Windows Server 2012 VS ActiveImage Protector

食欲の秋ですが、皆様おいしいもの食べていますか ?最近、日が落ちるのが早いので、1日が短く感じて日々を過ごしておりますが、早くも10月中旬であるこの現実が、未だに私は受け止められずにおります。

Windows Server 2012 (Windows 8 )出て参りました。

色々と機能が新しく追加されたり、インターフェイスが大幅に変わったので、インストールを行ってみたのですが、色々と問題があり、四苦八苦しました。(ノートPCのVMに入れているので、制約が多いので・・・)ようやく入れて早速やって見たかった事といえば、ミーハーな私はストレージスペースの設定です。なんか新規ディスクの最低容量があるようで、1GBとか2GBの仮想ディスクを作成して連結!を試そうと思ったら、まさかの認識しない事態になりました。でも弊社のエンジニアの環境では普通に見えていたので、ダメ元で、同じく40GBのディスク2個を作成したら、あっさり記憶域プールにディスクが認識されました。

記憶域プール

 後は名前を決めて組むディスクを選択して、ミラー設定などお好みで行うだけの簡単設定です。早速フォーマットはReFSで行ってみました。ようやく設定が完了です。

ミラー設定 

ユーザーインターフェイスになれるまで、これは大変かなぁと思いました。
ActiveImage Protector 3.5 サービスパック2のリリースで、このWindows Server 2012に対応します。予定ではこのストレージスペースの環境にも対応予定です。(これには4kセクター対応が必要ですが、多分大丈夫だと思います。)また、ReFSにも対応予定となっております。この組み合わせで、自己修復機能が可能となり、ディスクが無くなったら、何時でも追加出来るシステムの完成となります。(データ領域でのみご使用可能なようです。)まだまだ機能の全容が見えて来ませんが、ActiveImage Protectorの対応状況と合わせてご紹介出来ればと考えております。もちろんWindows 8にも対応致します。

ご評価版なども準備ができ次第対応させて頂きます。思い立ったら03-5256-0877までお願い致します。

 

By Sato