SoftBank World 2015 ご報告

皆様こんにちは。プロダクト エバンジェリストの駒澤です。連日お暑うございます。
冷房が効いた空間、外気温に近い空間どちらに居ても、体調を崩しがちのこの時期はどうも苦手です・・。 

 さて、先週の 7/30 と 7/31 は、芝のザ・プリンス パークタワー東京にて開催されました、「SoftBank World 2015」に、弊社ネットジャパンも出展させていただけるということで、2日間、会場にお邪魔していました。残念ながら、私はブースを離れることができず、魅力的な各出展企業様の各ブースに御挨拶する余裕は無かったのですが、基調講演および各出展企業様のブース紹介は、会場内の中継映像をブース目の前の巨大ビジョンにて、拝見することができました。

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 印象に残ったのは、ソフトバンクが販売するロボット「Pepper <ペッパー>」と、やはり時期的には7/29に正式リリースされた 「Windows 10」 ということになります。

 Pepper に関しては、<http://www.softbank.jp/robot/special/pepper/> でもご覧いただけるムービーの巨大ビジョンへの投影のほか、会場では孫社長とのコミュニケーションのデモが実施され、その間はほぼすべての来場者の注目を集めていました。Pepper 君は、月額 5万5千円でレンタル可能ということで、特に接客・サービス・介護などの分野ではこれから活用される機会が増えてくるのではないでしょうか。
ちなみに、上記の製品紹介サイトでは「気持ちが通じ合う、新しい家族に」がキャッチコピーとなっていますが、自宅内のコンパニオンとしても違和感なく自然になじむようなムービーが展開され、この路線ももしかしたらアリなのだとすると、人対人のコミュニケーションの在り方が変わりそうな予感も大いに期待させてくれます。どうなるかよくわからないが、とにかく期待せざるを得ません。見せ方(マーケティング)が上手い、さすがソフトバンク様と思います。

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 さて、もう一方の Windows 10 になりますが、従来のバージョンでは 「Windows RT」 と呼ばれていた ARM 向けモデルも、Windows 10 に名称が統一され、x86, ARM どちらでも動作するアプリケーションの開発もこれから盛んになってくると思われます。

 弊社の「ActiveImage Protector」 は、OS 上でもローレベルのレイヤに関する操作をおこなうためユニバーサル化はできませんが、現在までのバージョンと同様に、x86 (および AMD64)ベースのハードウェアをサポートしてまいります。

 現在、弊社でも既存のバージョン(ActiveImage Protector v3.5 SP7) の、Windows 10 での動作状況を確認していますが、通常のオンラインバックアップ・リストアの範囲では、Windows 10 へのクリーンインストール、および旧バージョンのOS(例として Windows 7) にActiveImage Protector をセットアップした状態からそのまま Windows 10 にアップグレードいただいた場合ともにバックアップタスクが正常に動作することを確認しております。

 Windows 10 への正式対応は次期リリースバージョンの ActiveImage Protector からの見込みになりますが、上記として、旧OSバージョンからのアップグレード時にもオペレーティングシステムに影響を与えず、尚且つ、バックアップも取得いただける状態であることを取り急ぎユーザーの皆様には御報告いたします。また、弊社製品の Windows 10 への導入を既に検討いただいており、導入時期が早期に迫っておりましたら、弊社といたしましても可能な限りサポートさせていただきたく存じますので、お問い合わせいただきたく存じます。

今後とも弊社の製品を宜しくお願い申し上げます。

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DISわぁるど in 盛岡にご来場頂きありがとうございました。

DISわぁるど in 盛岡にご来場いただきありがとうございました。

猛暑の中、汗を流してダイエットを目論んでおりますが、皆様も順調にダイエットされていますか?

そんな猛暑の中、盛岡で年に一度のDIS様主催のわぁるどが開催されました。

#1_DISわぁるど in 盛岡

出展企業も沢山で、関係者だけでも凄い人です。 

開催した場所は大きな公園もあり、市街から少し離れていました。
しかし環境は良いです。

#2_公園

ゴルフ場かと思っていましたが、ゲートボールされていました。

そして会場です。

#3_会場外

ここは、AKBの握手会でも使用されているスタジアムのような感じです。 

エントランス

#4_受付

そして弊社ブースです。

写真で見るよりブースも広々です。

弊社ブース位置が丁度AKBのあの誰かの握手する際の立ち位置だったとか・・・

勝手な妄想です

#5_ブース

2日間沢山のお客様にお立ち寄り頂きましたありがとうございました。

そしてごはんは、盛岡といえば・・・

れーめん!れーめん!

#6_焼肉

必殺一人焼肉! いつも私はぼっちですので・・

#7_冷麺

最近では東京でもかなり近い盛岡冷麺が食べられる所もあるのですが、美味しかったです。

次回は今年の夏は青森だぁの第一弾となります。

 

By Sato


Networld Fes 2015 のセッションの概要報告

皆様こんにちは。プロダクト エバンジェリストの駒澤です。先日 7月10日、「Networld Fes 2015」の会場にお邪魔してきました。全部で3セッション受講しましたが、「14:15~【Microsoft】「Microsoft が目指すこれからの Hybrid Cloud とは」(Hall A+B)」の内容が特に興味深く、また Microsoft の evangelistの高添さんのプレゼンも素晴らしくその概要を是非皆様にも共有させていただきたいと思います。

  おことわり:当記事と日本マイクロソフト社様の公式見解とは一切関連はございません。本記事に基づく高添様および日本マイクロソフト社様へのお問い合わせは御控えいただくようにお願い申し上げいたします。 

弊社バックアップソリューション「ActiveImage Protector」とセッションの内容を関連づけるとすれば、やはり「フットプリント」ということになるかと思います。Windows Server も、今後クラウドへの最適化ということで、フットプリント(OSが占有するストレージの容量や物理メモリ)が減少する傾向にあります。アプリケーションも今までは肥大化傾向でしたが、ビジネスの変化に柔軟に対応できるようにシンプルかつフットプリントが小さいものが今後のトレンドになる、という分析がこのセッションでは語られていたと思います。弊社の「ActiveImage Protector」は、競合視される製品と比較して最もフットプリントが軽い製品になります。また、リモート機能、コマンドラインインタフェースをお使いいただくことで、柔軟なバックアップのスケジューリングや自動化が可能です。既に Nifty 様をはじめとして、クラウドプラットフォーム標準のバックアップソリューションとして採用、御評価いただいているお客様がたくさんいらっしゃいます。マルチクラウドに対応したバックアップソリューション「ActiveImage Protector」を今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。

 ノベルティ

[ここから プレゼン概要]=================================================

■ 【Microsoft】「Microsoft が目指すこれからの Hybrid Cloud とは」(Hall A+B)

マイクロソフトの evangelist 高添さんのセッション。マイクロソフトのクラウド戦略・戦術・ビジョンについて語る内容でした。

–  「マイクロソフトは変わった」と題して開発中のデバイスのホロレンズのデモムービー の上映。これは Virtual Reality ではない。Mixed Reality である。

–  ホロレンズの例のように今後は入出力が変わる。情報に関しても、これまでは収集・蓄積する位置づけだったが、クラウドを活用することで収集・蓄積にくわえて、処理・分析・活用が可能になる。延長線上には “Seeds” の発掘がある。過去ではなく未来のニーズをいちはやく掴み競合に勝るスピードでビジネスを有利に進めなければならない。

–  MS のビジネスモデルも変革やむなし。クラウドへの積極的な投資を行っている。
   ・データセンターとグローバルネットワーク。MS は世界有数の回線保有業者である。
   ・世界中に Azure のリージョンを配置し、1リージョンあたり 60万インスタンスを収容・稼働させるリソースを有する。

 –  パッケージからサービスへ。OSS/Linux との共存にも積極的。

–  ハードウェアに対する戦略的な投資。Open Computer Project へ参画しハードウェア(クラウド向けの物理サーバー)のオープンソース化を推進している。ビッグデータを処理するために FPGA を搭載した専用ボード「Catapult」 も開発した。Bing の処理は Catapult でおこなっている。Cloud Platform System は DELL が製造している。 

–  ネットワークの帯域について。10GbE では帯域不足だが 40GbE, 100GbE では現状はオーバースペック。そのため、廉価な 25GbE が、はやければ年内にリリースされるのでは。

–  Azure の実績。Fortune500社のうち 57% が Auzre を導入しており、総インスタンスの 1/5 は Linux が稼働している。新規ユーザーは1月あたり9万社のペースで増加している。現在 4億3千9百万ユーザー。

–  もっとクラウドを。既存のITをサービス化する(例: DR, Backup,専用線,VDI,VM, Storage,DWH,メディア,Hadoop)。

–  軸足はオンプレに置きながらクラウドを使う(ハイブリッドクラウドの活用)にはネットワーク環境の拡張が必要。Azure への専用線(Express Route)サービスは、国内では IIJ、ワールドワイドでは Equinix と実現。

–  VDI もクラウド化。Azure Remote App を使えば クラウド上で動作するアプリの画面をデバイスに表示できる。

–  DR。Azure Site Recovery
  オンプレや別クラウドのインスタンスを Azure にレプリケーション可能。

–  IOT (解説: http://japan.zdnet.com/keyword/IoT/) をシステム(API)化。
   これにより Seeds の発掘を低コストで提供することも可能となる。

–  Azure 基盤の進化。クラウド側の都合の垣根の撤廃。クラウド設定のテンプレート化や自動化を推進している。

–  OS戦略。真のクラウドOSを開発中。既存の Windows Server は巨大で複雑すぎる。重厚から柔軟へ。アプリケーションも大きすぎる。ビジネスの変化に対応できない。ビジネスの為のITの見直しが必要。Windows Server 2016 ではコードのリファクタリングを徹底的におこない、Nano Server のインストールオプションでは OS 本体のフットプリントはわずか 300MB に抑えている。Hyper-V を追加でセットアップしても 600MB。Windows Server への Docker (アプリケーションコンテナ)実装も進行中。

–  新Hybrid戦略。オンプレにAzureを構築できる「AzureStack(AzureAPI,Azure,Docker,Hyper-V,SDN,SDSの連携)」。コンセプトもテクノロジもこれからはクラウドファーストに。クラウドの技術があとからオンプレに降りてくる。 

– Linux と Windows がコンテナ(Docker)で繋がる。ASP.NET5 ベース(.net Core依存)のアプリケーションなら Linux と Windows どちらでも動く(OS 依存のAPIには気を付けて)。

– 変化に向き合いましょう。スピード感不要の5-10年のライフサイクルが本当に適切か。チャンスはいつくるかわからない。固定化・社内ルールありきでは対応できないかも。

=================================================[ここまで]


展示会シーズン到来 ActiveImage出展ツアーその様子

梅雨明け宣言前に既に日差しは真夏というか太陽光線が辛いと感じる今日この頃ですが。
ここまで凄いと日傘もありですね。男の場合はちょっと変ですが。

先月より弊社の営業は展示会ツアー2015状態となっております。
ここ最近ではまずはCloud Days 九州 2015

#1Cloud Days 九州 2015

少し大人な感じでの出展を行って参りました。沢山のお客様がご来場されました。
また大阪のダイワボウ情報システム様主催のDIS ICT EXPO 2015 Summer in 大阪ですが、

#2DIS ICT EXPO 2015 Summer in 大阪

こちらはスタンダードな感じとなります。しかし非常の多くのお客様で1800名様を越えました。弊社のvStandbyにも興味を持って見に来られた方が多かったです。弊社のブースに沢山のお客様がお立ち寄り頂きましてありがとうございました。

そして、今週、7月15(水)、16(木)は1年に1度の大イベント、ダイワボウ情報システム様主催のDISわぁるど in 盛岡でございます。明日から2日間開催となります。私も現在新幹線でこのブログを書きながら準備に向かっております。東北の皆様、どしどし弊社ネットジャパンブースにお立ち寄りください。盛岡といえば、冷麺!冷麺と焼肉食べて明日からの2日間を頑張りたいと思います。

そして、来週、7月22(水)から、いよいよ毎年?恒例となりました青森のビジネスサービス様主催のJimo-lution Show 2015Jimo-lution Show 2015がスタートします。今回も青森、弘前、八戸と3箇所での開催です。

来週は八戸で7月22日(水)-23(木)の2日間開催されます。そして、翌日の7月24日(金)は海を渡った北海道の札幌でダイワボウ情報システム様主催のDIS Power Day in 札幌が開催されます。

またその翌週の7月30(木)、31(金)ですが、東京でソフトバンク様主催のSoftBank World 2015に出展いたします。

お近くのお客様ぜひご来場頂きまして、弊社ネットジャパンブースにお立ち寄りください。ご不明な点は弊社営業部03-5256-0877までお気軽にお電話ください。

弊社最強バックアップソリューションActiveImage Protectorは常に最新の最適な状態を保つため、努力を惜しんでおりません。今回はSp7のリリースをしました。今回は大きな機能追加はございませんが、日々最新環境で、安定、快適にご使用頂けるように作業を行っております。

こちらも保守契約の期間中のお客様はご利用頂ければ幸いです。また保守が切れてしまっている方もぜひ弊社にお問合せ頂ければ、少しお時間空いていても遡ってご加入可能です。この機会にご検討頂ければ幸いです。

では暑い夏の日には弊社のホットなイメージングバックアップを見にぜひ弊社ブースまで

お立ち寄り頂ければ幸いです。弊社オリジナル団扇も配布しております。

 

By Sato


Interop レポート

皆様こんにちは。プロダクト エバンジェリスト(自称)の駒澤です。さる 2015年6月10日から12日にかけての3日間、幕張メッセを会場として開催されていました「Interop Tokyo 2015」に出展される QNAP 様のご支援にかけつけてまいりましたので、そちらを含めて熱気あふれる会場の御様子を御紹介したいとおもいます。よろしくおねがいします。

QNAP 様ブースでは、QNAP 御関係者様と、弊社とおなじく支援にいらしていたテックウィンド様、フォースメディア様、ユニスター様の御関係者様と、まずは笑顔で名刺交換の後、QNAP 様の NAS 製品の特長・優位点・機能概要・ラインナップなど、さまざまな観点から詳細に御質問させていただき、商品知識全般を頭に叩き込みました。皆様、営業職としてプロフェッショナルな方々ばかりですので、製品の魅力を際立たせるトーク、デモンストレーション技術とも大変参考にも刺激にもなりました。あらためまして、皆さまありがとうございました。

#1_QNAPさま

注: QNAP様のブース。マルチメディア関連のデモや製品紹介の動画を、Turbo NAS に接続した大型モニタ上で直接おこなっています。このブースには、純粋なPCは一台もありません。

ところで、弊社が今回、ご支援にお伺いしました主な目的はこちらです。

#2_Virtualization Station

#3_vStandby AIP

こちらの、Turbo NASで利用可能な「Virtualization Station」の機能と、弊社製品の「ActiveImage Protector」 と併用することで、バックアップイメージの作成とあわせて、上記のバックアップのレプリカを VMware vSphere の仮想ゲストマシンとして構成してしまう製品「vStandby AIP (開発中)」を、QNAP ブースをご訪問いただいたお客様にあわせて御紹介させていただきました。「ActiveImage Protector」・「vStandby AIP (開発中)」ともに、物理・仮想を問わず、Windows オペレーティングシステムにセットアップして利用いただける完全なソフトウェア製品になりますが、それでは、QNAP 様の NAS とどのような接点があるの?コラボレーションの効果があるの?という点ですが、つづけてその疑問にお答えします。

#4_Virtualization Station

QNAP 様の Turbo NAS では、「Virtualization Station」という名称の機能が利用可能です。この機能は、Intel 系 CPU が搭載されたモデル全般で利用可能なのですが、なんと、NAS を仮想マシンのハイパーバイザーとして構築することができるのです。仮想化について、少しお詳しい方であればピンとくると思いますが、要はNAS 上に Windows や Linux をセットアップして稼働させるということが可能になります!NAS 上で Windows や Linux が動くとどんな利点があるのか―という疑問については、まさに QANP 様の製品情報サイトに解説がありますのでご覧いただければと思いますが、

 

  [Virtualization Station – 利点]

   <https://www.qnap.com/event/station/jp/virtualization.php?content=benefits>

その中から一部を御紹介しますと、こんな感じです。

Turbo NASVirtualization Stationを利用すれば、1台のTurbo NAS上に作成された複数の仮想マシンを管理して、管理者は異なるオペレーティングシステムで複数のアプリケーションを実行できます。
管理者の生産性は上がり、VM 経由でファイルとデータに直接アクセスすることで帯域幅を節約し、セキュリティが高まります。」

上記を要約・脚色すると、NAS を単なるデータの保存先として利用するだけでなく、ユーザーデータを参照・編集するアプリケーションの動作環境をあわせて NAS 上に確保することで、たとえば個人情報を含むデータなど、取り扱いがセンシティブなデータの参照や編集作業を、データをNAS の外に持ち出し・ダウンロードすることなく、NAS 上にセットアップした仮想ゲストマシン上の OS・アプリケーション上で完結することで、セキュリティの向上が実現できるということですね!(長くなってすみません!)

さて、こちらの Virtualization Station の機能と、「vStandby AIP (開発中)」を組み合わせると・・・vStandby AIP を NAS 上で稼働させることができるということになります。これにより NAS の役割と利用価値を何倍にもすることができるのにお気付きでしょうか。従来は NAS は、ユーザーデータの保存先として機能するだけでしたが、NAS 上で稼働する Windows に vStandby AIP をセットアップいただくことで、NAS を保存先として利用することに加えて、保存されたバックアップイメージファイルの、VMware vSphere の仮想ゲストマシンへのコンバージョン・P2V の処理を、物理的なハードウェアとしてはTurbo NAS 単体で実現・完結することができるのです。下記が動作イメージです!

#5_動作イメージ

ということで、Interop では、ブース内の Virtualization Station のコーナーに立って、Virtualization Station の機能に興味を持たれてお立ち寄りになられたお客様に、同機能の利点を上記のように御説明差し上げると共に、弊社製品を御紹介してまいりました。おつかれさまでした。

Interop の会場は、メッセ内のホール5から7の、3つのホールに跨って開催されており、多種多様なブースや興味深い新技術、実装、デモンストレーション、プロトタイプなど無数にありました。ぜひとも御紹介差し上げたいのですが、今回は QNAP 様と弊社製品の御紹介で結構なボリュームになってしまいましたので、機会がありましたらブース外についてはまた次回にでも。長々とお読みいただきありがとうございました!


INTEROP TOKYO 2015

本日から3日間にわたり幕張メッセにて開催のINTEROP TOKYO 2015にてネットジャパン製品のデモをご覧いただけます。

QNAPシステムズ(株)様のブース5F11(会場内マップ Hall4またはHall5入り口) にてネットジャパンの営業と技術スタッフがユーザー様、システムインテグレータ様、販売店様とそれぞれのご要望に合わせてご紹介させていただきます。

初日から会場内も熱気にあふれ、ブースのほうにも多くの情報システム、ネットワークエンジニア、営業の方などが足を運んでいただきありがとうございました。
明日も会場でお待ちしておりますので是非お気軽にお声をおかけください。

6月11日(木) 時間:10:00-18:00
6月12日(金) 時間:10:00-17:00


Cloud Days 2015 札幌 お礼

Cloud Days 2015 札幌 に沢山のご来場ありがとうございました。

先週の6/4~5、札幌で開催されたCloud Days 2015 には沢山のお客様にご来場頂きまして、また弊社ネットジャパンブースにお立ち寄り頂きまして誠にありがとうございました。

残念ながら私は突然の体調不良で激しい高熱で2日目はあまりブースに居る事が出来ず、非常に心残りのある展示会となってしまいました。(ちなみに初日の終了後はホテルに居ただけなのですが・・・)

コンペンションセンターは札幌駅から車で30分位の所にあります。

大型の展示会も可能な商用施設です。

シャンデリア

シャンデリアもあります。

そして弊社ブース、

NJブース

意外と写真だと暗かったです。実際はここまで暗くないのですが何故でしょうかぁ?

今回は先行してvStandbyAIPの展示もしておりました。(詳細は今後発表致します)

ご来場されたお客様は主にSIベンダー様が多く、大変活気のある展示会でした。

次回はCloud Days 九州(福岡)にも出展致します。九州の皆様今月末に弊社ブースでお会いしましょう。

 

次回は体調管理?して挑みたいと思います・・・

By Sato


第十二回博麗神社例大祭NetJapan出展レポート!

こんにちは。NetJapan Mac 製品担当のM です。

5月10日(日)に開催された第十二回博麗神社例大祭に、CrossOver MacおよびCrossOver Portingをもっと知ってもらおうと企業ブースに初出展させていただきました!

博麗神社例大祭とは「東方Project作品オンリー同人誌即売会」のことで5000以上のサークルが参加する、東方ファンには見逃せない巨大イベント!

弊社でリリースしているCodeWeavers CrossOver Macも発売当初から東方Projectのゲームをサポートしていますので、ぜひ東方ファンの方にCrossOverをアピールしたい!と意気込んでまいりました。

当日の来場者は5万2千人!(ニコニコ生公式より。例大祭史上最多!)とのことで、企業ブースのスペースにもたくさんの方が足を運んでくださいました。その様子をレポートさせていただきます!

 

<イベント概要>

●イベント名:東方Projectオンリー同人誌即売会 第十二回博麗神社例大祭

●期間:2015年5月10日(日)10:30~15:30

●場所:東京ビッグサイト 東4ホール 企業ブーススペース 

~開場前の様子~

NetJapanブース設置完了!の図

NJブース

NJブース2

CrossOverを使ってMac上で動く東方Projectのゲームを実際に体験してもらおう!ということで、ハンズオン・コーナーを設置しました。

ハンズオン・マシン

ハンズオン・マシンには「弾幕アマノジャク」をインストール。画面は後ろの大型スクリーンに映写されます。コントローラーも接続してあります!

おそらく世界初公開!?Androidタブレットで動作する東方Projectのゲームもサンプル展示

東方永夜抄

ASUS Transformer Pad (TF103C)で「東方永夜抄」が動作中~。

 

Aric Stewart氏

例大祭に参加するためにCodeWeaversのエンジニア、Aric Stewart氏が来日してくれました!

(実は東方Projectゲームの大ファンなのです)

~例大祭スタート!~

NetJapanブースの立地が会場の一番隅だったため動員人数を心配しておりましたが、さすがは来場者数毎回5万人超えのイベント、開場から1時間ほどでブース前の人通りも増えていきました。

設置したハンズオン・コーナーではお昼近くから、東方ゲームの達人の方々が途切れなくゲームを試してくだすって、(スクリーンに映写しているので)それを見るのに足を止めてくださる方も増え、おかげさまでNJブース前は閉会まで賑やか状態が続きました~。(ゲームの達人のみなさま、ありがとうございます!)

ハンズオンコーナー1

ハンズオンコーナー2

遠巻きに眺めてくだすった状態から、、、                     ゲームが映し出されると徐々に近づいて、、、

ハンズオンコーナー3

常時、人だかり状態!!w(( ̄ ̄0 ̄ ̄))w

 

それにしても本当にみなさん操作がお上手で~。

「弾幕アマノジャク」をプレイしてもらっていたのですが、3時間くらいで「5日目」(←分かる人にしか分からないと思いますが、、)まで進んで、閉会までに全面クリアできてしまうのではないかと思いました。

また開場してからずっと「弾幕アマノジャク」が起動していたのですが、閉会時間まで一度も落ちることもなく(さすがに私もここまで連続で使ったことないです)サクサク快適に動作しておりました!

お客様のおかげでロード・テストも出来てしまうという、何ともありがたい結果に。

 

~例大祭終了!~

 

5時間、あっという間に経ってしまいました。

閉会のアナウンスが流れましたが、ハンズオン・コーナーはまだ盛り上がっています。

名残惜しいですが、終了しなくてはならない旨をお伝えすると、みなさん拍手で解散してくださいました。

ハンズオンコーナー4

ありがとうございました~~~!

 

大勢の方にNJブースにお立ち寄りいただき、CrossOverやPortingの説明に耳を傾けていただきまして本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

当日CrossOver Macをご購入くだすったお客様も本当にありがとうございました!!

 

Macでサクサク動く東方ゲームを見てCrossOverにご興味を持っていただいたら、ぜひ体験版で実際に体感してみてくださいね!

↓体験版はこちらからダウンロードしていただけます

http://www.netjapan.co.jp/r/download/trial_mac/co_m/

 

今後ともNetJapan のMac 製品をよろしくお願いいたします。

岩崎 TOTAL SOLUTION FAIRに参加して来ました。

ゴールデンウィーク前の新しい期の始まりでもあるこの時期、暖かい春の気候にすっかりボーっとしたくなる今日この頃ですが、このブログを読まれている全国600万人の皆様お元気でしょうか?
先週私はバイカー憧れの地である、北の大地 北海道に行っておりました。(今週も行きます)
北海道は前回の雪まつりの時期以来となります。今年は北海道が多めです。 

今回お客様への訪問もありましたが、土木関連からITの最先端をソリューションされている、株式会社岩崎様の展示会に出展して参りました。
場所は札幌コンペンションセンターといった綺麗なホールで行われました。出展も多く2日間で述べ2,500名のお客様がご来場されるといった大イベントでした。

#1

今回は普通のITの展示会でないので、色々と普段見ない物が展示されていました。

#2無人ヘリ

無人ヘリです。飛ばしてみたい!と少年の心を持つ私は思いました。
さらに

#3無人ヘリ

ネット越しですが、これもカメラ付の無人探査機(かっこいい)これで、山の地形等もリアルタイムにモニターに映されますので、中々行きにくい場所でも探索が自由自在なのです。
そして

#4最新土木機器

海底でもお任せあれ、このメカメカしさが、少年の心に火をつけるのです。
といった感じで、土砂崩れを感知する杭(電子式)など日本の最新土木関連機器が集結していました。
こんな熱い展示会場で弊社も出展しておりました。今回はダイワボウ情報システム様と共同となりまして、こんな感じでした。

#5NJコーナー

沢山のお客様が弊社のバックアップソリューションのカタログ等をお持ち帰り頂きました。
出展して感じたのは、こういった建設関連でのITの先端技術投入が多い事に驚きました。
CADも仮想環境で動作していますし、CLOUD、仮想サーバの利用も当たり前でした。ご来場されているお客様も、重要データのバックアップについて、仮想へのホスティングなど興味をもたれている方が多くいらっしゃいました。

弊社では6月にもCLOUDDAY札幌に出展をしますので、北海道での期待が高まっております。
ぜひ、北海道の皆様、最先端バックアップソリューションはネットジャパンにお任せ頂ければ幸いです。

 今回の展示会で2日間共に戦った戦友です。
IOデータ様(ActiveImageのOEMがされているLANDISKも展示されておりました)、MOTEX様(旬のマイナンバーソリューションを出されておりました)
2日間ありがとうございました。また宜しくお願い申し上げます。

#6戦友

 

By Sato

Cloud Days 大阪 ご来場ありがとうございました。

うですか、皆様!本年度も最終となっており、お忙しい日々が続いているとおも

ますが、お体元気にご活躍されていますでしょうか?

いつい仕事に追われて寝不足になってしまい、体調崩されないよう

がんばりましょうと言っている私は先週末寝込んでおりました。

や~この期末で集客を心配していたのですが、Cloud Days 大阪は

たい以上のお客様であふれておりました。もう会場は熱気で

いへんな温度上昇で、暑いのなんのって、上着を着れない状態で2日間

どんで参りました。

今回のブースはこれです

大阪

 

 

 

 

 

 

 

写真ほとんど撮っていなくてすみません。

今回は新製品のvStandbyも展示しており、多くのお客様に興味を持って頂きました。

まだまだ製品名が広まっていないActiveImage Protectorですが、今回の展示会でまた少し有名になったと信じています。

 
今期の展示会はこのCloud Days 大阪で終了!となりますが、じつは、まだあるのです。

ドイツで開催のCeBITに出展致します

 展示会

 

 

 

 

 

お近くの方は是非弊社ブースにお立ち寄りください。(多分お近くの方はこのブログを見ていないと思いますが・・・)

私もドイツに行きたい  CeBITに行きたいなぁ~

是非、ビールとソーセージ片手に見に来てください?また、この会期中にリリースもあるとかないとか・・・、ご期待下さい。

 

来期も4月から全国の展示会に等に参加します。お近くの方は是非お越し下さい。

By Sato