「DIS ICT EXPO 2025 in 名古屋」にご来場いただきありがとうございました。

名古屋のICT EXPOといえば、毎年恒例のバレンタイン(2/14)開催です。

バレンタインの時期は百貨店など街中がバレンタイン特有の空気感に包まれ、割と嫌いじゃないです。

来年は2/14が土曜日となるため、開催日はどうなるのでしょうか。

今回の弊社のブースはこのような感じでした。


製品の詳細や価格等が記載されたガイドブックソリューションブックに加えて、4ページの簡潔な漫画や12ページの少しボリュームのある漫画も配布していました。

現在の製品のご紹介から将来的なクラウドサービス構想のお話など、色々とお話しさせていただくことができました。

これで今季のDIS ICT EXPOはすべて終了となります。

各地で弊社ブースへお越しいただいた方々、そして当展示会をきっかけに弊社の製品をご導入いただいた方々、もちろんいつもご利用いただいている既存のユーザー様など、すべての皆さまにお礼申し上げます。

今期もまだ1か月と少しありますので、引き続きご協力いただければ幸いです。

また、来期以降も何卒よろしくお願い申し上げます。

BitLockerを有効にした環境での運用上の注意点

BitLockerを有効にした環境での運用上の注意点です。
以降、起動環境の表記は下記と定義します。
・WinPE/WinRE    … Windows PEまたはREベースの起動環境
・AIPBE                 … Linuxベースの起動環境

弊社製品のBitLockerのバックアップにおける注意点は、下記のナレッジに掲載しています。
BitLocker-のバックアップについて

続きを読む…

<11/20(水)~22(金) 産業交流展2024出展及びプレゼンテーション(セミナー)のご案内>

明日から3日間、東京ビッグサイトで開催される産業交流展2024に初出展します!

産業交流展2024は、首都圏に事業所を持つ、個性あふれる中小企業などの優れた技術や製品を一堂に展示し、販路拡大、企業間連携の実現、情報収集・交換などのビジネスチャンスを提供する展示会です。
業種や規模を問わず、さまざまな企業の事業課題克服に貢献し、企業の持続的成長と日本経済の発展に貢献する次の一手を提案します。

続きを読む…

Actiphy Rapid DeployのクライアントPCのネットワークブート(iPXEブート)のメリット

先日リリースしたActiphy Rapid Deployの拡張機能として、デプロイ対象のクライアントPCの起動方法にネットワークブートが追加されました。これにより、クライアントPCを起動させるための起動メディアの用意や、デプロイ作業の際に起動メディアをセットして起動する作業が不要になり、更にキッティング作業を効率化することができます。

ネットワークブートの仕組みとして、PXE(Preboot Execution Environment:ピクシー)ブートはご存じの方も多いかと思いますが、ネットワークカードに標準で搭載されているPXEファームウェアを使用してクライアントPCを起動させる方法です。

続きを読む…

「創業70周年記念フェア&セミナー」に出展しました

10月17日、18日の2日間、第一電子株式会社様主催の「創業70周年記念フェア&セミナー」に出展いたしました。

ご来場した多くの方々を見て、70年という長い歴史の中で、地域に密着して愛されてきたことが伝わってきました。

続きを読む…

<10/9(水)~11(金)「RISCON (危機管理産業展)2024」出展及びセッションのご案内>

明日から3日間、東京ビッグサイトで開催される「RISCON(危機管理産業展)2024」に初出展します!

RISCON 2024は、今年で20回目を迎える「危機管理」をテーマにした、国内最大級の総合トレードショーです。

アクティファイはRISCON 2024にて、ランサムウェア、システム老朽化、自然災害、ヒューマンエラーに対応した持続可能なITインフラソリューションActiveImage Protector 2022をご提案します。
また、最新のパソコンキッティングソリューションで、USBメディアに加え、ネットワーク配信にも対応した、キッティング作業を大幅に効率化できるActiphy Rapid Deployもご紹介します。
詳細は出展概要をご覧ください。

続きを読む…

ActiveImage Protectorの起動環境へのIntel VMDドライバーの組み込み(後編)

前編はこちら

適合性を確認したら「Actiphy Boot Environment Builder」から、Intel VMDドライバーを組み込んだWindows PE(ここでは、Windows 11 バージョン22H2 ビルド 10.0.22621を使用)ベースの起動環境を作成します。

続きを読む…

ActiveImage Protectorの起動環境へのIntel VMDドライバーの組み込み(前編)

ActiveImage Protectorの起動環境から起動した際に、Intel VMD(Intel Volume Managemnt Device)が有効な環境において、NVMe SSDが認識できないことがあります。この場合の対策としては、BIOSの設定でIntel VMDを無効にするか、Intel VMDのドライバーを手動で起動環境に組み込む必要があります。

ここでは、ActiveImage ProtectorのWindows PEベースの起動環境へIntel VMDドライバーの組み込み手順を紹介します。

続きを読む…