青森ねぶた祭り 威風堂々、ラッセラー・・・
ActiveImage Protectorの青森のアライアンスパートナー、株式会社ビジネスサービス(KBS)さんがねぶた祭りの時期にあわせてビジネスミーティングを開催されまして、弊社社長が伺ってまいりました~。生まれてはじめてのねぶた、心躍らせて青森へ。
ねぶたに詳しいねぶた博士もいらっしゃるKBSさん、懇親会が終わるころにはいつの間にかみなさん衣装もすっかりチェンジ。ハネト(跳人)といいまして、ねぶたにあわせて跳ねながら踊るひとです。浴衣の裾をたくし上げて、腰巻をつけています。参加型のねぶたまつりは、フェスティバルではなくてカーニバルなのだと教えていただきました。
ちなみに、名前の由来をねぶた博士に伺ったところ、「眠い」ことを方言でねぶたいというそうで、眠気を払うためのねむりながしの風習からきているようです。
迫力満点の極彩色のねぶたはポスターなどでも目にしていたけれど、平面の絵柄を見慣れていたせいか、いまひとつ全貌がつかめていませんでした。実際はもちろん平面ではなく、骨組みのうえに和紙を貼って色づけしてあるひとがたの灯篭、なかに電気で灯りを入れているのです。
祭りは毎年6日間開催されますが、たとえ雨が降っても大きなビニールをかけて運行するので、これまで雨のため中止になったことはないとか。意気込みが伝わってきます。