素晴らしき紅葉・只見線の旅
こんにちは、 Fe@NJ です。
ご愛読いただきました「人生を豊かにする鉄道の旅」シリーズ全6話ですが、早いもので最終回となりました。
今回は、小出(こいで)~只見(ただみ) 間、片道約1時間20分、錦秋の只見(ただみ)線の日帰り乗車記です。
只見線は、新潟県の小出と福島県の会津若松を東西に結ぶ、JR東日本の典型的なローカル線です。
2011年の水害により、中央部分の 只見~会津川口 間は長期不通になっています。
本日(2017/10/24)時点で、只見線の西側、小出~只見 間、通しでは、一日の定期列車がわずか3往復、他に観光シーズン限定の臨時列車が1往復の運行です。旅行プランを立てる際、留意してください。
本数では寂しい只見線ですが、沿線ではたいへん素晴らしい紅葉を愉しむことが出来ます。
①只見線を走るのは旧型のディーゼルカー(長岡駅にて)
②鉄道ファンが喜ぶ旧国鉄時代のフォント「キハ~」
③固定式のボックスシートが並ぶ車内
④只見川を遡る。
⑤車窓からの素晴らしい紅葉!
⑥車端部からの展望!
⑦⑧列車の終点、只見駅近くからの車窓
⑨帰りの沿線で発見した給水塔(蒸気機関車用)
⑩大白川(おおしらかわ)駅における列車の交換
「鉄道の旅シリーズ」はいかがでしたか?
ネットジャパン製品の記事とともに、拙稿をお読みいただき、心より感謝申し上げます。
See you again!
Fe@NJ