わぁるど 2018北陸&金沢女一人旅

毎年盛大に行われるダイワボウ情報システム株式会社様主催の「DISわぁるど in 北陸 かなざわ」に今回も参加させていただきました。

2日間に亘り行われるDISわぁるどは、毎回広い会場で多くの出展社だけでなく地元の企業や、またケータリングとして地元のB級グルメも出展され、ちょっとしたお祭り気分を味わうことができます。

今回ネットジャパンは、セキュリティ部門に参加させていただきました。

  

 

バックアップソフトは今や企業が管理している顧客データなどの情報がウィルスによって流出するのを最終的に防ぐツールとして注目されています。

ネットジャパンも ActiveImage Protectorで、日々のバックアップを行っていただき、いざウィルスにデータが犯されても、バックアップしている犯される前のデータを持ってくることにより、被害を最小限に防げると展示会では紹介しました。

でも、今回の展示会はバックアップの ActiveImage Protector より、簡単にキッティング作業ができる ActiveImage Deploy USB のほうが注目されました。

Windowsのアップデートに伴いPCの入れ替えをされる企業、機関、学校などが増えています。そんな時、こんな問題を抱えている会社やインテグレータが多いこと・・

・某キッティングソフトの高騰・・、予算が・・

・作業スペースが無い。借りるのにもお金が・・

・ネットワークなどの配線作業に時間も人手もかかる。

・クローニングの設定など、技術者の確保が難しい。人件費も・・

ひとつでも当てはまる問題があれば、ActiveImage Deploy USB は全てを解決しますという話をすると最初は疑いの目で見られましたが(笑)、USBを使用してのキッティング作業について説明をするとすぐ興味の目に変わります。

そして、簡単なデモを披露したらその作業スピードとクローニングの簡単さに驚かれ、もっと詳しく話を聞きたいと多くの来場者がネットジャパンのブースに長居してくれました。

今回はネットジャパンの営業員2人と“おまけ”のスタッフ、合計3人で参加しましたが、説明員が足りないくらい・・。

嬉しい叫びです。

 

1日目も、2日目も ActiveImage Deploy USB が大盛況で終わりました。

もう少し、 ActiveImage Protector の説明もしたかったなぁ・・というのも正直なところです。

また次回の展示会やDISわぁるどでも、この ActiveImage Deploy USB 旋風が巻き起こるのが目に見えますね。

 

さて、今回のDISわぁるど in 北陸は金沢で水曜、木曜と行われました。

歴史と食の都です。さっさと東京に戻るのはもったいない。ということで金曜は有休を取って女一人旅をしました。

当日最高気温35度の中、日傘、帽子、飲み物持って、いざ出陣!
ホテルを出た瞬間から、もう惨敗です。暑さには勝てません。

でも前の晩に立てた計画通り、行きたい場所に行くため気合い入れ直し、再度出陣。

1.東山ひがし茶屋街

ここでは、茶屋街を散策し、かき氷を食べる計画。
無事計画完了!

2.兼六園と金沢城
何度か来たことがあるのでサクッと散策

3.石川県立美術館と金沢21世紀美術館
7月22日で終わってしまう「若冲と光瑤」展を見て、21世紀美術館ではあの有名なプールを見る。
計画完了!

4.長町武家屋敷跡
どの県にもある武家屋敷とあまり変わりませんでしたが、武士の気分を楽しめました。

5.利家とまつ ゆかりの地、尾山神社へ
大河ドラマの中でも5本の指に入るくらい好きだった「利家とまつ」、銅像を拝んできました(笑)

6.近江町市場
海鮮丼食べるぞ!!

7.金箔ソフト
金沢駅の喫茶店が1番安く、涼しくて、雰囲気良かったです。

 

計画した7つ、全てミッションコンプリート( ‘ v ‘)ق”

暑くて、汗が尋常ではないほど流れ出て、かなり外を歩いてペットボトル3本飲みながらの観光でしたが、倒れずにすみました。大いに楽しめましたが、猛暑の中の観光は二度としたくないなぁ

ネットジャパンセミナー便り40号 ~ 2018年8月セミナー日程

関東地方は6月29日に梅雨明けしました。

西日本豪雨で被災された皆様とそのご家族の方々に心よりお見舞い申し上げます。皆様に一日も早く笑顔が戻ることをお祈りいたします。

梅雨が明けたとたんに、毎日30度を越える猛暑で、暑い!蒸し暑い!冷房は寒い!でちょっと身体が重いですが、なんとかこの夏を気分良く、美味しく乗り切りたいと思います。

福徳神社の隣の福徳の森は、緑と風鈴の音で涼を感じる、夏バージョンに様変わりしました。風鈴小道の登場とベンチにも屋根がついて、屋根の上にも緑と風鈴。都会のオアシスです、ふっと一休みしたら暑さを一瞬忘れられそうです。

そして今月も先月に続いて、三重県のアンテナショップ三重テラス( http://www.mieterrace.jp/ )のご紹介です。

三重は食材の宝庫、三重県南部出身のOさんに、夏バテ防止に効く家庭でよく使われる食材を教えてもらいました。Oさん家では、カツオの生鰹(なまぶし)が夏の食卓によく登場するそうです。

ご存知の方も多いと思いますが、カツオをいぶして、鰹節になる手前のやわらかい状態のものです。

三重テラスには、なまぶし、味付生姜入りとゆず入りと3種類ありましたが、今回生姜入りを買ってみました。そのままスライス、お豆腐の薬味にも、サラダにお茶漬けに使い方色々な手軽に栄養をとれる万能食材だそうです。我が家は夏バテ防止なので、お豆腐、みょうが、生姜、ねぎ、ゴマ、きゅうりと三重県名産のあおさのりも入れた冷汁にしました。

 

もうひとつ、私の愛用品「おいせさんお浄め塩スプレー」( http://www.oisesan.shop/ )今回は“恋”バージョンを購入しましたが、香りと浄化を楽しめるスプレーです。気分が重い時にシュッとひと吹き、ルームフレグランスに、通勤電車の空気がよどんでいる時にハンカチにひとふきと利用しています。

8月のセミナーはServer Edition を中心としたセミナーです。

暑い中ではありますが、冷たい飲み物もご用意しています。

暑さでコンピュータも不調になるかもしれません。

是非是非、具合が悪くなる前に一度バックアップをご検討ください。

 

8月8日(水)ActiveImage Protector Server Edition + ImageBoot  14時から17時

第一部はActiveImage Protectorのデモを交えた製品概要説明

第二部は実機を使用した体験です。実習内容は以下になります。

  1. Server Editionのインストール
  2. 重複排除機能を含めたバックアップ設定
  3. バックアップイメージファイルからの復元
  4. バックアップイメージをImageBootで仮想環境上で起動
  5. ImageCenter LEでイメージファイルの結合とレプリケーションを実行

 

8月22日(水) ActiveImage Protector Server Edition + vStandby AIP  14時から17時

第一部はActiveImage Protectorのデモを交えた製品概要説明

第二部は実機を使用した体験です。実習内容は以下になります。

  1. ActiveImage Protector Server Editionのインストール
  2. 重複排除圧縮機能を含めたバックアップ設定
  3. バックアップイメージファイルからの復元
  4. vStandby AIPで、ESXiホスト上にスタンバイ仮想マシンを作成

 

また、3月のリリース以降、話題のキッティングツール「ActiveImage Deploy USB」の7月のセミナーもお申込受付中です。ActiveImage Deploy USBだけでなく、ActiveImage Protectorシリーズ製品もご紹介いたしますので、両製品に興味がございましたら是非ご参加ご検討ください。

725(ActiveImage Deploy USB  14時から16

第一部はActiveImage Deplpy USBを含めたActiveImage Protectorシリーズ製品の説明

第二部は実機を使用した体験です。実習内容は以下になります。

  1. ActiveImage Deploy USBのインストール
  2. バックアップの設定
  3. デプロイの実行

セミナーのお申込みはこちら:

https://www.netjapan.com/jp/local-japan/seminar

GATI(台湾)セミナーレポート 2018年6月15日 台中

ActiveImage Protector を台湾で販売している General Advanced Technology Inc.(GATI)が、5月9日に続いて、6月15日に台中でのジョイントセミナーの様子を知らせて来てくれました。

セミナータイトルは、「次世代のセキュリティ脅威とその防御について」です。

 

GATIは、セキュリティの防衛対策としてActiveImage Protector を利用しての基本的なバックアップ構成の紹介をしました。

 

申込者60名に対して参加者65名ととても関心の高いセミナーでした。

 

セミナーの様子はこちらです。

今回もご来場いただいたお客様から沢山ご質問もあり、バックアップの必要性を充分理解いただけた

セミナーになったようです。

GATI(台湾)セミナーレポート

海外での販売数も年々増えてきている ActiveImage Protector ですが、台湾のパートナー General Advanced Technology Inc.(GATI)が、台北にて5月9日(水)に「Security and backup(セキュリティのサイレンを鳴らして、バックアップのインフィニティ・ウォー)」と題して、ユーザー様向けセミナーを開催しました。セミナーの様子を写真と共に送付してくれましたのでご紹介します。

今回のセミナーは、「セキュリティの脅威とその対策」、「Cloudへのバックアップ」、「新バージョン ActiveImage Protector 2018」についての講演でした。

GATIのマネージャーとエンジニアの講演の様子

 

多くのお客様で熱気あふれるセミナー会場

 

ご来場いただいたお客様は最後まで熱心に聞いてくださり、ActiveImage Protector のご質問も沢山いただいたそうです。

セミナー終了後、映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(Avengers: Infinity War)』を上映して、セミナー参加の皆様と映画鑑賞をしたそうです。

「DIS ICT EXPO 2018 in 大宮」出展報告

2018年5月18日(金) 大宮ソニックシティにおいて、「DIS ICT EXPO 2018 in 大宮」の展示会に、キッティングツール「ActiveImage Deploy USB」とイメージバックアップツール「ActiveImage Protector」を出展しました。

 

  • 展示タイトル

世界一簡単なキッティングとシステム保護

 

  • 出店概要

USBメモリー単体で1クリックでマスターイメージを作成し、復元可能な新しいキッティングツール「ActiveImage Deploy USB」をリリース。規模問わずに簡単な運用を可能とするシステム保護ソリューション「ActiveImage Protector」。

 

今回、初めて展示会で紹介するキッティングツール「ActiveImage Deploy USB」への反響の高さに驚いています。まず、「ActiveImage Deploy USB」の特長を簡単に説明すると、1つめは、USBメモリーを起動環境とし、マスターイメージの取得や展開を1クリックで簡単に行うことができます。

 

2つめは、マスターイメージの取得や展開に、「ActiveImage Protector」のイメージングエンジンを使用していますので、非常に高速に処理することができます。参考までに、今回のデモ環境で用意した、約60GB容量のPC環境のマスターイメージの展開処理は約5分程度で完了します。

 

3つめは、コストです。まず、価格について、例えば100ライセンスの場合の単価(定価、税別)は1,660円とリーズナブルな価格設定になっています。また、従来のキッティングツールで必要とされる、配信サーバやネットワーク環境、作業するための広い場所は不要となります。それと、従来のキッティングツールの操作には、それなりの熟練が必要となりますが、「ActiveImage Deploy USB」はUSBメモリーから起動する設定だけですので、だれでも操作可能です。

 

お客様の反応として、新しいキッティング方法として、「ActiveImage Deploy USB」の採用を検討したいという声を多くいただきました。また、“多量なPCを出荷する際のキッティング作業は時間との戦いもあり、だれでも操作できそうなので、いざとなったら営業でも戦力になりそうですね。”と半分冗談交じりにお話をされていました。

 

それと、気になったのが従来のキッティングツールへの不満の声の多さです。弊社も昨年まで販売を行っていた立場ですので、なんとも言い難いですが、「ActiveImage Deploy USB」がPCのキッティング作業に少しでもお役に立てればと感じた次第です。

 

最後に、今回も多くのお客様に、お立ち寄りいただきありがとうございました。この後も各地での展示会に出展する予定ですので、お時間がございましたら、是非、お立ち寄りいただければ幸いです。

 

参考までに、今後の展示会予定のページです。

https://www.netjapan.com/jp/learning/event

 

  • 会場の風景

展示会場の大宮 ソニックシティです。(DIS様のパンフレットの画像より)

私の出身は、埼玉県の田舎ですが、少し都会の大宮には、よく遊びに行ったものです。

 

展示会場の受付前です。開場前に、こっそり撮影させていただきました。

 

ネットジャパンの展示コーナです。シンプルでいい感じですね。

 

「ActiveImage Deploy USB」のデモに使用したNEC様のノートPCです(特に、宣伝料はいただいておりません)。約60GB容量のPC環境のマスターイメージの展開は、なんと約5分程度で完了します。

 

ネットジャパンセミナー便り34号 ~2018年2月セミナー日程

今週の月曜日、東京は久々の大雪でした。私が通勤に利用しているJRは止まることは無かったのですが、すごく混んでいて、肋骨が折れるのではないか?と思うくらいギュウギュウで、各駅では更に人がドンドン乗ってくるので耐え切れなくなり、バスに乗り換えようと、だいぶ手前の駅で降りましたがバスも長打の列でした。
結局、雪の中30分以上歩いて家に帰りましたが、凍っていない雪での上を歩くのは問題なく、見慣れた風景とは違う雪景色を堪能しながら、結構楽しく歩けました。
セミナールームの近くの福徳神社の雪景色を見に行ったら、隣の福徳の森に小さな雪ダルマがいました。交通の便が悪くなり、混乱も起こり、不便な思いをする方が沢山出てしまいますが、たまに見る雪景色は美しく、一日で大分溶けてしまうのが少し残念に思えました。

さて、皆様おみくじひかれましたか?
私は取引先の方から開運干支あめ(おみくじ付)を頂き、なんと“大吉”でした!!今年は良いスタートが切れたので、キーワードは“開運”で良いことが沢山あるように縁起の良いことをして行きたいと思っています。

2月のセミナーは新バージョン2018でのセミナーです。新規に導入をご検討の方も、アップデートを検討されている方も是非受講をご検討ください。

2月21日(水)ActiveImage Protector Server Edition +ImageBoot 14時から17時

第一部はActiveImage Protectorのデモを交えた製品概要説明

第二部は実機を使用した体験です。実習内容は以下になります。

  1. Server Editionのインストール
  2. 重複排除機能を含めたバックアップ設定
  3. バックアップイメージファイルからの復元
  4. バックアップイメージをImageBootで仮想環境上で起動
  5. vStandbyで仮想環境上に仮想スタンバイレプリカを作成

 

2月28日(水) ActiveImage Protector Server Edition +vStandby AIP14時から17時

第一部はActiveImage Protectorのデモを交えた製品概要説明

第二部は実機を使用した体験です。実習内容は以下になります。

  1. ActiveImage Protector Server Editionのインストール
  2. 重複排除圧縮機能を含めたバックアップ設定
  3. バックアップイメージファイルからの復元
  4. vStandbyで仮想環境上に仮想スタンバイレプリカを作成
  5. vStandby AIPで、ESXiホスト上にスタンバイ仮想マシンを作成

 

セミナーのお申込みはこちらから

https://www.netjapan.com/jp/local-japan/seminar

 

DIS ICT EXPO 2017 in 鹿児島 出展報告

2017年12月13日(水) ダイワボウ情報システム株式会社様 主催のDIS ICT EXPO in 鹿児島(かごしま県民交流センター)におきまして、ActiveImage Protector 2018を展示しました。

展示会場外

こちらがネットジャパンの出展コーナーです。
おかげさまで多くのお客様にお立ち寄りいただき、様々な情報交換や生の声を得られるとても良い機会となりました。

NJ展示コーナー

こちらは、開始前の展示会場の様子です。

展示会場の様子

今回も多くのお客様に、お立ち寄りいただきありがとうございました。また、“製品説明に来てほしい”というご依頼や“バックアップ提案の相談をしたい”というお話をいただいておりますの、可能な限りお伺いさせていただきますので、よろしくお願いいたします。

西郷どんどん

来年のNHK大河ドラマは、西郷隆盛を主人公としたドラマが放映されるようですので、鹿児島がブレークしそうですね。「ActiveImage Protector」もリリース開始から10年の節目を迎えますので、ブレークできるようにさらに展示会出展や提案活動を続けてまいりますので、引き続きよろしくお願い申し上げます。


DIS ICT EXPO 2017 in 関西 出展報告

2017年11月28日(火) に、ダイワボウ情報システム株式会社様 主催のDIS ICT EXPO in関西(ハービスHALL)において、名古屋のDIS ICT EXPOに引き続き、新バージョンActiveImage Protector 2018を出展させていただきました。

#1展示会

ネットジャパンの展示コーナーに、多くのお客様にお立ち寄りいただき、ご質問や評価版のご依頼等をいただきました。また、バックアップ運用についてのお困りごとを伺い、ActiveImage Protectorを使用した運用についても、ご提案をさせていただくことができました。さらに、詳しい製品説明のご依頼を多くいただきましたので、随時、デモを含めてご説明にお伺いさせていただくことにいたしました。

 #3展示会

今回、展示コーナーの一角に、バックアップ製品が一堂に集まったこともあり、「○○○○社製品と何が違うのですか?」というご質問を多くいただきました。「弊社の強みとしては、海外製品にはない、開発、販売、サポートを国内で一括して行っていますので、導入前のご提案から導入後においても、全社員一丸となり柔軟な手厚い対応を行っています。」というお話をさせていただきました。

#2展示会

ご来場下さいました皆様へ
過日は、ご多忙の所、ネットジャパンの展示コーナーへお立ち寄りいただきありがとうございました。精一杯の対応をしたつもりではございますが、至らない点もあったと思います。今後もActiveImage Protectorをさらに多くのお客様に知っていただくために、展示会出展や提案活動を続けてまいりますので、引き続きよろしくお願い申し上げます。


DIS ICT名古屋 出展報告

2017年11月22日(水) に、ダイワボウ情報システム株式会社様 主催のDIS ICT名古屋(ウインクあいち)において、新バージョンActiveImage Protector 2018を出展しました。会場は、冬めいた気候とは対照的に来場者数1,254名と多くの方の熱気で包まれていました。

#1

ICT名古屋への出展は、実に3年ぶりということもあり、お客様への説明にも自然に熱が入りました。この中で、100名を超えるお客様への製品説明において、有意義な情報交換をさせていただきましたので、特に熱く意見交換させていただいたお話しをご紹介します。

#2

●イメージング vs ファイル単位のバックアップ

「バックアップソフトのアーキテクチャとして、大きくはファイル単位のバックアップとイメージングというディスクのセクター単位でバックアップする仕組みがありますが、どちらの製品を導入していますか? または、今後の導入を検討するとしたら、どちらの製品になりますか?」という質問をさせていただきました。

もちろん、両製品共にメリットとデメリットはありますが、今回、お話をお伺いしたお客様においては、「今後の導入はイメージングバックアップ製品を検討している」というお客様が多いということです。これは、物理から仮想化への環境変化において、「復旧がシンプルである」、「バックアップ/復元の速度が速い」、「操作が簡単」という基本的な部分で、イメージングバックアップ製品を選択するお客様が多くなったのではと思います。
残念なことは、現在、他社のイメージングバックアップ製品を採用されているお客様が多いということです。営業として、ActiveImage Protectorの販促に、もっと気合いを入れて頑張らないといけないと実感させられました。

●エージェント vs エージェントレス バックアップ

「エージェントレス バックアップを実現している製品がありますが、エージェントレス バックアップのニーズについて、お聞かせください?」という質問については、エージェントレス バックアップ製品を導入されている、何人かのお客様とお話をお聞きすることができました。

「大きなメリットを感じているが、バックアップに失敗する頻度が高いという問題を抱えられているということです。弊社も将来的な方向性として、エージェントレスバックアップ製品を考えていますが、バックアップの安定性についても十分に考慮する必要があると感じました。

また、弊社の販売パートナー様からのご意見として、エージェントレスでなくてもいいので、中央で管理できるコンソールの早期提供をお願いされました。「この際に、バックアップの設定、ステータス管理はもちろんだが、ActiveImage Protectorは頻繁にアップデートがでるが、アップデート作業にOSの再起動が必要な場合、作業は夜間や休日となるケースがあり負担が大きい、アップデートをスケジューリングで自動実行できるようにして欲しい」との貴重なご意見もいただくことができました。

お忙しい中、多くのお客にお立ち寄りいただき、たいへんありがとうございました。ご意見等ございましたら、ご連絡いただければ幸いです。


IODATA製NAS ZシリーズにOEM開始

台風が2週連続で来た後の空高い秋晴れの連休でしたが、そんなこんなでもう今年も後2か月で終わってしまいます。最近時間が進むのが実際早くなっているのではないかと思ってしまいます。
そんな年末の時期についにIODATA社のNASシリーズ、今まではLinuxOSベースのみにActiveImage Protectorをバンドルしていましたが、遂に待望のWindows Storageモデルにもバンドルが開始されました。

 

IODATA製NAS

 

http://www.iodata.jp/news/2017/information/07_news_aip_landiskh.htm

 特にこのシリーズのcore i3モデルは非常に快適にバックアップ保存先として利用可能です。
SMB対応されているため、1TBの実データでもActiveImageとの組み合わせであれば、大体2時間40分程度でバックアップ、リストアが可能です。
操作もUSBマウス、キーボードを接続して、HDMIのモニターを繋げれば通常のWindowsの共有フォルダ作成の手順で簡単に導入出来てしまいます。本体も非常に静かなので、私も卓上に置いてありますが、まったく気になりません、というか置いてあるのを忘れます。お値段も手ごろな価格帯ですので、NASとしてはかなりのお勧めとなります。添付されている弊社ActiveImage Protector Desktop Editionもサポート1年付きの通常製品版となりますので、是非この機会にNAS導入お考えの方は候補に入れてみては如何でしょうか?

快適環境でスムーズに仕事をこなして、秋の夜長を楽しめたらよいですね。

 

 

By Sato