VMware Partner Exchange on Tour 2013 東京 展示会レポート

2013年4月18日、都内のANAインターコンチネンタルホテル東京にて、VMware社主催の「Partner Exchange on Tour 2013 東京」が開催されました。今回、ネットジャパンは、展示会場において「VMware ESX仮想環境のバックアップ運用の最適化」をテーマに、お客様のESX仮想環境のバックアップ運用を効率化する2つのソリューションを展示しました。

 また、NEC様のブレイクアウトセッション内において、弊社「ActiveImage Protector 3.5 PlusCLUSTERPRO X」の紹介やカタログを配布していただいたことにより、より充実した内容の展示会となりました。

■  注目高まるサーバーの仮想化
集客対象は、VMware認定パートナー様と限定しているにも関わらず、基調講演、ブレイクアウトセッション、展示会場には多くの方が来場されました。改めて、コンピュータ市場におけるサーバーの仮想化の意識の高さを感じさせられました。

■ ESX仮想環境向けバックアップソリューションへの高い関心と期待
ネットジャパンの展示コーナーでは、販売中の「ActiveImage Protector 3.5 Virtual Edition」に加え、これからリリースを予定している「vmGuardian」の展示を行いました。展示コーナーには、非常に多くの方に訪れていただき、ネットジャパンのバックアップ製品に対する熱い期待や高い関心の声が寄せられました。
ある来場者からは、「昨年夏に、ActiveImage Protector 3.5 Virtual Editionを導入したが、バックアップのパフォーマンスの高さや安定性には非常に満足している。導入してよかった。」との声をお聞きしました。また、これからリリースを予定している「vmGuardian」については、仮想アプライアンス提供、仮想マシンへのエージェントレス、重複排除圧縮等の機能説明においては、多くの方から、かなり深い質問や評価版の提供依頼をいただき期待の高さがうかがえました。

■ NEC様による弊社「ActiveImage Protector 3.5 PlusCLUSTERPRO X」の紹介
NEC様のブレイクアウトセッション内において、弊社「ActiveImage Protector 3.5 PlusCLUSTERPRO X」の紹介として、「HAクラスタ構成の盲点として、万が一の人為的ミス、アプリケーション障害、ウィルス感染による、データの損傷や消失は防ぐことはできない。クラスタ構成においても、日々のバックアップ運用は非常に大切な要素となる。
「ActiveImage Protector plus CLUSTERPRO X」により、お客様の物理および仮想のサーバー環境の耐障害性をさらに高めることができる。」とのお話をいただきました。
NEC様、ありがとうございました!

■ 来場者様へのお礼
「Partner Exchange on Tour 2013 東京」において、弊社展示コーナーにお越しいただきありがとうございました。「vmGuardian」の評価版をご依頼いただいた方に対しては、ご提供可能になりましたら、後日ご連絡させていただきます。