Cloud Days 2015 札幌 お礼

Cloud Days 2015 札幌 に沢山のご来場ありがとうございました。

先週の6/4~5、札幌で開催されたCloud Days 2015 には沢山のお客様にご来場頂きまして、また弊社ネットジャパンブースにお立ち寄り頂きまして誠にありがとうございました。

残念ながら私は突然の体調不良で激しい高熱で2日目はあまりブースに居る事が出来ず、非常に心残りのある展示会となってしまいました。(ちなみに初日の終了後はホテルに居ただけなのですが・・・)

コンペンションセンターは札幌駅から車で30分位の所にあります。

大型の展示会も可能な商用施設です。

シャンデリア

シャンデリアもあります。

そして弊社ブース、

NJブース

意外と写真だと暗かったです。実際はここまで暗くないのですが何故でしょうかぁ?

今回は先行してvStandbyAIPの展示もしておりました。(詳細は今後発表致します)

ご来場されたお客様は主にSIベンダー様が多く、大変活気のある展示会でした。

次回はCloud Days 九州(福岡)にも出展致します。九州の皆様今月末に弊社ブースでお会いしましょう。

 

次回は体調管理?して挑みたいと思います・・・

By Sato


キャットショーに行ってきました。

先日、機会がありキャットショーを見学に行ってきました。
キャットショーとは、猫の品評会みたいなものです。ブリーダーや飼い主などが猫を持ち寄り、審査する方(ジャッジ)が猫の順位を決めていきます。順位により得点が与えられ、累計の点数やその他の条件により、チャンピオンなどのタイトル(称号)が与えられます。

初めてのキャットショーということもあり、猫を興奮させないようにと配慮した結果、あまり写真がとれませんでした。キャットショーの会場の様子などはこちらのサイトに写真がいくつか乗っているので参考になると思います。
http://jgcf.jp/

唯一お願いして撮らせてもらったのが以下のフォード君です。

ford
ブリテッシュショートヘアの毛色がブルーだそうです。ブルーと言ってもねずみ色の方が表現が近いかと・・・
眠いところを起こされたみたいでちょっと不機嫌そうでした。ぷっくりして重量感があるところがいいかんじです。
あとで調べたら、フォード君はTICAのSupreme Grand Championというタイトルを取得しているとのこと。
http://furrycats.web.fc2.com/

全体的にはベンガルとか、ノルウェイジャンとか、メインクーンとか、派手目な猫が多かったので、最近はそういう感じの猫が好まれているのかなあと感じました。

キャットショーはかなり頻繁に行われています。
ほとんどの場合、一般見学者の入場は無料だそうです。
猫好きな方は一度行ってみられたらいかがでしょうか?
TICAのアジアリージョンのキャットショースケジュール
http://www.tica-asiaregion.net/catshow_showcalender.html

キャットショーの目的と楽しみ方
http://www.cityfujisawa.ne.jp/~f.moon/Catshow3.htm

TICAのタイトルについて
http://www.purewing.com/about/tica_tittle.html

 

 

下町観光ラン

新緑が目に優しいこの季節。日影は爽やかな風が吹いて気持ちが良いのでゆっくりペースで楽しめる街ランにでかけました。

コース:
両国~浅草寺~人形町大観音寺~両国国技館~両国 (約10キロの下町観光ラン)

3月にオープンした「両国テラス」は、豊かな自然にあふれた「旧安田庭園」のすぐ隣にあります。ランナーズステーションとして利用できる「RUN CUBE」とスポーツ栄養学に基づくバランス健康食を提供する「鹿屋アスリート食堂」や、「両国テラスカフェ」が併設された複合施設です。11時過ぎには、カフェの前には入店待ちの列ができていました。カフェは緑に囲まれて雰囲気が凄く素敵でした。
どちらかというとランナー以外の方にとっては、RUN CUBEがおまけ的な存在ですね。RUN CUBEの利用料は700円とHPありましたが、500円でバスタオルも貸してくれましたよ。

さてさて、仲間と合流して、隅田川テラス経由のスカイツリーを目指して街ランスタートです。ランニング仲間って不思議なもので、まだ良く知らない仲でも直ぐに意気投合できるんですよね。わいわい、がやがや楽しく走って、あっという間にスカイツリーに到着です。スカイツリーは5.22で3周年ですって!下からみるスカイツリーはズドーンと大きくて迫力がありました。スカイツリーのすぐ脇に水陸両用バスのスカイダック乗り場があって、乗客が乗り込んでいました。東京スカイツリーコースというのがあるそうです。中川からスプラッシュするそうですよ。入水時が一番楽しそう!

スカイツリーから浅草寺までも思ったほど距離はありません。普段、帰宅ランで浅草寺あたりは通っているのですが、昼間の観光バスとツーリストの多さに圧倒されてしまいました。お祭り状態です。ということで仲見世は遠慮して、ストリート屋台などのディープな浅草を横目に人形町へ抜けます。

人形町では、大観音寺(おおかんのんじ)に行きました。足の神様=韋駄天を祀っているそうで、「これは是非あやかりたい」と拝ませていただきました。この後、柳屋さんのたい焼きで腹ごしらえ(皮が薄くて美味しい!)をして両国方面に戻ります。国技館前は、夏場所千秋楽の前日(前楽)たのめか、力士の入り待ちするファンの方々であふれていました。

あっという間の笑いの絶えない東京観光めぐりラン。両国テラスに戻ってきたら、まだまだ並んでいます。
という訳で、鹿屋アスリート食堂は諦めました。定食メニューは、選べる3つの主菜、汁物、ご飯で構成する「一汁一飯三主菜」を頂く予定でした。あー胃袋も満足させたかったぁ。近いうちにまた行きます。

ちなみに「RUN CUBU」は神田錦町にもあります。ネットジャパンからも遠くないので、仕事終わりにこちらの施設も利用できそうです。
5.28には品川にもオープンだそうですよ。

  

ご遷座400年 神田祭

GWも終わり、連休ボケのまま出社する道すがら、何やら弊社界隈がいつもと違う華やいだ雰囲気。そうです。神田祭を直前に控え、着々とその準備が進んでいたのであります。
GWに入る前から町中縄飾りが施され、ああ、もうすぐ神田祭なんだな、と気が付いてはいたものの、今年はいつになく仰々しい。何やら規模が違います。

神田祭は隔年で行われていますが、前々回の平成23年は東日本大震災があった年だったので見送りとなりました。既に準備されていたガイドブックのみ販売されることになり、売り上げを義援金にしたそうです。 

さて、今年の神田祭。どうしていつもより派手なの?? 丸の内に遅れをとっていた日本橋の再開発が進み、ぐっと賑わってきたから? 三菱地所に負けてはならじ、と三井不動産、住友不動産が巨額のスポンサー費用を出したのか?? と、勝手な想像をしておりましたが、実は、神田明神ご遷座400年、という節目だそうです。もちろんスポンサー説もかなり信憑性はありますが…。ちなみに神田明神の氏子範囲は以下の通り。三菱地所様の丸の内も入っています。

https://www.google.com/maps/d/viewer?mid=zTA6ADJzwj0I.kRhc6ufhd09Y

明神様のHPによりますと、

神田明神はかつて大手町・将門塚周辺に祀られていました。それが今から400年前の元和3年(1616)に徳川幕府による江戸城拡大計画により現在の地・外神田へ遷座しました。

とのこと。それから400年、ということですね。

残念ながら祭のハイライトは週末ですので、平日の日中に会社の窓から首を伸ばしてもなーんにも見られませんが、弊社の近くの旧今川中学校がそのまま千代田区の施設になっており、会社帰りに通りがかると、法被姿の旦那衆が集まり神輿の準備。これもまたなかなかオツなものです。

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神酒所になっている旧今川中学校

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旧今川中学校 グラウンド側

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氏子町会神輿神霊入れの日の夕暮

神田祭メイン神事の神幸祭、神輿宮入は5/9(土)、5/10(日)で終わりましたが、明神能「幽玄の花」と例大祭は今週です。平日ですが、ご都合が合えば明神様を訪れてみてはいかがでしょうか。

詳しくは神田明神 神田祭特設サイトへ

http://www.kandamyoujin.or.jp/kandamatsuri/ 

余談ですが、京都出身、関西弁バリバリの芸人、宮川大輔さん。実は母方のご先祖様が神田明神の鉄製天水桶を作った職人さんだったのです。

kanda_04

http://www.kandamyoujin.or.jp/info/keidai/detail.html?kid=28

この桶の裏に「永瀬源七」なる人物の名前が入っています。この鋳物職人さんが宮川大輔さんのひいひいひいおじいさん(だったと思う)です。「お祭り男」として「祭」の法被を着て世界のお祭りを飛び回っているのも、こんなルーツがあったから? とご本人も驚いていました。

これはNHKの「ファミリーヒストリー」(http://www4.nhk.or.jp/famihis/)という番組で取り上げられていたのですが、機会があればご覧ください。NHKオンデマンドでは配信されていないようですが、どこかに動画がアップされているかも…。

ちなみに個人的なおすすめは、浅野忠信さんの回です。まるで映画のような感動のラストです!

ネットジャパン園芸部 赤ちゃん誕生!!

まだ寒い日が続いている2月頃から、春の気配を感じはじめたのか蘭は花芽が出てきて、今、満開です。

そして、エントランスにいるシュロチクに赤ちゃんが誕生しました。

日も当たらないエントランスで、元気にお客様をお出迎えしてくれていますが新しい芽まで出てきてくれて、植物の生命力って凄いですね。

2月頃から少ずつ顔を出して、今では鉢から顔をしっかり見せてくれています。

1.シュロチク ベビー

2.シュロチク

今年の春は梅雨のような天気ですね。

東京の桜はソメイヨシノが終わって、今は八重桜が満開です。

桜の花をみると何故だか、とてもウキウキ楽しい気分になりますが毎年桜の季節は5月の連休明けくらいまで、花粉症で外にいるのがつらいので今年は野外ではなく屋内でのお花見を楽しむことにしました。

■ブオーノブオーノ(Buono Buono) 銀座

数寄屋橋の交差点の西銀座デパートの2階にあるレストランの窓からしっかりお花見ができました。銀座でお花見ができるとは思っていなかったので、新しい発見でした。

3.数寄屋橋交差点の桜1

4.数寄屋橋交差点桜2

■車窓から

飯田橋に行った帰り、普段は地下鉄を利用していますが、少し遠回りをしてお花見しながら帰ることにしました。

総武線で、飯田橋から市ヶ谷、四谷、千駄ヶ谷と電車の窓からのお堀のお花が満開で、それは、それは美しかったです。

千駄ヶ谷駅から目黒行きの都バスに乗り換えて、バスの窓からのお花見を楽しみました。

青山霊園の桜は、バスどおり(外苑通り)からは少ししか見えませんでした。

慶応幼稚舎の桜、白金台5丁目のバス停目の前のどんぐり公園の桜も綺麗でした。

そして、リニューアルオープンした都庭園美術館に行ってきました。

こちらも庭園はまだ公開されていませんでしたが、部屋の小窓からまるで絵のように

見える桜が美しかったです。エントランスから美術館入り口までのところの桜も見事でした。

そして夜、もう閉まっていましたが、正門のところで夜桜見物をしました。

5.飯田橋駅の桜

6.都庭園美術館入口桜

7.都庭園美術館桜

■プリンスさくらタワー リストランテカフェチリエージョ

品川駅からさくらタワーまでも、さくら、さくら。

そしてレストランの席からも和庭園の大きな立派なさくらの木が見えました。

食後は、和庭園を散策してお花見。食事とお花見を満喫できました。

桜が見える席は、桜の季節のみの特別レイアウトだそうです。

8.プリンス桜タワーエントランス

9.プリンス桜タワーレストランからの桜

10.プリンス和庭園 桜 

■郷さくら美術館 http://www.satosakura.jp/aboutus.html

最後は絵画でのお花見です。

中目黒駅から数分のところにある現代日本画専門の美術館です。

5月10日まで第3回郷さくら美術館桜花賞展/桜百景展が開催されています。

昨年の四月中旬に、郡山にある郷さくら美術館にも行ってきました。

一部屋、四面、複数の作家が描いた、国の天然記念物となっている「三春の滝桜」の展示室がありました。

美術館で絵を見た後に本物の「三春の滝桜」を見に行き、満開には少し早かったのですが、

描いている角度も画法も全く違う複数の絵画の中の桜と自分の目で見た桜と、お花見が二倍楽しめました。

中目黒の美術館には目黒川の桜を描いた作品が常設されています。

ツーリング その2

趣味がバイクでのツーリングなので、冬でも晴れていれば海沿いですが、よく出かけています。ただ、今年は週末だと晴れの天気が少なくて残念です。その様な訳で今回の話もちょっと古く去年11月の話になります。

11月末にもなると、紅葉の季節も終りにに近く、山の方はどこも落葉していると言っても過言ではないところですが、インターネットで調べたら茨城の方でまだ見ごろな場所がありました。場所は花貫渓谷と竜神大吊橋です。
今回は、常磐自動車道→高萩IC→花貫渓谷→竜神大吊橋です。

花貫渓谷も竜神大吊橋も近辺の紅葉の名所は終りに近いということで、結構な人出でした。ただ、車だと30分ぐらい待ちと思われるくらいの行列待ちがバイクだと比較的簡単に駐車できて幸運でした。
花貫渓谷も吊橋の写真がインターネット上に公開されているのが多かったのですが、私が着いたのは11時近くだったのもあって吊橋上も人だらけで、葉も大分落ちてしまっていたので、写真を撮るのはあきらめました。
他の場所ではモミジが綺麗に紅葉しているのが幾つかあったので、それを沢山撮りました。

なんだかんだ言って一時間半ぐらい渓谷を散歩した後、竜神大吊橋へと移動しましたが、花貫渓谷沿いの国道461号線が結構曲者でした。
国道349号線と交差する折橋という場所までは普通の二車線道路でしたが、そこからが”この道は国道ですか?”と言いたくなる位の狭さです。
対向するのも難しい三メートル未満ではないかと思うような所が結構ある狭い道を三キロほど走るとは思いませんでした。
地図にも道幅が狭いとありましたが、これはないでしょう。

竜神大吊橋も車が多くそれなりにバイクを停めるまで待ちました。幸運なことにバイクを停める場所は展望台への遊歩道入り口でしたので、吊橋そのものに行く前に吊橋全体を撮ろうと思い、展望台を目指して遊歩道に入りました。
始めは緩やかな上り道でしたが、途中で沢の跡のような隘路に幾つもの倒木があったりして、失敗したかなと思いつつ此処まで来たから登りきろうと進んでいきました。そしたら、本格的な急勾配の道を登ることになり、その道も途中崩れている場所や人が通った跡が辛うじて分かる道でないような道等もありと苦労しながら35分ぐらいかけて展望台にたどり着きました。
観光案内等の竜神大吊橋の写真ではこの展望台のものが多いのですが、今回は誰も会うことがありませんでした。
途中の倒木のある沢の跡のような場所で諦めて引き返したりしたのでしょうか…
休憩と撮影で15分くらい展望台周りをうろついて、駐車場へと登りと同じ位の時間をかけて戻りました。
吊橋へはちょっと距離があるようで疲れてしまったので、吊橋には行かず駐車場でしばし休憩した後、県道33号線経由で水戸にでて常磐自動車道に入って帰宅の途につきました。

ツーリング その1の記事はこちらからどうぞ。

レッスン♪

友人が初めての犬、子犬を迎えました。
お散歩に出るようになり、そろそろ自我も芽生えてきたので、しつけのレッスンに通うことにしました。

今は子供の数よりペットの数の方が多いそうですので、しつけ教室も数多あり、その質もピンからキリまで。その中から選んだのは、おやつで気をひくのではなく、人と犬とのコミュニケーション、信頼関係を築くことを教えてくれるお店でした。 

最初はカウンセリング。
トレーナーさんは、住環境や家族構成、飼い主さんの望む愛犬との生活スタイルを聞き、その後そのコの性格・資質を見ます。
そして、希望に近づけるよう飼い主さんが勉強し、愛犬に愛情をもって教えます。

母犬のそばに居る時期は母犬が全てのことを教えますが、人と生活するようになれば飼い主さんが教えなければ子犬は何もわかりません。何度も何度も根気強く教え、出来たら褒める!
この”褒める”がとても大事だそうで、出来たのに褒めるのを忘れてしまう飼い主さんが多いとか。ついつい、叱ることばかりに一生懸命になってしまうんですよね。

日々のお散歩やごはんをあげること、ブラシをかけること、褒めること、声をかけること、身体を撫でること・・・全てのコミュニケーションが関係を深めるんですね。

 
友人とその愛犬のレッスンは始まったばかり。長く楽しい、信頼関係の構築の始まりです。
レッスン風景を見させてもらい、根気強く飼い主さんが愛情をもって接することで良い相棒になるであろう未来がほんの少し見えました。 

そのお店にトレーナーさんが飼われている生まれつき耳の聞こえないダルメシアン(101匹わんちゃんの!)のコがいました。
トレーナーさんからの指示は指先や全身の動きで理解しているそうで、常に左側に寄り添い、トレーナーさんを見上げる姿は大げさでなく、素晴らしい信頼関係を表していました。
 友人とその後ろを必死に着いて歩く子犬の姿を心底羨ましく思った週末でした。

 

レッスン風景その1.座れ

1.座れ

レッスン風景その2.伏せ

2.伏せ

レッスン風景その3.次の指示を待ってます。

3.指示を待つ

レッスン風景その4.疲れて眠くなっちゃいました!

4.疲れて眠くなっちゃった


近くて遠い梨

ここ数年ゆるキャラブームですが、私の地元ではかなり有名になったゆるキャラがいます。ゆるキャラとは名ばかりの、かなりアクティブな梨の妖精。黄色と水色の市非公認キャラクター。

もうお分かりになったかと思いますが、そうです。二千年に一度現れるという奇跡の妖精、『ふなっしー』です。

ここでふなっしーを知らない人のために簡単に説明すると、ふなっしーの名前の由来は、船橋の梨“ふなっしー”からきていると。

千葉県船橋市を盛り上げるために梨の妖精界からやってきた梨兄弟の4番目の妖精です。今では船橋市だけでなく、日本全国、世界にまでその名前を広げた梨界のスーパースター。

でも、この世界に来たばかりのときは無名で誰も振り向いてくれませんでした。

私も初めてふなっしーに出会った市民祭り(多分3年前?)では、アノ物体は何だろう・・と記憶には残ってもスルー。

ふなっしーという名前を知ったのは、某番組で某司会者が相撲で投げ飛ばしたあの事件です。家族に教えてもらい、船橋の非公認キャラだと知りました。

それから気になる存在に・・・でも当時はYoutubeで“ふなっしー”を検索しても、ふなっしー自作の動画ぐらいしかない時代。

それでもふなっしー自作の動画に出てくる風景は見慣れた公園や建物が多く、ホント地元でがんばっているキャラクターなんだなぁとすごく親近感を持ちました。そして調べていくうちにふなっしー誕生秘話を知ってどっぷり梨汁に浸かってしまい・・

あの大地震3.11で、心に傷を負った人たちを少しでも元気にしたいと思って、この世界に飛び出し・・・話し始めると長くなるので、感動秘話についてはウィキペディアでどうぞ。

 

さて、人気出初めのころはまだ船橋のイベントに多く出演していたふなっしー。

会いに行けば、結構間近で見ることも出来ました。その当時、撮れた写真はこちら↓

 

時系列はあいまいです。(全て携帯で取ってるので画像良くないです)

地元の某ショッピングモールで・・子供と一緒のときはしゃがむふなっしー。優しいです。

 

ショッピングモールでの様子_1 ショッピングモールでの様子_2 ショッピングモールでの様子_3 

あのイリュージョンへの入り口もばっちり

後姿_4

そして、また別のデパートで。

成田市のキャラ、うなりくんともツーショット

2ショット_5 2ショット_6 

イ○ー○ーカドーで一緒に写真に写りました!!

2ショット_7

ふなっしーの地元では、グッズを扱っているお店もあります。

お気に入りのお店はもはや何のお店か・・・ww

ショップ_8

千葉ピーナツ(船橋フェイス店)おいしいです。

あれからかれこれ数年経ち、今ではどっぷり梨汁に浸かって、たまにあふれ出すふなっしー愛への衝動を抑えつつも遠い存在になった梨の妖精を陰ながら応援しています。

会社では、ネットジャパンのゆるキャラ?ミーコと机で仲良く並んでいますよ♪

いつの日かミーコとコラボしてくれたらな・・という夢(野望)を持ちながら。

My Desk_9


伝統芸能への追憶 

■ 式三番との出会い 

山側に陽が傾きかけた京都盆地。東山の美術館から大文字山に向かい、大通りを横切り、ようやく観光客の姿が少なくなる頃、私は誰かに見られている気がして振り返りました。もう20年以上も会っていなかったその旧友は、昔は民家だったはずの軒の低い木造住宅を改築して今は雑貨屋を営んでいます。

このあたりも最近は観光客が多くなった。
そう彼女は言うと、遠慮しながら亡くなったご両親の話を始めました。 

陽がすっかり落ちた頃、私の祖母の話になりました。
三番叟(さんばそう)が忘れられない。― 彼女はそう言うと、私に肩越しに目くばせをしてから、視線を上にやり、扇を広げる手真似をして見せました。
祖母が愛した三番叟という能楽のことを知らない自分が恥ずかしくなりました。三番叟は式三番の一種、伝統芸能です。
大阪は船場育ち、商家の娘だった祖母は芸事が好きで能を習っていました。祝い事があるたび披露するのです。
私の記憶の中にある光景は、金と黒、赤の色の入った派手な衣装と大げさな動作だけ。

木製の古くて軋むドアを閉め、彼女と別れた後の帰り道、祖母の残した記憶をたどりました。

三番叟イメージ
http://wadaphoto.jp/maturi/images8/tetu038.jpg

■ 雅楽 豊栄の舞・浦安の舞

祖父もまた、芸能が好きな人でした。10歳の頃、私は気が付くと祖父のすすめで神社に奉納する舞の練習に明け暮れていました。白拍子の装束、赤い袴、羽衣をまとい舞を奉納したのです。

雅楽の相容れない和音の響きさえも私には懐かしい。

雅楽・舞イメージ



古き良き深夜番組

深夜番組。
特に1990年代のCXは、内容が斬新な番組が多数ありました。
そのうち印象に強い番組をいくつか取り上げます。

たほいや
基本ルール
– 出演者は5人。
– うち一人が出題者(親)となり、広辞苑に記載される単語を選択
– 単語はひらがなで他の出演者(子)に提示
– 単語の意味が回答となるが、他の4人もその単語から連想した答えを考える
– それらの5つの答えを5択として親が読み上げ、親以外が正解を選ぶ

つまり回答者は自分が書いた物以外の4択で正解を選ぶことになる
そのため、親が選択する単語は誰も知らなさそうなものにする必要がある
チップで正解に賭けて、回答後に清算する
という流れ。最終的にチップが多いものが勝利

例:からておどり
意味:調べてみよう!

征服王
基本ルール
– 人間将棋(駒が人間)
– 2軍に分かれて兵を配置し、王を討伐するか城を占領すると勝利
– 限られた資金でユニットを配置。ターン制でユニットを移動
– 戦闘はダイスだが、神と呼ばれる人がサイコロを振るので運任せ
– 番組の途中から伏兵の仕様が追加され、多少戦略が複雑化。

ダイスで敗れた方の兵が消滅するときのSEが印象的。
他にも多くの番組がありましたが、とりわけ筆者が
大好きだった番組を取り上げました。