ActiveImage Protector 3.5 Linux Editionリリース
すっかり春になって来ましたね。桜も気が付いたら咲いていましたが、お花見にお出かけされていますか?しかし時たま気温が下がるので、体調には気を付けて、期末を乗り越えたいものです。弊社では今月は非常にリリースラッシュとなっておりまして、ActiveImage Protector 3.5 for Hyper-V Enterprise、for Hyper-V with SHRから今回ActiveImage Protector 3.5 Linux Editionのリリースとなりました。
3.1からの変更箇所では、Windows版ではすっかりお馴染みとなりました、重複排除圧縮機能をついにLinux環境でもご使用頂けるようになりました。Windows環境では既に多くのお客様にご使用頂いておりまして、非常に好評を得ております。そして、スナップショットドライバーも新開発とじつはかなり内容が変更されております。まだ、インターフェイスはGUIの物が出ておりませんが、こちらも準備中です。しかし現在はテキストメニューですので、それほど使い勝手は悪くないかと思います。
弊社のLinuxのバックアップは、LVMにも対応しております。バックアップ速度もWindows同様に高速で動作致します。
実装など良く聞かれますが、基本的には
で、実行すれば簡単に実装する事が可能となっております。
3.1からの変更箇所としては、重複排除を使用するための、TEMP領域の割当をインストール時に設定する項目が増えております。しかしここは、Enterを押していけばそのまま進みます。もし重複排除を除外したいバックアップ対象があれば、設定出来るようになっております。
後は、aipmng –backupで実行可能です。
もし、Linuxはなぁ?とかお考えの方はお気軽にご相談下さい。出来る限りサポートさせて頂きます。
2013年9月末まではキャンペーン価格でご購入出来るチャンスですので、ぜひこの機会にご検討頂ければ幸いです。
ご連絡お待ちしております。
電話03-5256-0877
By Sato