IODATA製NAS ZシリーズにOEM開始
台風が2週連続で来た後の空高い秋晴れの連休でしたが、そんなこんなでもう今年も後2か月で終わってしまいます。最近時間が進むのが実際早くなっているのではないかと思ってしまいます。
そんな年末の時期についにIODATA社のNASシリーズ、今まではLinuxOSベースのみにActiveImage Protectorをバンドルしていましたが、遂に待望のWindows Storageモデルにもバンドルが開始されました。
http://www.iodata.jp/news/2017/information/07_news_aip_landiskh.htm
特にこのシリーズのcore i3モデルは非常に快適にバックアップ保存先として利用可能です。
SMB対応されているため、1TBの実データでもActiveImageとの組み合わせであれば、大体2時間40分程度でバックアップ、リストアが可能です。
操作もUSBマウス、キーボードを接続して、HDMIのモニターを繋げれば通常のWindowsの共有フォルダ作成の手順で簡単に導入出来てしまいます。本体も非常に静かなので、私も卓上に置いてありますが、まったく気になりません、というか置いてあるのを忘れます。お値段も手ごろな価格帯ですので、NASとしてはかなりのお勧めとなります。添付されている弊社ActiveImage Protector Desktop Editionもサポート1年付きの通常製品版となりますので、是非この機会にNAS導入お考えの方は候補に入れてみては如何でしょうか?
快適環境でスムーズに仕事をこなして、秋の夜長を楽しめたらよいですね。
By Sato