PowerDay in 鳥取

先日はPowerDay 鳥取にご来場頂きまして誠にありがとうございました。

非常に多くのお客様に弊社ブースにお立ち寄り頂きまして、誠にありがとうございます。

初鳥取でしたが、鳥取と言えば・・・・・そう、砂丘ですね。

 

搬入が終わって懇親会の前に時間が1時間ほど空いたので、早速未知なる砂丘に旅立ちました。

砂丘1

砂丘2

火星みたいでないでしょうか? ま、行った事はないですが。

砂丘3

砂丘4

前の週に購入したばかりの皮靴が、砂丘を歩いていたら、直ぐにボロボロとなりました。

皆さん、砂丘は皮靴ではボロボロになります。

 

で、お仕事の展示会ですが、

展示会場

これまた非常に近代的なホールです。

色々なコンサートでも使用されているようです。

NJブース

弊社ブースでございます。

鳥取からは大阪まで車移動したのですが、200kmないので以外と近く?感じました。

鳥取にもこれは弊社のバックアップソリューション、ActiveImageのブームが来ると実感致しました。

次はあなたの街に伺います。

ご来場のお客様誠にありがとうございました。

                                                                                                  BySato

初チャレンジ100

久しぶりの更新となってしまいました。
そして、先日、人生初100キロマラソン(柴又100K)にチャレンジしてきました!

5月の練習量からして出走は無理だと判断し、DNS(Did Not Start)を決めていましたが、偶然会社で、100キロより長い距離をチャレンジした方の話を聞いて、すごーく刺激され、「やっぱりはじめから諦めるのは性に合わないな」と1週間前に出走することにしました。そこからの準備がもう大変!仕事が終わると御徒町のアートスポーツに足を運び、スタッフさんに色々質問して、SPF50のウェアやサプリやヘッドライト等色々買いこみ、足りないものは翌日買いたしに行ったり。土壇場で走っても仕方ないので、アイテムでいかに快適にどこまで進めるかを想像して準備しました。
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vmGuardian の紹介- ESX(i) 仮想マシンのバックアップ/リストア

vmGuardianをリリースしました。

vmGuaridan とは

vmGuardian はActiveImage Protectorの機能でVMwareの仮想マシンのバックアップを使いやすくかつコストも適切な製品が欲しいという要望に応えて開発した、ESX(i)上の仮想マシンをバックアップ/リストアするソリューションです。

vmGuardianは仮想アプライアンスとして提供しておりVMware Client からホストにovaファイルをインポートするだけで使用準備が完了します。仮想ディスクのバックアップは vStorage API for Data Protection を使用してスナップショットとCBT(Continuous Block Tracking)による増分の取得を行っています。NetJapanはVMwareのTAP Elite 会員として仮想ディスクを扱うライブラリVDDKを製品に添付して配布すること許諾されていますのでvmGuardianはオールインワンのアプライアンスでの提供が可能になりました。

仮想アプライアンスを起動すると、アプライアンス内httpdを起動して待機します。あとは、Webブラウザーでアプライアンスに接続すればどこからでも、バックアップ、リカバリ、ファイル単位の復元、ライセンスの適用など全ての操作を行うことができます。トップ画面では管理しているESX(i)ホスト、仮想マシン、タスクの実行状況等を一覧できるようになっています。

トップ画面

トップ画面

 

仮想マシンのバックアップ

バックアップを開始するには、まずバックアップを行いたい仮想マシンのあるESX(i)ホストやvCenterに接続して登録します。登録するとホスト上の仮想マシンが表示されバックアップ対象として選択できるようになります。

バックアップ対象の選択は、仮想マシン毎や、ホストやリソースプールなどを選択して属する仮想マシンの一括選択、一括選択後に個別に選択解除を、と自由に設定できます。ホストを対象として選択しておくとバックアップタスクを作成時以降にホストに新しく仮想マシンが追加された時に自動的に新しい仮想マシンもバックアップ対象として追加され、次のバックアップ時にバックアップされるのでホスト単位でのバックアップ管理を行いたい場合には便利です。

一回のバックアップタスクで複数の仮想マシンを選択できます。別のホスト上の仮想マシンやvCenterの管理下にある仮想マシンも区別なくバックアップ対象として同じタスクに含めることができます。

BackupWizard

バックアップウィザード

 

バックアップは選択した各仮想マシンの設定と仮想ディスクのバックアップを行います。仮想ディスクに対しては、対応するファイルシステムではスマートセクターによる実使用部分のみのバックアップを行いますので、必要最小の容量でのバックアップが可能です。また、VMware Tools(インストールしないで実運用していることはほとんどないと思いますが…)を経由してVSSアプリケーションに対応した整合性のとれたバックアップを行います。

バックアップ時の圧縮はActiveImage Protector で使用されているのと同様の重複排除圧縮を選択できます。圧縮プロセスは同じですので重複部分の多い複数の仮想マシンのバックアップでは重複排除の効果がさらに高くなるので必要な容量が相当抑えられます。

もちろんスケジュールを作成して定期的にバックアップを行うことができます。スケジュールはベースライン(フルバックアップ)と増分バックアップ(変更部分のみのバックアップ)を柔軟に組み合わせることが可能です。

ScheduleOptionスケジュール設定

仮想マシンの復元

vmGuardianでは、バックアップセット(世代管理の単位)を選択すれば、そこからバックアップセット内の仮想マシン、リカバリポイントを選択して復元できます。復元は仮想マシン丸ごと元の状態にもどしますので、復元した仮想マシンはすぐに使用できるようになります。

従来のイメージングバックアップソフトと違いバックアップイメージはまとまったファイルに保存します。正確にはインデックスとデーターの二つのファイルになります。マシン毎のバックアップと増分バックアップを全てばらばらのファイルに保存していくとファイル数が膨大になりファイル単位やファイル名に頼る管理では複雑すぎるようになってしまっている現実に直面しました。たしかに十数個ならともかく数百個のファイルの中から、特定の仮想マシンのいつの何世代目のどの仮想ディスクのいくつめの増分なのか、というのを判断して発見して選択するのは、正直うまいやりかたとは言えません。vmGuardianでは、基点となるイメージセットのインデックスファイルを1つ選択すればあとはドリルダウン式に仮想マシン、仮想ディスクの希望のリカバリーポイントを選択できます。

RestoreWizard

復元ウィザード

スケジュール設定

ファイル単位の復元も可能

ファイル単位の復元もできるようになっています。イメージファイル内の仮想ディスクをマウントすることで特定の仮想ディスク内のファイルを個別に取り出すことができます。仮想マシンを復元しなくても必要なファイルだけをすぐに復元できます。

ESX(i)ホストそのもののバックアップも可能

さて、ここまでは仮想マシンのバックアップでした。では、仮想マシンが載っているホスト自体のバックアップはどうしたらよいでしょうか?仮想マシンは動作しているホストに縛られず動作しますし、ホストへのESX(i)インストールも簡単です。しかしながら、インストール後の細かい設定、あるいは以前の設定を戻すのには正しい設定の控えを頼りにしなくてはなりませんし、そうした作業は意外と時間がかかります。vmGuardianでは、ActiveImage Protector Boot Environment for  vmGuardian の添付、という形で解決策を用意しました。これはAIP(ActiveImage Protector)のLinux版を使った起動環境(次のアップデートでWindows版にも添付を開始します)そのものです。ESX(i)ホストマシンで起動すれば、AIPによるESX(i)ホストのコールドバックアップが行えます。実はAIPはvmfsのスマートセクターバックアップが可能ですのでバックアップ容量も節約できます。障害時にはイメージファイルからリカバリーすればESX(i)ホストを簡単に復旧できます。注意点としては、以前と異なる構成に戻す場合には少し設定が必要ですので、詳しくはサポートページを参照してください。

Mac上でWindowsアプリケーション/ゲームを動作させる互換レイヤーソフト 「CrossOver Mac 12」

5月21日、Mac上でネイティブにWindows専用アプリケーションやゲームを動作させるための互換レイヤーソフトの新バージョン「CrossOver Mac 12」の販売を開始しました。

 CrossOver Mac 12の新機能

 ・対応アプリケーションの追加
「ホームページビルダー17」、「一太郎 2013 玄」、「Jw_cad」がアプリケーションリストに追加されました。 その他のサポートアプリケーションはこちらをご確認ください。

 ・Mac Driverの実験的な実装
Mac DriverはCrossOver MacでWindowsプログラムを動作させる際の画面表示とキーボード入力のインターフェースに使用されているX Windowシステム(X11)に代わる、CodeWeavers社で独自に開発されたドライバーです。このドライバーはMacグラフィックスAPIを直接操作しますので、Windowsのアプリケ―ションがネイティブのMac並の速度で簡単に動くようになります。新バージョンの12 では、この新しいMac Driverテクノロジーを試験的に一部組み込んでいます。将来的には、このMac DriverがX11ウィンドウシステムに置き換わる予定です。

詳細は、以下の製品情報ページをご参照ください。


 
体験版ダウンロード
     
30日間機能制限なくご利用いただける体験版をご用意しています。製品版及びアップグレード版のご検討にあたり、体験版にてWindowsアプリケーションの動作をご確認ください。

 アップグレード版をご検討のお客様は、下記のコラムにて体験版の活用法をご案内していますのでご参照ください(コラムはバージョン11の体験版を使用)。
▼ Mac活用コラム 「CrossOver Macで使うWindowsアプリケーション」
       – 以前のバージョンへの戻し方(体験版ご利用のススメ)-

 価格とご提供方法
   ネットジャパンオンラインショップ「My NetJapan」で販売いたします。
 ▼ CrossOver Mac 12 (シングルライセンス)    
    ・ダウンロード版 価格:5,880円(税込)
      ・CD-R版 価格:6,510円(税込)
  
 CrossOver Macユーザー様には、お得なアップグレード版をご用意しております。
 この機会にぜひご検討ください。
 ▼ CrossOver Mac 12 アップグレード(シングルライセンス)
   ・ダウンロード版 アップグレード価格:   2,940円(税込)[標準価格:5,880円(税込)]

 法人向け「CrossOver Mac 12 ボリュームライセンス」は「BizNetJapan」で販売いたします。
 ▼CrossOver Mac 12 ボリュームライセンス 
   ・メディアキット、10ライセンス価格:46,740円(税別)


VMware PEX in 大阪にご来場頂きましてありがとうございます。

 先日は大阪で開催されたVMware PEXにご来場頂いた際に、弊社のブースにお立ち寄り頂きまして、誠にありがとうございました。今回は朝から、多くのセミナーを開催しており、ブレイクタイムの各15分といった短い時間が、展示ブースを見て頂く時間で、非常に短く一部お客様にはご案内出来なく申し訳ございませんでした。

カタログだけをお持ち頂いたお客様を始め、ご評価版をお持ち頂いたお客様も、お気軽にご連絡頂ければ幸いです。

今回弊社ではActiveImage Protector Virtual Editionと、これからの発売となるVMware専用のバックアップソリューション、vmGuardianの展示をしておりました。用途に応じてバックアップソリューションも使い分けが必要です。色々な環境に適切で安心感のあるバックアップソリューションを今後も弊社は提案させて頂きます。

弊社のブース

 NJブース

セミナー会場

 セミナー会場

これから、展示会のシーズンとなりますので、全国各地に出展しておりますので、お気軽に弊社ブースにお立ち寄り頂ければ幸いです。明日はダイワボウ情報システム様のPowerday in 松江に出展しております。こちらもお近くの方はぜひご来場ください。

 

By Sato


ActiveImage Protector 出展情報

清々しい初夏の日が続く中、新しい情報を収集する為に展示会へ足を運ばれる方も多いのではないでしょうか。ネットジャパンでは、5月、6月も各地で開催される展示会場におきましてActiveImage Protectorをご紹介しています。

ご存じのとおり、ActiveImage Protectorは、バックアップと同時に重複排除を行なえますので、従来製品よりも保存先の消費容量を大幅(50%以上)に抑えることができます。遠隔地にデータを保存できるため、災害対策ツールとしても利用できます。

また、ActiveImage Protectorは自社開発製品ですので、常にユーザー様の声を取り入れ機能向上に努め、アフターフォローの確かさは業界トップであると自負しております。

近日出展のイベントをご案内いたしますので、会場へ行かれる方がいましたら、是非、皆様の鋭い目で製品選別をしてください。スタッフ一同お待ちしております。

また、会場へ行かれないお客様もご安心ください。ActiveImage Protectorの製品説明や、東京でのセミナー開催又は、評価版の貸し出し等を行っておりますので、お気軽に法人営業部へお問い合わせください。

 

 近日出展のイベント情報

 

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Cloud Days 九州 2013

日経主催
Cloud Days 九州 2013
 
・ 会期:2013年6月18日(火)-19日(水)10:00-17:30
・ 会場:FFB HALL
  〒812-0011 福岡県福岡市博多区博多駅前2-10-19
 
お申込みはこちら

※ 招待状が必要な方にはご郵送しますので、法人営業部まで送付先をご連絡ください。
E-mail: corporate@netjapan.co.jp

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DiS Power Day 2013 in 松江

ダイワボウ情報システム株式会社様主催
DiS Power Day 2013 in 松江
 
・ 会期:2013年5月24日(金)9:30~17:00
・ 会場:くにびきメッセ
  〒690-0826 島根県松江市学園南1丁目2番1号
 
お申込みはこちら

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DiS Power Day 2013 in 鳥取 

ダイワボウ情報システム株式会社様主催
DiS Power Day 2013 in 鳥取
 
・ 会期:2013年6月5日(水)9:30~16:30
・ 会場:とりぎん文化会館
  〒680-0017 鳥取市尚徳町101-5

お申込みはこちら

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DIS Power Day 2013 in 岐阜

ダイワボウ情報システム株式会社様主催
DIS Power Day 2013 in 岐阜
 
・ 会期:2013年6月4日(火)10:00~17:30
・ 会場:じゅうろくプラザ 5F
  〒500-8856 岐阜市橋本町1丁目10番地11

お申込みはこちら

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CrossOver Mac 12 販売開始いたしました!

NetJapan Mac 製品担当のM です。よろしくお願いします。
Subject のとおりCrossOver Mac 12 を5月21日より販売開始いたしました!
CrossOver 12起動画面。アプリケーションアイコンもスタイリッシュ(?)にリニューアルしました

COM12_Intro1

CrossOver Mac は、すでにご存じの方も多いと思いますが、Intel Mac上でWindowsアプリケーションをネイティブに動作させることができる互換レイヤーソフトになります。仮想環境やWindows OSを用意する必要が無く、互換レイヤーを使用していますので、オーバーヘッドが少なく動作が軽いのも特長です。

今回は1年ぶりにメジャーバージョンアップされたCrossOver Mac 12のニューフィーチャーをご紹介させていただきます!

※互換レイヤー >>エミュレーション実行を実現する手法の一つ。CrossOverでは「Wine」というWindowsのバイナリをUnix系システムで動作させるテクノロジーを使っている

<CrossOver Mac 12 ニューフィーチャー>

新規サポートアプリケーション

CrossOver Mac 12では以下の3製品をサポートアプリケーションとして追加しました。

・JustSystems ホームページ・ビルダー17

COM12_Intro2

・JustSystems 一太郎 2013 玄

COM12_Intro3

・Jw_cad

COM12_Intro4

Jw_cadは以前からサポートアプリケーションへのリクエストをいただいており、今回やっと入れることが出来ました。(大変お待たせいたしました!)

ホームページビルダーと一太郎はCrossOver で動作するアプリケーションとして定着しつつありますが、最新版のホームページビルダー17と一太郎2013玄もサポートもサポートできてうれしいです!

ただ一つ注意事項として、ホームページビルダー17と一太郎2013玄が起動時にライセンス認証を導入したことで、CrossOver上で最初に起動した際に下記のメッセージが表示されます。

 

COM12_Intro5

このメッセージが出ましたら、ダイアログ内の「JS使用者情報変更ツールを起動する(S)」ボタンを押して、

COM12_Intro6

使用者名・シリアルナンバーなど必要事項を入力し、このツールを終了した後にアプリケーションを再起動してください。一度、設定すればその後はこのメッセージは表示されなくなります。

ご不明な点がございましたら弊社サポートまでお問い合わせください。

 

Mac Driverの試験的実装

Mac DriverはCrossOver MacでWindowsプログラムを動作させる際の画面表示とキーボード入力のインターフェースに使用されているX Windowシステム(X11)に代わる、CodeWeavers社で独自に開発されたドライバーです。このドライバーはMacグラフィックスAPIを直接操作しますので、CrossOver アプリケーションが以前にも増してより最適化されて動作するようになります。バージョン12 では、この新しいMac Driverテクノロジーを試験的に一部組み込んでいます。将来的には、このMac DriverがX Windowシステムに置き換わる予定です。

またこのテクノロジーを利用して、Windowsアプリケーションを以前よりも迅速かつ容易に、Mac プラットホームに移植することができるようになります。今後、CrossOver 上で動作させることができるようになるアプリケーションにますます期待してください!

CrossOver Macにご興味を持っていただいたなら、ぜひ体験版をお試しください!

サポートアプリケーションリストやCrossTie プロファイルが公開されているアプリケーションでも、お使いの環境によっては、動作できない場合というのも残念ながらあります。そのためお使いになりたいアプリケーションがサポートリストにあっても、まず体験版での動作確認をおすすめします!CrossOver Mac の体験版は正規版とまったく同じ機能で30日間試用できます。こちらからダウンロードできますので是非お試しくださいませ。

CrossOver Mac 12体験版

 

次回はCrossOver Macのサポートしているアプリケーションにスポットを当てて情報をお届けしたいと思います。

今後ともNetJapan のMac 製品をよろしくお願いいたします!

 

NetJapan Mac製品担当M


オッス おいら みーこ

ゴールデンウィークも終わり、夏に向かって気温も上昇中ですが、弊社の開発もvmGuardianリリース直前となりまして、気温上昇中となります。

そんな中2013年度の新ノベリティが完成して参りました!
構想3年、作成期間1年を経てついに完成です。

 みーこ

如何でしょうか。この洗礼?されたフォルム。絶妙な手触り。実用性を全く無視したクリーナーですが、いよいよ数量限定ではございますが、こちらもリリースとなります。

 近日では再来週の大阪で開催されるVMware Partner Exchange (PEX)から連れて行きますので、Getしたい方はネットジャパンブースにお立ち寄りください。
最新バックアップソフトウェアのvmGuardianも展示しております。

VMware Partner Exchange in 大阪

開催日    :平成25年5月21日 火曜日10:00~19:30

場所       :ホテル阪急インターナショナル

 〒530-0013 大阪府大阪市北区茶屋町19-19

 

そして、PowerDay 2013 in 松江 にも出店します。

開催日    :平成25年5月24日金曜日  9:30-16:30

場所       :島根県立産業交流会館 くにびきメッセ 小ホール

〒690-0826 島根県松江市学園南1丁目2番1号

 

この後も貴方の町に伺います。みーこを目印にぜひ弊社のブースにお立ち寄りください。
皆さまのご来場を心よりお待ち申し上げます。

 

By Sato


VMware Partner Exchange on Tour 2013 東京 展示会レポート

2013年4月18日、都内のANAインターコンチネンタルホテル東京にて、VMware社主催の「Partner Exchange on Tour 2013 東京」が開催されました。今回、ネットジャパンは、展示会場において「VMware ESX仮想環境のバックアップ運用の最適化」をテーマに、お客様のESX仮想環境のバックアップ運用を効率化する2つのソリューションを展示しました。

 また、NEC様のブレイクアウトセッション内において、弊社「ActiveImage Protector 3.5 PlusCLUSTERPRO X」の紹介やカタログを配布していただいたことにより、より充実した内容の展示会となりました。

■  注目高まるサーバーの仮想化
集客対象は、VMware認定パートナー様と限定しているにも関わらず、基調講演、ブレイクアウトセッション、展示会場には多くの方が来場されました。改めて、コンピュータ市場におけるサーバーの仮想化の意識の高さを感じさせられました。

■ ESX仮想環境向けバックアップソリューションへの高い関心と期待
ネットジャパンの展示コーナーでは、販売中の「ActiveImage Protector 3.5 Virtual Edition」に加え、これからリリースを予定している「vmGuardian」の展示を行いました。展示コーナーには、非常に多くの方に訪れていただき、ネットジャパンのバックアップ製品に対する熱い期待や高い関心の声が寄せられました。
ある来場者からは、「昨年夏に、ActiveImage Protector 3.5 Virtual Editionを導入したが、バックアップのパフォーマンスの高さや安定性には非常に満足している。導入してよかった。」との声をお聞きしました。また、これからリリースを予定している「vmGuardian」については、仮想アプライアンス提供、仮想マシンへのエージェントレス、重複排除圧縮等の機能説明においては、多くの方から、かなり深い質問や評価版の提供依頼をいただき期待の高さがうかがえました。

■ NEC様による弊社「ActiveImage Protector 3.5 PlusCLUSTERPRO X」の紹介
NEC様のブレイクアウトセッション内において、弊社「ActiveImage Protector 3.5 PlusCLUSTERPRO X」の紹介として、「HAクラスタ構成の盲点として、万が一の人為的ミス、アプリケーション障害、ウィルス感染による、データの損傷や消失は防ぐことはできない。クラスタ構成においても、日々のバックアップ運用は非常に大切な要素となる。
「ActiveImage Protector plus CLUSTERPRO X」により、お客様の物理および仮想のサーバー環境の耐障害性をさらに高めることができる。」とのお話をいただきました。
NEC様、ありがとうございました!

■ 来場者様へのお礼
「Partner Exchange on Tour 2013 東京」において、弊社展示コーナーにお越しいただきありがとうございました。「vmGuardian」の評価版をご依頼いただいた方に対しては、ご提供可能になりましたら、後日ご連絡させていただきます。

 

さくら咲く板橋マラソン

週末は都内のさくらが満開でしたので、お花見に行かれた方も多いのではないでしょうか。社内でも上野恩賜公園、千鳥ヶ淵緑道へと足を運んだ方のお話を聞きましたよ。

私はお花見ランを兼ねて、板橋CITYマラソンを走ってきました。荒川河川敷を赤羽から河口へ向かって南下し、江戸川の平井大橋先で折り返してくるという単純なコースですが、途中綺麗なさくらを見ることができました。数日前までの天気予報が曇りのち雨で降水確率が50%、気温も低めだったので、ウェア選びに悩みましたが、当日は曇りで風も少なく、走るには丁度よいお天気となりました。

初めて参加したのですがマンモス大会ですね。会場はもの凄い人・人・人でスタート10分前にも関わらず、荷物預け待ちやらトイレ待ち等の長蛇の列が幾つもあって、スタート時間に間に合わなかったランナーもいるのではないかと思います。

スタートしてから25キロぐらいまでは決めていたペースを守って順調に走れました。途中、工事箇所があり、往復で未舗装箇所(砂利道)を計6回通りました。この砂埃がひどく、シューズのソールが薄いので足裏が痛くないよう着地に気を使い、息は苦しいわ、脚は痛いわで結構疲れました。

30キロ過ぎると「シャーベットエイド」があり、(すっかりシャーベットを忘れてた!)これだけ走ってくるとスピードが遅くてもかなり気が滅入るので、あまりに嬉しく、初めのテーブルのシャーベットにガッツきました。白かったのでレモン♪だと思ったらバニラでした。しかも先のテーブルにはオレンジとリンゴがあって、さっぱりしたかったので少し残念でしたが、バニラも美味しく気分転換になりました。中には3個食べた!という友達もいましたよ。

残りの2キロは全身が疲れている中でも足は動いたので、ランナーをごぼう抜き(笑)。応援に来てくれた仲間や一緒に走っている仲間に元気をもらいながらゴールできました。6月に長い距離のレースをエントリしたので、板橋マラソンは良い練習になったと思います。今年は、「Smile Run」を掲げて楽しく走ってきましたが、はっきり言って、苦しいスピード練習からの逃げ口上に過ぎず、適度なスピード練習はしないと身体が錆びてしまう、ということが分かりました。ただ走るのではなく、やはりポイント練習をきちんとしての「Smile Run」を目指さないと意味が無いなぁ、というのが今回の実感です。