DIS わぁるど in 新潟に出展してきました。
本当にご無沙汰していたリアル展示会!
11月16日・17日の両日、3年振りの念願だった「DIS わぁるど 越後にいがた with Digital Days」に出展しました。当日はアクティファイブースにお立ち寄り頂きまして、ありがとうございました。
2020年7月のネットジャパンへの社名変更後、アクティファイとしての初のリアルな展示会でした。
お客様の中には、ネットジャパンで探していて分からなかった方もいたようでしたが、久々に色々な方々にお会いすることができました。
ActiveImage Protector とRDXについて
最近出張が増え、新幹線に乗る機会が増えましたが、新幹線も結構混んできているのを見て少しほっとしています。
しかし、IT機器など色々な物の生産が安定しないので、納期の話なども話題に上がっています。
そして、ランサムウェア対策と長期データ保管の件などの課題もたくさんある中で、弊社では昨年 ActiveImage Protector 2022をリリースしましたが、ActiveImage Protector 2018 Update for RDX についてはアップグレードをしていませんでした。5月末にアップデートをリリースした ActiveImage Protector 2022よりLTOに対応しましたので、最近そのお問い合わせが増加しており、そんな中、RDXについてもお問い合わせが増えています。
NEC ftサーバ専用の新バージョン「ActiveImage Protector 2022」の販売開始
最終的な検証を終え、4月15日(金)新バージョン「ActiveImage Protector 2022」ベースのNEC ftサーバ専用の以下2製品の販売を開始しました。
2009年から、NEC社との協業によりNEC ftサーバ専用のActiveImage Protectorを販売していますが、今回はどんな機能がアップデートされたのでしょうか。さっそく見ていきましょう!
- NEC Express5800/ftサーバ Windowsモデル専用
ActiveImage Protector 2022 Express5800/ftサーバ
- NEC Express5800/ftサーバ VMwareモデル/Windowsモデル(Hyper-V)専用
ActiveImage Protector 2022 Express5800/ft Virtual
ライセンスはサブスクですか?永続ですか?
すっかり暖かくなった今日この頃、月日の移り変わりの早さを実感しています。
もし、コロナがなかったらこの2年はどうなっていたのか?とたまに考えてしまいます。
そんな、もしも、を考えるとオカルト的な時間並列世界とか、同じ時間は複数流れている、などの話の可能性を考えるのですが、ネットを見ていると量子力学の話を見る機会があり、少し読んでいくと有名な二重スリット実験の話が出てきました。
簡単に言えば、干渉しないように単発発射した電子が1個のスリットを抜けた場合は、1本線のようにまとまっているが、2個のスリットを通した場合、なぜか千渉縞になってしまうといった内容です。原因を調べるために観測を行うと結果が2本線のように変化してしまうという量子力学では有名な、解明されていない謎の話を発端に色々みていくと並行世界などの可能性は個人的には十分あり得ると思ってしまいました。話が長くなるので、ご興味ある方は色々ネット上に最新のテスト結果などがありますのでご覧ください。
今回のお話、ソフトウェアはサブスクリプションライセンスがここ数年始まっています。世の中には、車も服も何でもサブスクの月額固定費用で使用出来るサービス的な物が増えています。その波がバックアップソリューションにも来ており、弊社以外のバックアップメーカーではサブスクリプションのみのリリースに切替されたりしているようですが、弊社も実はとっくにサブスクリプションライセンスの販売を開始していました。海外ではかなり以前より販売していましたが、国内ではダイワボウ情報システム様運営のiKAZUCHIにてリリースしています。
詳細は下記をご覧ください。
for Hyper-VがVirtualに統合された話
今期早くも終盤となり、1年経つのが異常に早く感じます。
営業としては、リアルな展示会が0で、お客様を訪問出来た期間が延べ3週間程度という状況で、ActiveImage Protector 2022がリリースされても販促ができないため、色々とご説明不足が多くご不便をおかけしております。
そのような中、ActiveImage Protector 2018 for Hyper-V が来月2022年4月末で販売終了となり、実質 ActiveImage Protector 2022 Virtualに統合される形となります。では気になる部分として、運用が変わるのか?という疑問が出てくると思いますが結論からご説明すると、運用を変更せずに運用する事も、変更して運用する事も出来ますので、運用方法の幅が広がったと考えて頂ければ幸いです。
続きを読む…ESXi 7.0のデータストアが想定より小さい
最近ESXi 7.0 U2インストール後、データストアがディスクのサイズに対して想像以上に小さい現象に出くわしました。256GBのディスクが接続されているため、本来200GBはあるはずです。

もしかしたらもっと小さいディスクなのか?
いやインストール時にもディスクのサイズはもっと大きく表示されていたような、、
などと考えながら、勘違いの可能性もあると思い、マシンの中のSSDを確認しました。
もちろん256GBでした。
横に置いてある同じマシンも256GBのディスクついていますしね。
勘違いなんてあるはずがないのですよ。。
NEC CLUSTERPRO FORUMにおける講演内容の紹介
先月2月17日に、NEC社主催の「CLUSTERPRO FORUM」がオンライン形式で行われ、総勢102名(41社)のCLUSTERPROのパートナー様が参加されました。
今回、登壇の機会をいただきまして「クラスタ-環境におけるバックアップの必要性」と題して、3月1日にリリースしたCLUSTERPRO(Windows版)用の新バージョンActiveImage Protector 2022の製品説明を行いましたので、ご紹介いたします。NEC様には、このような貴重な機会をいただきましたことに、改めて感謝いたします。
●講演内容
『クラスタ-環境におけるバックアップの必要性 – 新バージョンActiveImage Protector 2022 のご紹介 –』
・収録動画:https://youtu.be/piVQ0XPZ65k
続きを読む…ActiveImage Protector 2022 ガイド作成中の人
気が付けば、年が明けて既に2月も下旬である事に驚き、焦って毎日を過ごしています。。
外回りの営業としての活動は、昨年末に2週間限定と年明け4日間の短期しか行えず、ActiveImage Protector 2022(以下、AIP2022)をリリースしましたがプロモーション不足の今日この頃です。
そんな中、「AIP2022の紙のカタログを作成して、弊社のパートナー様に送付しよう!」と思い、第一弾として「ActiveImage Protector 2022 ガイドブック」作成の準備を開始しました。出来上がり次第、名刺交換して頂いている方などに送付致しますので、ご覧頂ければ幸いです。
続きを読む…アクティファイがお勧めするサポートサービスとは?
既にActiveImage Protectorをご利用のお客様にはご存じの通り、ActiveImage Protectorのライセンスには初年度の年間サポートサービスが含まれていますので、ライセンスのみを購入した場合でも1年間、技術サポートサービスやアップグレードプロテクションをお受けいただくことができます。
サポートサービスには以下の2つが含まれています。
・技術サポートサービス
アクティファイの営業日、営業時間内に電話、メール、(チャット)にてサポートをお受けします。
・アップグレードプロテクション
最新版のプログラムを弊社サイトよりダウンロードしてご利用いただけます。