ROG Ally降臨 ~ その2 ~

Ally かなり売れているようですね。専用のケースは秋まで購入できないようです。
ついに、この形でパソコンゲーム専用デバイスとしての市民権を得られたような感じがします。
今後も各社から発売されそうですが、Allyは特に基準となるモデルだと思います。ゲーミングPCを持っている人が、サブ機的に所有されるのに最適だと思います。

先週は名古屋の展示会などもあり、全然触る時間がなく放置されていたAllyさんです、まだゲームはしていませんが、ActiveImage をインストールしてみよう!とか、Wi-Fiより有線接続したいな?とか考えていましたが、USB Aは1個しかないので、USBハブを物色していました。
Anker PowerExpand+ 5-in-1 USB-C イーサネットハブを見つけました。これがあれば1個しかないUSB Aを有効活用できると確信したのでした。

ボディの質感もアルミ?で良いです(でも重量はあります)。HDMI出力も4Kで出来ると書いてありましたが、Ally は出力できませんでした。PC側がメディアディスプレイ対応していないと使用できないようです。

接続してみると、もうたこ足状態です。

机の上が散らかっていたのでトリミングしています。

この状態ですと、電源投入されてUSBのSSDと本体もある程度のパフォーマンスで動作するのではないかと思います。実際に動作させてみます。

現在の容量183GBを16分8秒(193.59MB/s)でバックアップが完了しました。

この速度であれば、本体のOSだけでなくダウンロードしたゲームも全てバックアップしてもかなり快適だと思います。容量アップを行っても安心です。

次回はリカバリーはどうやるか?について実際に検証しながら解説いたします。

By Sato