AlmaLinuxをAWSへ移行してみた(2)
今回は移行先インスタンス自体の作成についてです。
インスタンス作成時のデフォルトのインスタンスタイプである「t2.xxxxx」は、legacy-biosのインスタンスとなるため、UEFIのマシンを移行した場合、システム側のBIOS変換が必要となります。
今回は移行先インスタンス自体の作成についてです。
インスタンス作成時のデフォルトのインスタンスタイプである「t2.xxxxx」は、legacy-biosのインスタンスとなるため、UEFIのマシンを移行した場合、システム側のBIOS変換が必要となります。
オンプレミスの仮想環境上に構築したUEFIブートのAlmaLinuxを、AWSへ移行(V2C)してみました。
注意点として、9.x系についてはAWS上で詳細バージョンが指定できないことで、カーネルバージョンが5.14.0-427.20.1.el9_4.x86_64となっており、2024年6月現在のActiveImage Protector 2022 Linuxでは正式サポートしていません。
そのため、今回の移行は8.xベースで試しています。
続きを読む…営業本部では、日々メール、電話、チャットにてActiveImage Protector 2022 やActiveImage Deploy USB、また4月にリリースした新製品でActiveImage Deploy USBの機能に高速なネットワーク配信機能を追加したActiphy Rapid Deploy等、お客様からの様々なお問い合わせをお受けしています。
最近いただいたお問い合わせと関連したサイトの参考資料等をご案内します。
2024年5月29日(水)に開催される「DIS ICT EXPO 2024 in 関西」に出展します。
続きを読む…2024年5月16日(木)~17日(金)の2日間で開催される「日経クロステックNEXT 関西 2024」に出展します。
続きを読む…本日開催の「 DIS ICT EXPO 2024 in 福岡」に出展しています。
今回の会場は、JR博多駅 筑紫口または地下鉄博多駅 東4番出口より徒歩13分程にございます博多国際展示場&カンファレンスセンターになります。
続きを読む…本日、2月14日(水)開催の「DIS ICT EXPO 2024 in 名古屋」に出展しています。
続きを読む…9月21日に ActiveImage Protector 2022(以降、AIP)のメジャーアップグレードをおこない、様々な新機能が追加されました。今回は、新機能として追加された Actiphy StorageServer(ASS)を検証した際の情報をご紹介いたします。
Actiphy StorageServerは、AIP用のバックアップ専用ストレージを作成できる機能です。
現在ご利用中の環境に一部機器を追加する事により、バックアップパフォーマンスの向上や、ランサムウェア対策としての利用を期待することができます。
9月21日に ActiveImage Protector 2022(以降、AIP)のメジャーアップグレードをおこない、様々な新機能が追加されました。
今回はそのうちの1つ、もともと操作が簡単といわれているAIPにおけるリカバリー作業を、さらに簡単に素早くおこなうことを可能とするQuickRecoveryをご紹介します。
続きを読む…先日の記事でもご紹介しました通り、明日2023年8月8日(火)開催の「DIS ICT EXPO 2023 in 関西」に出展します。
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