ActiveImage Protector

iSCSIターゲット作成(CentOS 7.6)

検証環境を作るにあたりiSCSIターゲットが必要になったので、CentOS 7.6 で

作成した際の手順を1つの例としてご紹介します。

単純にiSCSI ターゲットが欲しかっただけなので、CentOS は最小構成の不要な

ものをそぎ落とした状態でインストールしています。

OS起動後、まずyumコマンドで「targetcli」をインストールします。

(画像はクリックで大きく表示されます)

iSCSIターゲットのサービスを自動起動する設定を行います。

サービスを起動します。

ブロックデバイスとして任意の名前でボリュームなどを登録します。

今回は/dev/sdbをlun0として登録します。

なお、引数無しで対話的な設定をすることも可能です。

iSCSIターゲットの任意のIQNを設定します。

「iqn.年-月.順序を逆にしたドメイン名:任意の名前」のような感じで設定しています。

作成したIQNとブロックデバイスを紐づけます。

ACL(アクセス制御リスト)を設定します。

今回はWindows ServerのiSCSIイニシエーターに接続したいので、そのイニシエーター名をあらかじめ確認しておき、設定しています。

設定内容を保存します。

ファイアウォールでiSCSIターゲットサービスを許可します。

再読み込みさせ、設定を反映します。

あとはこのターゲットに接続するだけです。

CentOSでの iSCSI ターゲット作成は一見難しそうですが、単純にコマンドを打つだけと捉えれば意外と簡単にできます。

ぜひお試しください。

SY

ActiveImage Protector 豆知識 ~ ActiveImage Protector起動環境(AIPBE)USBメモリー作成手順 ~

一般的に物理マシンのシステムの復旧の際には、ActiveImage Protector起動環境(以降、AIPBE)のDVD媒体から起動して復元を行いますが、標準品はLinuxベースなので、WindowsベースのAIPBE起動媒体を作成したい場合には、ご自身で作成する事ができます。

今回は、DVDドライブが搭載されていないノートPCなどのために 、Windows PEベースのAIPBEをUSBメモリーに作成する手順を紹介していきます。

[手順]

1.Windows ADKおよびWindows PEのダウンロード

2.Windows ADKのインストール

3.Windows PEのインストール

4.USBメモリーにAIPBEの作成

1.Windows ADK 2004 および Windows PE 2004のダウンロード

Microsoftの下記のダウンロードサイトにアクセスして、 最新のWindows ADK 2004 および Windows PE 2004を任意の場所へダウンロードします。

https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows-hardware/get-started/adk-install#winADK

・Windows ADK for Windows 10、バージョン2004

・Windows PE アドオン (ADK用)、バージョン 2004

下のインストーラは、ダウンロードした Windows ADK 2004および Windows PE 2004です。

・adksetup.exe ( Windows ADK 2004)

・adkwinpesetup.exe ( Windows PE 2004)

2.Windows 10 ADK のインストール

最初に、Windows 10 ADK 2004 のインストールを行います。

[adksetup.exe] をダブルクリックして実行します。

最初に、インストール場所の指定のダイアログメニューが表示されます。

[このコンピューターに Windowsアセスメントを・・・]に選択し、[次へ]をクリックします。

※ インストール場所を変える場合は[参照]をクリックします。

Windows キット プライバシーのダイアログメニューが表示されます。

[Windows 10 キットの匿名の使用状況データを Microsoftに送信しますか?]には、[いいえ]を選択し、[次へ]をクリックします。

使用許諾契約のダイアログメニューが表示されます。[同意する]をクリックして次へ進みます。

インストールを行う機能の選択のダイアログメニューが表示されます。

ここでは、[Deployment Tools]のチェックボックスのみにチェックを入れ、[インストール]をクリックします。

ユーザーアカウント制御のダイアログメニューが表示されるので、[はい]をクリックして次へ進みます。

[機能をインストールしています…] のダイアログメニューが表示されるので、インストールが終わるまで待ちます。

インストールが終了すると、[・・・ – Windows 10 へようこそ]のダイアログメニューが表示されます。[ファーストステップガイドを起動する]のチェックボックスにチェックを入れ、[閉じる]をクリックします。

上記で起動するにチェックを入れた場合は、Microsoftウェブサイトのキットとツールの新機能が表示されるので確認します。


3.Windows PE のインストール

次に、Windows 10 ADK 2004 インストール後に、Windows PE のインストールを行います。

[adkwinpesetup.exe] をダブルクリックして実行します。

最初にインストール場所を指定するダイアログメニューが表示されます。

[Install the Windows アセスメント & テプロイメント キット・・・]のラジオボタンにチェックを入れ、[Next]をクリックします。

※ インストール場所を変える場合は[Browse…]をクリックします。

Windows Kit Privacy のダイアログメニューが表示されます。

「Send anonymous usage data to Microsoft for the Windows 10 Kits ?」(使用状況データを Microsoftへ送信しますか?)では、[No]を選択し、 [Next]をクリックします。

使用許諾契約のダイアログメニューが表示されるので、内容を確認します。

同意できれば、[Accept]をクリックして次へ進みます。

インストールを行う機能の選択のダイアログメニューが表示されます。

[Windows Preinstallation Environment(Windows PE)]にチェックが入っていることを確認し、[Install]をクリックします。

ユーザーアカウント制御のダイアログメニューが表示されるので、[はい]をクリックして次へ進みます。

[Installing features…] (インストール中…)のダイアログメニューが表示されるので、インストールが終わるまで待ちます。

インストールが終了すると、[Welcome to the Windows ・・・](・・・ – Windows 10 へようこそ)のダイアログメニューが表示されますので、[Close]をクリックしてインストールを終了します。

最後に、コントロールパネルのプログラムから、Windows ADK 196MB および Windows PE アドオン 5.46GB がインストールされていることを確認します。


4.USBメモリーにAIPBEの作成

ここからは、Windows PEベースのAIPBEをUSBメモリーに作成する手順となります。

まず、ActiveImage Protectorの管理コンソールを起動します。管理コンソールの左ペインの[ユーティリティ]をクリックします。

次に、[起動環境ビルダー(Windows PE)]をクリックします。

ようこそ画面が表示されますので、[次へ]をクリックします。

Windows PEの選択画面が表示されます。

作成に使用する Windows PE ツール キットを指定します。ホストが 64 ビット環境の場合、32 ビットの環境も作成することができます。ここでは、64 ビット環境を指定し、[次へ]をクリックします。

デバイスドライバーの選択画面が表示されます。

現在のシステムに存在するネットワークとストレージのドライバーが検出されて左ペインに表示されますので、ここで必要なドライバーを追加することができます。または、[INFから追加]をクリックすると、INFファイルを指定してドライバーを追加することもできます。

※ご使用のハードウェアのドライバーについては、ハードウェアの製造元にお問合せください。

環境の設定画面が表示されます。

表示言語とキーボード タイプ、タイムゾーン、画面解像度を指定し、[次へ]をクリックします。

AIPBE媒体の作成タイプの設定画面が表示されます。

ここでは、USB 起動デバイスを選択し、作成するUSBメモリーを指定します。

※使用する USB メモリーの内容は全て消去されますのでご注意ください。

設定内容を確認して、[起動環境の作成]をクリックすると確認メッセージが表示され、[OK]をクリックすると作成が始まります。

AIPBEの作成が終了すると以下のメッセージが表示されますので、[OK]をクリックして閉じます。

USBメモリーからAIPBEを起動して、対象マシンのディスクやネットワークが正常に認識できることを確認します。

以上、Windows PEベースのActiveImage Protector 起動環境(AIPBE)をUSBメモリーに作成する手順となりますが、AIPBEは以下の多様な媒体に作成することができますので、利用シーンに合わせて作成してご使用いただけます。

〇ISO起動:仮想環境の場合にはホストのデータストアなどに保存して、各ゲストマシンで共有して使用可能です。

〇DVD起動:物理的なDVDメディアですので、DVDドライブで使用可能です。

〇USB機器起動:USB メモリー/HDD/SSDなどから起動して使用可能です。

〇プリブート起動:予め使用しているマシンのディスク内に起動イメージを埋め込むことによりメディアレスで復元可能です。

ご不明な点がございましたら、お気軽にアクティファイ営業本部(sales@actiphy.com)までご連絡頂ければ幸いです。

今後ともアクティファイの ActiveImage Protecotor シリーズを宜しくお願い申し上げます。

AIPのライセンス認証サーバーをお客様の環境に設置できるようになりました。

今回リリースされたActiveImage Protector 2018 Update 7用最新パッチに含まれる「Actiphy Authentication Service」について、まったくの新しい内容となりますので、ご説明させて頂きます。

今回のアップデートパッチでは、細かな機能の修正及び変更などを行っておりますが、パッチ適応後より、ActiveImage Protector のライセンスのアクティベーション方法が一部変更されます。

現在の ActiveImage Protector のアクティベーションの仕様は次の通りです。

●オンラインキーの場合

・ActiveImage Protector インストール時にプロダクトキーを入力。

 ・インストール完了後、自動的にインターネットに接続してアクティベーション完了。

 ・以後、1日1回アクティファイライセンスサーバーに接続。

 ・接続が切れた場合にも30日の猶予期間あり。

●オフラインキーの場合

 ・ActiveImage Protector インストール時にプロダクトキーを入力。

 ・アクティファイライセンスサーバー未接続で運用。

今回オフラインキーについては、廃止となります。

では、インターネットに接続していないマシンは? ネットワーク自体インターネットに接続していない場合はどのようにアクティベーションを行うか?といった課題がありますが、オフラインのローカルエリアネットワークでも、アクティベーションが出来るように、今回新しく「Actiphy Authentication Service(略してAAS)」がリリースされました。

カタカナでは(アクティファイ オーセンティケーション サービス)となり、認証サーバーをローカルエリアネットワーク内に設置する事を可能にします。

通常のオンラインキーの場合:

上図のようにダイレクトに Actiphy ライセンスサーバーにアクセスしてライセンスのアクティベーションを行います。

AASの利用の場合:

上図のように、ローカルエリア内に AAS を設置する事により、直接 Actiphy ライセンスサーバーへのアクセスを不要とします。

● Actiphy Authentication Service(AAS)の仕組みと導入から運用の流れ

AASをインストールするマシンを選んで、AAS をインストールします。

AAS の初回起動時にモード選択があります。

・プロキシモード

プロキシモードは ActiveImage Protectorのインストール先がインターネット接続可能な環境の場合に、AAS をプロキシとして通過させる事により、AAS 上にアクティベーションの情報を保管するので、ライセンス管理を容易にする目的で使用します。

・サーバーモード

今回はこのモードについて解説を行います。オフライン環境でのアクティベーションを可能にします。

起動すると下図の画面が表示されます。

赤い囲みの部分に URL が表示されます。この URL をコピーしてメモ帳などに保存して、インターネット接続可能なマシンでブラウザ接続します。

上図のような Actiphy のページに接続しますので、メールアドレスを登録し、製品のアクティベーションキーを入力してウィザードに沿ってバンドル化を行います。最終的には登録したメールアドレスにバンドルファイルがデリバリーされます。

※この接続のURLは、実際にローカルエリアでのアクティベーションを行うマシンにインストールしたAASを起動した時に表示されるURLを必ず使用してください。異なるマシンにインストールされたAASのURLでバンドル化されたファイルはAAS側で登録が行えません。

メールでバンドルファイルを受信後このファイルをAASにコピーをします。

AASの運用の流れは下図の通りです。

このようにして同じオンラインアクティベーションキーでも、インターネットへの接続されていない環境も同様にアクティベーションして使用する事が出来ます。

実際のシステム構成、詳細な設定内容、ドメイン環境でのDNS設定などにつきましては、製品ダウンロードページから「AAS_v100.zip」をダウンロードし、ファイル内の「Actiphy Authentication Service(AAS)導入説明資料(pdfファイル)」やドキュメントをご確認ください。

ご不明な点につきましては、Actiphy 営業本部( sales@actiphy.com )にお問合せ頂ければ幸いです。

By Sato

ActiveImage Protector 豆知識 ~ ImageCenter LE の増分ファイルの結合機能の仕組みについて ~

今回は、ImageCenter LE(※1)に搭載されている増分ファイルの結合機能の仕組みについて解説します。

(※1):ImageCenter LEは、バックアップ元のサーバーに負荷をかけることなく、ActiveImage Protectorとは別のサーバーでバックアップファイルのレプリケーションや増分ファイルの結合(コンソリデーション)が行える ActiveImage Protector の無償オプションです。ダウンロードはこちら

まず、ImageCenter LEの増分ファイルの結合処理のタイミングは、以下の3つから選択できます。

1)即時

新しいイメージ ファイルが作成されるとすぐにタスクが実行されます。

2)xx個の新しいイメージが作成されるたびに実行する

新規イメージが指定個数作成されるとタスクが実行されます。

3)時間指定

指定した週単位/月単位の指定した時間にタスクが実行されます。

ここからは、個々の結合処理の仕組みについて解説していきます。

1.「即時」を指定した場合の動作

以下の設定例で説明します。

最新の増分ファイルを7個残すという設定をした場合、常に増分ファイルを7個残すために、初回の結合処理においては増分8はスキップされ、増分9が作成されたタイミングで、最も古い増分1が増分2に結合され、増分1が削除されます。結合済みの増分ファイルは、残す増分ファイル数から除外されて管理しています。

次に、増分10が作成されたタイミングで、増分2が増分3に結合され、増分2が削除されます。

次に、増分11が作成されたタイミングで、増分3が増分4に結合され、増分3が削除されます。このように、増分ファイルが作成されるたびに結合処理が繰り返されます。

2.「xx個の新しいイメージが作成されるたびに実行」を指定し場合の動作

以下の設定例で説明します。

残す増分ファイルは7として、2個の新しい増分が作成されるたびに結合処理を行う設定をした場合、増分8と増分9の2つの増分が作成されたタイミングで増分1が増分2に結合され、増分1が削除されます。

次に、増分10と増分11が作成されたタイミングで、増分3が増分4に結合され、増分3が削除されますが、増分2は残ったままになります。このように、「即時」実行とは異なるのは、結合済みの増分が複数保持されます。

ここで、設定例として結合済みの増分を2個残す設定の場合、増分12と増分13が作成されたタイミングで増分5と増分6が結合され、増分5が削除されます。さらに、結合済みの増分2が増分4に結合され、増分2が削除されます。

3)「時間指定を指定した場合の動作

以下の設定例で説明します。

時間指定の場合は、結合処理のタイミングの違いだけで「xx個の新しいイメージが作成されるたびに実行」と同じ動作となります。

00:00の時点で増分ファイル8、9、10が新たに作成されていた場合、増分1、2が増分3に結合され、増分1、2が削除されます。新しく作成された増分ファイルの数分、最も古い増分を含む数分の増分ファイルが結合されていきます。

次の日の00:00の時点で増分ファイル11、12が新たに作成されていた場合、増分4が増分5に結合され、増分4が削除されます。

次の日の00:00の時点で増分ファイル13、14が新たに作成されていた場合、増分6が増分7に結合され、増分6が削除されます。さらに、「結合された増分を2個残す」と設定していると増分2が増分5に結合され、増分2が削除されます。

ActiveImage Protectorでは、永久増分という初回にフルバックアップを取得して、以降は増分バックアップを取得する運用が可能となっていますが、デメリットとして古い増分ファイルを消すことはできません。例えば毎日1回増分バックアップの運用を1年間行うと365個の増分ファイルが作成されることになり、バックアップ保存先容量の圧迫もありますが、増分バックアップの処理時間の増加や最も重要な万一の復元処理時間が増大する可能性があります。

増分バックアップの結合処理は重要ではありますが、安定したバックアップ運用を行っていただくためには、定期的に例えば3ヶ月ごとにフルバックアップを取得し直す運用をお勧めしています。

今後とも ActiveImage Protector およびアクティファイをよろしくお願いいたします。

* ブログでは、ActiveImage Protector の使い方のコツ、豆知識をご紹介しています。是非以下の記事も併せてお読みください。

ActiveImage Protector 豆知識
~ uEFI GPT構成イメージのボリューム単位のリストア手順 ~

アクティファイ初!待望のアプライアンスサービス いよいよリリース!

現在弊社では、コロナ禍とアフターコロナを見据えたビジネス展開を模索しつつ、日々新しい事を妄想(?)して営業活動を進めています。

オンライン商談(勉強会)のActiphy Meetも最近では頻繁に開催してお客様との交流は増えていますが、リアルと違い、ダイレクト感が今一つ物足りないと感じています。説明している熱量に応じてPCが震えるのはどうだろう?とかVR空間の商談ルームがあったら良いのか?など本当にしょーもない事も考えている中で、今回、以前から実現させたいと思っていたアプライアンスサービスが、いよいよ2020年11月16日(月)大安吉日に販売開始されます。

製品名は、「ActiveImage&QNAP コラボレーション Edition」です。

今回のアプライアンス型は、QNAP製のストレージと組み合わせた、まさかのクラウドストレージでないサービスです。正規代理店の株式会社フォースメディア様と協業し、ダイワボウ情報システム株式会社様の運営するサブスクリプション管理ポータルiKAZUCHI専売でのリリースとなります。既にiKAZUCHIでは、今年の7月16日よりActiveImage Protector Server EditionDesktop Editionの販売を開始しております。

例えば下記のような環境にベストマッチします。

〇中小企業の数台のサーバー、クライアントPCの保護を考えたいが、なかなか予算が取れない。

〇部門マシンの保護を手軽に行えるサービスはないかな?

〇仮想マシンを入れているけれどBCP等の初期費用が高くて・・・

〇ITエンジニアがいないので操作が難しいものは避けたい・・・

〇管理者が1名で手が回りません。

〇あまり大がかりではなくて、手軽に保護したいだけです。

このような方々に向けたサービスとなります。

・初期費用不要

・月額16,500円(税別)のみ

・必要な物はオールインワンで、これ以上の費用はかかりません。

・サーバー、パソコン、台数制限はありません。

下図のようにWindows系のマシンであれば、サーバーもパソコンも何でもバックアップ対象として、QNAPに安全に保管する事が可能です。

社内にサービス開始日に到着するQNAPを簡単に設置して、後はバックアップ対象としたいマシンに次々と専用のActiveImage Protectorをインストールするだけで運用に即入れるのです。

専用の ActiveImage だけに設定はいたってシンプルです。

今回のサービス用のQNAPのスペックにも拘っています。

■保存先について

・QNAP社製 TS-453D

・Intel® Celeron ® J4125クアッドコア2.5GHzプロセッサ

(最大2.7GHzまでバースト)

・4GBDDR4メモリ  

・RAID5(1TB×4) RAID5 Userエリア最大2.7TB

・NASパフォーマンス重視の場合、Userエリア80%推奨

ユーザーエリアについても、標準で2.2TBあります。もちろんRAID5の構成で安心です。

サービス契約期間中はハードウェア保守も含まれています。

また、今回のために開発した ActiveImage Protector は、完全専用製品です。

ネットワーク上のこのサービスで使用するQNAPを自動認識して、保存先として選択する事が可能です。デフォルトでは出荷状態からあるaipbackupフォルダに保存先設定を行うだけで完全クイックスタートを実現しました。

また、2.2TBも容量は使い切れない場合でも、空いている領域はファイルサーバとする事も可能です。

事業の規模が拡大する場合などはレプリケーション機能などを活用してBCP、DR対策にそのまま流用する事も可能です。もちろん、容量が足りない!となった場合には、是非もう1サービス追加して頂ければ問題ありません。

導入後のサポートもアクティファイでは力を入れていますので、お気軽にご連絡頂ければ幸いです。

製品のデモの準備も完了していますので、ご覧になりたい方は Actiphy Meet からお気軽にお申込みください。

新サービス含め、ActiveImage Protectorを宜しくお願い申し上げます。

By Sato

増分バックアップに対応した、ActiveImage Protector 2018 Update for Express5800/ft リリースのご案内

11月6日(金)に、増分バックアップ対応のNEC ftサーバ専用の以下2製品の販売を開始しました。

ActiveImage Protector 2018 Update for Express5800/ftサーバ

ActiveImage Protector 2018 Update for Express5800/ft Virtual

今まで ActiveImage Protector for Express5800/ftサーバは、NEC ftサーバのミラードライバーと ActiveImage Protector の増分バックアップのためのトラッキングドライバーという、両製品のフィルタードライバーの競合リスクを考慮し、安全のために増分バックアップ機能の使用を制限していました。

今回、新しくリリースする ActiveImage Protector 2018 Update(Update7)は、増分バックアップのコアテクノロジーの変更により、トラッキングドライバーを使用しない方式になりました。これにより、NEC ftサーバのミラードライバーとの競合リスクがないこと、且つ、1ヶ月に及ぶ検証作業の結果を踏まえて増分バックアップ機能の使用制限を解除することにしました。

■ 増分バックアップとは

ここで、おさらいとなりますが増分バックアップ機能の有効性について解説します。

ActiveImage Protector は、セクターベース(備考1)のディスクイメージングによる、フルバックアップと増分バックアップが行えます。増分バックアップは、前回のバックアップからの変更・追加されたデータ部分のみをバックアップします。

例えば、バックアップのスケジュール設定で、日曜日にフルバックアップ、月曜日から土曜日まで増分バックアップを行うとします。日曜日のフルバックアップ後、月曜日のバックアップはフルバックアップからの変更・追加分のみがバックアップされます。

次に、火曜日のバックアップは月曜日のバックアップからの変更・追加分がバックアップされ、水曜日以降も同じようにバックアップが行われます。土曜日のバックアップ完了時点では、フルバックアップに加えて、6つの増分バックアップが作成されることになります。

この様に、増分バックアップは、前回のバックアップからの変更・追加分だけをバックアップしますので、バックアップにかかる時間や保存先の容量を大幅に削減できるメリットがあります。

復元においては、例えば、木曜日のバックアップ時点に復元したい場合、日曜日のフルバックアップおよび月曜日から木曜日の増分バックアップを含めて全部で5つのバックアップが必要になりますが、実際の復元操作は、復元したい木曜日のバックアップ(復元ポイント)を選ぶだけでワンステップで復元が行えます。

※備考1:セクターとは

コンピュータのハードディスク(HDD)などの記憶装置に用いられるディスク状の記憶媒体における最小の記録単位を「セクター」といいます。

ディスク型の媒体はまず、木の年輪のように一定間隔の同心円で分割されたドーナツ状の「トラック」に分割される。トラックの内部は一定の角度ごとに半径によって区切られ、小さな扇子型の領域に分割される部分を「セクター」といいます。

■ 最後に

2009年4月に、NEC社との協業によりNEC ftサーバ専用の ActiveImage Protector をリリースしましたが、今まで多くのNEC ftサーバをご利用のお客様から「増分バックアップ」対応のご要望をいただいていました。

今回、増分バックアップ対応のftサーバ版のリリースにより、お客様のバックアップ運用の向上にお役立ていただければ幸いです。

今後とも ActiveImage Protectorならびに㈱アクティファイ をどうぞよろしくお願いいたします。

■ 参考資料

●製品紹介ページ

ActiveImage Protector 2018 Update for Express5800/ftサーバ

ActiveImage Protector 2018 Update for Express5800/ft Virtual

● 評価版申込ページ

https://www.actiphy.com/ja-jp/form/trial-activeimage-protector/

Actiphyの新しいコミュニケーション 「Biz-Communication」始まる

アクティファイでは、以前は全国各地のお客様を積極的に訪問して、ご挨拶から情報交換、製品紹介、技術セミナー、技術支援などを行って参りましたが、現在は同じような活動が行えない状況で、まだしばらくの間は難しいと思い、今回新しいコミュニケーション「アクティファイスタディ」と「アクティファイミート」をスタートさせる事になりました。

  • アクティファイスタディ

今まで毎月定期セミナーとして開催しておりました技術セミナーです。9月中旬開催予定の初回は、ギガスクール需要でまだまだご要望の多い、キッティングに関連するセミナーを開催いたします。

■ パソコンキッティングの効率化セミナー内容(予定)

・キッティングとは

・マスターの作成(Sysprep、Windows Updateについて)

・マスターの展開(ActiveImage Deploy USBのご説明)

・質疑応答

  • アクティファイミート

時間の都合等で「アクティファイスタディ」では詳細が分からない場合などのフォローを時間制限のない「アクティファイミート」で対応させて頂きます。

「アクティファイミート」はアポイント制となりますので、近日中に弊社ホームページからのお申込み受付を開始いたします。

お急ぎの案件やご不明な点などございましたら、お気軽に弊社営業本部( sales@actiphy.com )にご一報頂ければ幸いです。

皆様からのご参加とお誘いを心よりお待ちしております。

コアテクノロジーを一新、さらにバックアップ/リカバリー機能が安定した 「ActiveImage Protector 2018 Update 7」をリリース

「ActiveImage Protector 2018 Update」の新バージョン Update 7をリリースしました。

Update 7では、さらに快適で安定したバックアップ運用を実現するため、コアテクノロジーである増分バックアップテクノロジーを一新しました。

■ 従来の増分バックアップテクノロジーとの違い

従来の増分バックアップテクノロジーは、独自のトラッキングドライバーにより、ディスクへの書込みI/Oをリアルタイムに監視し変更ブロック情報を取得して、それを元に増分バックアップを作成しています。

新しく開発した増分バックアップテクノロジー(Changed Block Comparison™)は、従来のドライバーによるリアルタイムに変更ブロック情報を取得する方式とは異なり、バックアップ動作のタイミングでディスクの変更ブロック情報を取得して、それを元に増分バックアップを作成します。このため、バックアップ実行時以外は動作しませんので、通常時のシステムの負荷軽減やドライバーを必要としない方式のためシステムの動作に影響を与える心配はありません。

新しい増分バックアップテクノロジーのメリット

従来の増分バックアップテクノロジーにはない多くのメリットがあります。

(1)安定・安全に変更ブロック情報を取得

増分バックアップのための変更ブロック情報の取得は、毎回バックアップ動作のタイミングで前回のバックアップの状態と現在のディスク上のブロック情報を比較、解析して行いますので、システムの負荷を最小限に抑えながら正確な変更ブロック情報の取得が可能になりました。これにより、さらに安定したバックアップ運用が可能になります。

2)複数のバックアップスケジュール運用が可能

従来は、1台のサーバに対して1つのスケジュールバックアップの運用しかできませんでしたが、バックアップスケジュールを複数作成して運用することが可能になりました。例えば、スケジュールAはバックアップ保存先A、スケジュールBはバックアップ保存先Bというように柔軟なスケジュールバックアップ運用が可能になります。

(3)バックアップ保存先のロケーション変更に柔軟に対応可能

従来は、バックアップ保存先を変更した場合、バックアップを引き継ぐことができませんでしたが、バックアップ保存先を変更してもバックアップを引き継いで継続して行うことが可能になりました。例えば、遠隔地へ直接バックアップを行う場合、初回だけローカルエリアでフルバックアップを取得してから、遠隔地に保存先のNASを運搬して継続して増分バックアップ運用を行うことが可能になります。

(4)主なデータベース、ドメイン環境など安定したバックアップ運用が可能

SQL Server、Oracle、Exchange Serverなどの主なデータベースやドメイン環境においても新しい増分バックアップテクノロジーにより、さらに安定したバックアップ運用が可能になりました。

(5)システムの再起動不要でインストールが可能

Update 7では、新しい増分バックアップテクノロジーによりドライバーを必要としない方式となり、インストール、アンインストール時のシステムの再起動が不要になりました。これにより、本番稼働中のサーバにおけるインストール作業時間帯の制約を受けることがなくなります。

※ご注意:Update 6 以前(Update 6を含む)からのアップグレードインストールにおいては、システムの再起動が必要になります。

(6)CSVFSの増分バックアップ対応

CSVFSの増分バックアップが可能になりました。また、オーナーノードが変わっても、バックアップを引き継いで継続して行うことが可能です。

最後に

ActiveImage Protectorの既存のお客様およびバックアップツールの導入を検討いただいているお客様におかれましては、是非、ActiveImage Protector 2018 Updateの新バージョン Update 7の導入を検討いただければ幸いです。

今後も弊社、革新的なバックアップテクノロジーにより、お客様へ快適で安定したバックアップ運用をお届けいたします。今後とも、アクティファイをよろしくお願いいたします。

〇製品情報ページ :

https://www.actiphy.com/ja-jp/product/activeimage-protector-server/

〇評価版 :

https://www.actiphy.com/ja-jp/form/trial-activeimage-protector/

by Oki

無償の関連ツールでセキュリティー対策を!「HyperBoot」のご紹介

ActiveImage Protectorには、イメージファイルをリモートで一元管理できるツール「ImageCenter LE」やクライアントPCのバックアップ状況を集中管理できる「ActiveVisor」無償の関連製品があるのをご存じですか?

今回のブログでは、ActiveImage Protectorのライセンスをお持ちのお客様に無償でご使用いただける、イメージファイルから即座に起動できるツール「HyperBoot」の有効活用例を弊社営業マン Oki氏の視点からセキュリティー対策を目的とした「検証用サーバー用途」と「コンピュータウイルス対策用途」についてご紹介します。

(1)OSアップデートの課題
ご存知の通り、定期的なサーバーOSのアップデートは、悪意を持った第三者による新たな脆弱性を突かれたデータの改ざんやウイルス感染させられる危険性があるため、セキュリティー対策にはかかせません。しかし、今まで正常に動いていたプログラムがアップデートの影響で動作がおかしくなる可能性もあります。

このため、本番サーバーとは別に類似の検証用サーバーを構築して、動作検証を行ってから本番サーバーへの適用が理想となります。一般的に、検証用サーバーの構築は物理または仮想環境を用意して、本番サーバーのバックアップからリストアする方法がありますが、実際には、新たなコンピュータリソースの用意や多くの工数がかかることから難しい作業になっています。

(2)検証用サーバー用途
この課題に対して、「HyperBoot」を活用すればActiveImage Protectorでバックアップした本番サーバーのイメージファイルから、仮想マシンとして起動するだけで本番サーバーと同じ構成の検証用サーバーを即用意することができます。

例えば、通常1TB のWindows システムのイメージファイルの復元には、数時間以上かかりますが、「HyperBoot」を使えば2分足らず(当社実測値)で起動することができます。
また、「HyperBoot」はバックアップイメージを直接仮想マシンの仮想ディスクとしてアタッチして起動しますので、仮想ホストの少ないリソースで動作させることもできます。

実際に、「HyperBoot」により構築した検証用サーバーにOSのアップデートを適用して、安全に動作検証を行うことが可能になります。また、仮想マシンとして起動した検証サーバーへの変更は、差分イメージファイルとして保存することができますので、後日、再起動して継続して作業することもできます。

(3)コンピュータウィルス対策用途
あらゆるコンピュータウイルス対策を講じたとしても、100% 防ぐことは不可能と言われています。万が一、サーバーがウイルスに感染した場合、感染前の正常な時点のバックアップから復元して復旧する方法が一般的ですが、いつ感染したかわからない場合は復旧までに多くの時間がかかることがあります。

HyperBoot」を活用すれば、過去のバックアップのイメージファイルから仮想マシンとして起動し、ウイルススキャンを実行するなどでして正常な時点のバックアップを確認し、安全に復元して復旧することが可能になります。

(4)最後に

今回、現場のSEさんが課題としているOSアップデートやウイルス対策について、「HyperBoot」の活用例として紹介しましたが、他にもサーバ―障害時の一時的な代替サーバーとしての利用や仮想環境への移行の際の事前確認などにもご活用いただけるかと思います。

ActiveImage Protectorのライセンスをお持ちのお客様は、無償で弊社Webサイトからダウンロードしてご使用いただけますので、是非お試しいただければ幸いです。

●参考情報
・「HyperBoot」プログラムのダウンロードサイト
https://www.actiphy.com/ja-jp/form/free-hyperboot/

・「HyperBoot」製品概要ページ
https://www.actiphy.com/ja-jp/product/hyperboot/

・「HyperBoot」操作ガイド
http://webhelp.netjapan.com/HyperBoot/v4/ja_JP/help/

By Oki

初のオンライン展示会に出展準備

今月も展示会が入っていて、各地で出展している予定だったのですが、まだ今期は 0 出展と、なかなか営業活動の出来ない日々を皆さまも過ごされていると思います。
SI ベンダー様も今年は開催を断念する声が多かったのですが、そんな中、7/1 から Web で展示会を開催されると言う話があり、弊社では現在、今後の海外戦略拡充も踏まえてコンテンツ作成に入り始めました。

今回は7月の展示会用の製品紹介動画の作成を開始しました。とりあえず会議室をミニミニスタジオ風にしてみました。

LED の照明は明るいので今回はこれ1個です。
他にも実は撮影用の照明が2台あるのですが、今回はこんなミニマムセットで撮影しました。
スタンドは今回初導入の OSMO です。これ、始めは自撮り棒だと思ったのですが、手振れしない優れもので安定した画質の録画が可能になります。

カメラは個人的には GoPro もあるのですが、OSMO は iPhone の取り付けなので、iPhone でサクッと撮りました。

撮影はとりあえず完了しましたので、これから編集作業をおこなう予定です。

まだまだ知識不足でどこまで編集できるかわかりませんが、今後を考えて勉強です。
今後は国内、海外向けにライブセミナーなどもやろうかと考えております。
小さな動画配信局であれば、コストも低めに準備が出来るので有言実行可能です。
昨年はキッティングセミナーを全国各地で開催しましたが、オンラインでの開催も今後は前向きにコンテンツの充実を中心に進めていくつもりです。
今後落ち着いてくれば出張も勿論行きますので、色々とご要望ございましたらお気軽にご連絡頂ければ幸いです。

https://www.netjapan.com/jp

By Sato

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