BitLockerを有効にした環境での運用上の注意点
BitLockerを有効にした環境での運用上の注意点です。
以降、起動環境の表記は下記と定義します。
・WinPE/WinRE … Windows PEまたはREベースの起動環境
・AIPBE … Linuxベースの起動環境
弊社製品のBitLockerのバックアップにおける注意点は、下記のナレッジに掲載しています。
BitLocker-のバックアップについて
BitLockerを有効にした環境での運用上の注意点です。
以降、起動環境の表記は下記と定義します。
・WinPE/WinRE … Windows PEまたはREベースの起動環境
・AIPBE … Linuxベースの起動環境
弊社製品のBitLockerのバックアップにおける注意点は、下記のナレッジに掲載しています。
BitLocker-のバックアップについて
10月17日、18日の2日間、第一電子株式会社様主催の「創業70周年記念フェア&セミナー」に出展いたしました。
ご来場した多くの方々を見て、70年という長い歴史の中で、地域に密着して愛されてきたことが伝わってきました。
続きを読む…明日から3日間、東京ビッグサイトで開催される「RISCON(危機管理産業展)2024」に初出展します!
RISCON 2024は、今年で20回目を迎える「危機管理」をテーマにした、国内最大級の総合トレードショーです。
アクティファイはRISCON 2024にて、ランサムウェア、システム老朽化、自然災害、ヒューマンエラーに対応した持続可能なITインフラソリューション、ActiveImage Protector 2022をご提案します。
また、最新のパソコンキッティングソリューションで、USBメディアに加え、ネットワーク配信にも対応した、キッティング作業を大幅に効率化できるActiphy Rapid Deployもご紹介します。
詳細は出展概要をご覧ください。
ActiveImage Protectorの起動環境から起動した際に、Intel VMD(Intel Volume Managemnt Device)が有効な環境において、NVMe SSDが認識できないことがあります。この場合の対策としては、BIOSの設定でIntel VMDを無効にするか、Intel VMDのドライバーを手動で起動環境に組み込む必要があります。
ここでは、ActiveImage ProtectorのWindows PEベースの起動環境へIntel VMDドライバーの組み込み手順を紹介します。
続きを読む…営業本部では、日々メール、電話、チャットにて ActiveImage Protector 2022 やキッティングソリューションの新製品 Actiphy Rapid Deployのお問い合わせをお受けしています。
前回の6月編に続き、最近のお問合せをまとめた8月編をお届けします。
●ActiveImage Protector 2022に関するお問合せ
Q:永続ライセンスとサブスクリプションライセンス(サブスク)について教えてください。
A:ActiveImage Protector 2022 Server/Linux/Virtualは永続ライセンスとサブスクをご用意しています。
・永続ライセンス
期間制限なく特定のコンピューターでご利用いただけるライセンスで、初年度のサポートサービスが含まれています。ライセンス購入時に、翌年度以降2~7年目までのサポートサービスを一括で購入いただくことも可能です。
前回の「システム要件を満たさないメモリ割り当ての起動環境で復元がエラーになった話」では、Windowsベースの起動環境 (WinPE/RE)で調査を行いましたが、Linuxベースの起動環境についても調査しました。
結論としてエラーにはなりませんでしたが、タスク処理が停止し続け終わらず、サポート情報なども取得できない状況に陥り、復元ができない状況となりました。
システム要件
Actiphy Boot Environment (Linux)
メイン メモリ:2GB以上
先日、お客様からの問い合わせで、バックアップは全く問題は無いが、Windowsベースの起動環境で起動し復元すると必ずエラーになる、という問い合わせがありました。
復元のログは、必ず下記で停止していました。
06/26/2024 07:57:06.489 Pipeline end, exit code: 0
06/26/2024 07:57:06.490 Restore volume 0 done
06/26/2024 07:57:06.494 Pipeline start
06/26/2024 07:57:06.495 OOOW: Yes
→ログの停止