ActiveImage Protector 2022 ガイド作成中の人

気が付けば、年が明けて既に2月も下旬である事に驚き、焦って毎日を過ごしています。。

外回りの営業としての活動は、昨年末に2週間限定と年明け4日間の短期しか行えず、ActiveImage Protector 2022(以下、AIP2022)をリリースしましたがプロモーション不足の今日この頃です。

そんな中、「AIP2022の紙のカタログを作成して、弊社のパートナー様に送付しよう!」と思い、第一弾として「ActiveImage Protector 2022 ガイドブック」作成の準備を開始しました。出来上がり次第、名刺交換して頂いている方などに送付致しますので、ご覧頂ければ幸いです。

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アクティファイがお勧めするサポートサービスとは?

既にActiveImage Protectorをご利用のお客様にはご存じの通り、ActiveImage Protectorのライセンスには初年度の年間サポートサービスが含まれていますので、ライセンスのみを購入した場合でも1年間、技術サポートサービスやアップグレードプロテクションをお受けいただくことができます。
サポートサービスには以下の2つが含まれています。

・技術サポートサービス
アクティファイの営業日、営業時間内に電話、メール、(チャット)にてサポートをお受けします。

・アップグレードプロテクション
最新版のプログラムを弊社サイトよりダウンロードしてご利用いただけます。

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ActiveImage Protector 2022 Linuxのインストール方法

昨年11月、ActiveImage Protector 2022 Linux をリリースしました。
この最新バージョンは、ほとんどの Linux システムをサポートしています。

今回、インストール環境 AlmaLinux 8.5 の場合を例に挙げて、ActiveImage Protector 2022 Linux インストールファイル(.iso)内の AIP-package-tool.sh で ActiveImage Protector 2022 Linux のインストール方法をご紹介します。
ご参考になれば幸いです。

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ActiveImage Protector 2022情報解禁②

全国6,000万人のActiveImage Protectorファンの皆様にお知らせ致します。

先日のブログ 情報解禁①でご紹介しました、10月14日開催の ActiveImage Protector 2022 新機能紹介セミナーには、多くの方々にご参加いただきまして、誠にありがとうございました。

現在、急ピッチでActiveImage Protector 2022の様々な資料を作成中です。今後準備が出来次第ホームページで公開する予定です。

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ボトルネックを吹き飛ばせ!

鯖管のTです。

株式会社アクティファイ(旧ネットジャパン)では定期的に可能なかぎり物理的なボトルネックを排した検証環境の構築を行っています。

2003年に PowerQuest社の V2i Protector (のちに Symantec 社に買収され LiveState Recovery に改名)という当時は画期的だったイメージングバックアップ製品を扱った時には可能な限りハードウェアのボトルネックを解消した高パフォーマンス テスト環境として以下のような環境を構築しました。

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「TECH CLUB」のロゴを作ってみました

Apple、ナイキ、スターバックス・・・と名前を聞いただけで、パッとそのロゴが思い浮かぶ企業はいくつもあります。

企業のロゴには込められた様々な想いがありますが、アクティファイのロゴには、ベースの太めの柔らかくカジュアルな書体で「明るさ・柔軟性・親しみやすさ」を、頭文字 A の上部と末尾 Yの下部のフラットな形状で「安定性・正確性・継続性」を示す、というデザインのコンセプトがあります。
また、カラーはディザスタリカバリー、BCPを担う意味から、レスキューオレンジをイメージしています。

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iSCSIターゲット作成(CentOS 7.6)

検証環境を作るにあたりiSCSIターゲットが必要になったので、CentOS 7.6 で作成した際の手順を1つの例としてご紹介します。

単純にiSCSI ターゲットが欲しかっただけなので、CentOS は最小構成の不要なものをそぎ落とした状態でインストールしています。

OS起動後、まずyumコマンドで「targetcli」をインストールします。

yum install -y targetcli
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ActiveImage Protector 豆知識 ~ ActiveImage Protector起動環境(AIPBE)USBメモリー作成手順 ~

一般的に物理マシンのシステムの復旧の際には、ActiveImage Protector起動環境(以降、AIPBE)のDVD媒体から起動して復元を行いますが、標準品はLinuxベースなので、WindowsベースのAIPBE起動媒体を作成したい場合には、ご自身で作成する事ができます。

今回は、DVDドライブが搭載されていないノートPCなどのために 、Windows PEベースのAIPBEをUSBメモリーに作成する手順を紹介していきます。

[手順]

1.Windows ADKおよびWindows PEのダウンロード

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AIPのライセンス認証サーバーをお客様の環境に設置できるようになりました。

今回リリースされたActiveImage Protector 2018 Update 7用最新パッチに含まれる「Actiphy Authentication Service」について、まったくの新しい内容となりますので、ご説明させて頂きます。

今回のアップデートパッチでは、細かな機能の修正及び変更などを行っておりますが、パッチ適応後より、ActiveImage Protector のライセンスのアクティベーション方法が一部変更されます。

現在の ActiveImage Protector のアクティベーションの仕様は次の通りです。

●オンラインキーの場合

・ActiveImage Protector インストール時にプロダクトキーを入力。

 ・インストール完了後、自動的にインターネットに接続してアクティベーション完了。

 ・以後、1日1回アクティファイライセンスサーバーに接続。

 ・接続が切れた場合にも30日の猶予期間あり。

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ActiveImage Protector 豆知識 ~ ImageCenter LE の増分ファイルの結合機能の仕組みについて ~

今回は、ImageCenter LE(※1)に搭載されている増分ファイルの結合機能の仕組みについて解説します。

(※1):ImageCenter LEは、バックアップ元のサーバーに負荷をかけることなく、ActiveImage Protectorとは別のサーバーでバックアップファイルのレプリケーションや増分ファイルの結合(コンソリデーション)が行える ActiveImage Protector の無償オプションです。ダウンロードはこちら

まず、ImageCenter LEの増分ファイルの結合処理のタイミングは、以下の3つから選択できます。

1)即時

新しいイメージ ファイルが作成されるとすぐにタスクが実行されます。

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