただけます。
簡単な違いの説明は以下をご参照ください。
http://www.netjapan.co.jp/nj/aip_arcv/2016/NetJapan-ActiveImageProtector-v2016_virtual-sales-promotion_tool.pdf#page=14
製品を選択する時のキーとなるポイントは、バックアップ対象の仮想OSにLinuxが含まれている場合、VSSと連動できないデータベースが含まれている場合、大容量の場合にはVirtual Editionがお薦めです。それぞれの利点がありますので、今ご検討中のお客様は是非一度セミナーを受講ください。
9月13日(水) ActiveImage Protector Virtual Edition 14時から17時
第一部はActiveImage Protectorのデモを交えた製品概要説明
第二部は実機を使用した体験です。実習内容は以下になります。
- Server Editionのインストール
- 重複排除圧縮機能を含めたバックアップ設定
- バックアップイメージを仮想へ移行
- ImageBootを利用して仮想環境上でイメージファイルを起動
- Linux Editionのインストールとバックアップ設定
9月27日(水)ActiveImage Protector for Hyper-V Enterprise 14時から17時
第一部はActiveImage Protectorのデモを交えた製品概要説明
第二部は実機を使用した体験です。実習内容は以下になります。
- for Hyper-V Enterpriseのインストール
- バックアップの設定
- 通常圧縮と重複排除を使用した際のバックアップファイルの圧縮率の違いを確認
- イメージのマウント機能を利用して、ファイルの復元を実行
- ReZoom it!を実行して、異なるHyper-Vホストに仮想マシンを復元
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