A Short Trip in Stuttgart; to Porsche Museum by Deutsche Bahn

Japanese Version

Hi, this is Fe@NJ , who has passed Second Grade of Timetable Test in Japan.

Let me introduce a short trip in Stuttgart, Germany.  From the central station by the German Railway, Deutsche Bahn, for ten and several minutes, we visited Porsche Museum next to a famous sports car factory of Porsche

①We can see the landscape that symbolizes Germany as the country of the railroad.

①

It is noted that the railway system is full of both passengers and freight in Germany.  Many drop-in lines are laid in Mercedes-Benz factory as well.

②The Stuttgart central station is in the basement.

②

③The passengers seem to be able to accompany doggies.

③

④The Porsche Museum is located in front of a suburban station.

④

⑤Although it is a destination display, it does not indicate the next train’s departure time like in Japan, but its waiting time is shown.

⑤

⑥The train has just arrived.

⑥

⑦From the train, passengers, who look like workers going to facilities of the Porsche etc. and others are getting off.  This is similar to Japanese commuter landscape.

⑦

⑧There are three Porsche’s in the air at the entrance of the museum.

⑧

Porsche Carrera GT blew out of the world in 2003.

⑨

⑩We returned to downtown Stuttgart and enjoyed the Christmas market.

⑩

Have a nice trip and happy holidays!

Fe@NJ

 


アマオケ鑑賞記

ここ3~4年、家族の影響でオーケストラのコンサートに行く機会が増えました。 

アマチュアの演奏会も時々聴きに行きます。 曲はクラシック主体ですが、映画音楽や新しい楽曲が演奏されることもあります。 畑農敏哉氏の著書「アマチュアオーケストラに乾杯!素顔の休日音楽家たち」によると、国内のアマチュアオーケストラの数は、部活やジュニアオケ・学生オケを除いて2014年12月31日現在で、1,080団体もあるそうです。 現時点では少し増えているかもしれません。 演奏会の入場料は無料か千円以内が大半で、比較的有名な曲の演奏が多く、ドレスコードも気にせず、生の音楽を気軽に楽しめるのが魅力です。 アマチュア演奏家は、演奏を生業にしていないというだけで、かなりの腕前の奏者もたくさんいるのではないかと思います。
それでは、最近良かったアマチュアオーケストラの演奏会を2つご紹介します。

先ずは、吹奏楽団やまぶき。

#1

(画像は吹奏楽団やまぶき様ご提供)

2017年11月4日(土)

吹奏楽団やまぶき

YamaBuki Wind Orchestra

きまぐれ演奏会 Vol.1

かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール

フィリップ・.スパーク/ジュビリー序曲

ディヴィッド・R・ホルジンガー/春になって王達が戦いに出るにおよんで

ヤン・ヴァンデルロースト/カンタベリーコラール

グスターヴ・ホルスト/吹奏楽のための第一組曲

-休憩-

ロバート・ジェイガー/シンフォニア・ノビリッシマ

保科洋/風紋

ヨハン・デ・メイ/エクストリーム・メイクオーヴァー; チャイコフスキーの主題による変容

#2

(写真は吹奏楽団やまぶき様ご提供)

7曲目の「エクストリーム・メイクオーヴァー」で2組のシンバルが奏でられた瞬間の珠玉の一枚です。 白熱した終盤に指揮者の山下伸介氏のメガネが飛んでいくハプニングもあったほどの大迫力で、周りの観客も一様に圧倒され、アンコールの拍手が鳴り止みませんでした。 重厚さと繊細さを併せ持つ華麗な演奏でした。 
「やまぶき」という名称の由来は、「山下先生と吹く」という意味だそうです。 山下氏と演奏したい人が集結し企画された演奏会とのこと。 そのため、腕利きの奏者ばかりが集まったのかもしれません。

ブログラムからも熱さが伝わってきます。「同団員は学生時代に吹奏楽と出会い、現在は、吹奏楽のほか、オーケストラや室内楽、ブリティッシュブラスなど多彩なジャンルの管打楽器パートで活動中」 「なぜ一回の演奏会につめこんだの?と思われるくらいの吹奏楽界を代表する作曲家たちの名曲を一曲ずつお届け」 「メンバーの思いと、山下先生の熱意が織り成す、熱く・シンフォニックな“山下サウンド”」→納得です。

今回の演奏会に足を運んだのは、音響が良いと言われているモーツァルトホールで一度聴いてみたかったことがきっかけなのですが、この演奏会に巡り合えて良かったです。 ただし、団長の河辺氏によると、「常設の楽団ではないため次回の開催は未定」とのこと。 Vol.2を期待したいです!

吹奏楽団やまぶき 公式サイト
http://yamabuki-wo.tokyo/ 

会場のモーツァルトホールは、かつしかシンフォニーヒルズの中にある大小二つのホールのうちの大ホールで、もう一方の小ホールはアイリスホールという名称です。 京成本線の青砥駅から徒歩6分。オーケストラ演奏を主目的に作られていますが、演劇やクラシック以外のコンサートなどにも幅広く利用されているようです。

続きまして、ノイフィルハーモニー管弦楽団。

#3

(画像はノイフィルハーモニー管弦楽団様ご提供)

2017年10月22日(土)

ノイフィルハーモニー管弦楽団 

NEU Philharmonic Orchestra

第14回定期演奏会

すみだトリフォニーホール 大ホール

G.ヴェルディ/歌劇『シチリア島の夕べの祈り』序曲

E.グリーグ/ピアノ協奏曲イ短調作品16 (ピアニストは宮谷里香さん)

ピアノソロのアンコール: ショパン/ノクターン

-休憩-

P.チャイコフスキー/交響曲第6番ロ短調作品74「悲愴」

 

#4

(写真はノイフィルハーモニー管弦楽団様ご提供)

団長の奥野氏よりメッセージをいただきました。

「この度はノイフィルハーモニー管弦楽団の演奏会をご紹介いただき、大変光栄です。

私たちノイフィルは、当初県立千葉高OBを中心として2003年に結成され、メンバーは現在も20代を中心とした若いオーケストラです。来年の定期演奏会では、ショスタコーヴィチ交響曲第5番「革命」に挑戦します。一度ホームページをご覧いただけたら幸いです。」

ノイフィルハーモニー管弦楽団 公式サイト
http://orchestra.musicinfo.co.jp/~neuphil/

団長  奥野 洋平

#5

(写真はノイフィルハーモニー管弦楽団様ご提供)

当日は、台風21号が接近中で悪天候でしたが会場は満席でした。 はじめに、音楽監督で1曲目の指揮も執った椙山由美子氏の力強い挨拶があり、会場は熱気に包まれていました。 2曲目と3曲目の指揮は写真の若宮裕氏です。 

2曲目のグリーク/ピアノ協奏曲で登場したピアニストの宮谷理香さんは第13回ショパン国際ピアノコンクールをはじめ数々の賞を受賞されています。今回一番聴きたかったピアノ協奏曲の代表ともいえるこの曲も、アンコールのノクターンも素晴らしかった!(しかも美人です。) 3曲目のチャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」は4楽章で構成されていて、今年に入って演奏会で聴くのは3回目でしたが、その中でも一番良かったです。 第3楽章後に拍手する聴衆もいませんでした。暗く静かに完結する最終第4楽章の前に、最も盛り上がる第3楽章があるため、別の二つの演奏会では第3楽章の音が止んだ時点で拍手がちらほら聞こえたのでした。

ノイフィルハーモニー管弦楽団 公式サイト
http://orchestra.musicinfo.co.jp/~neuphil/

会場のすみだトリフォニーホールは錦糸町駅から徒歩3分。 通勤経路にあることもあり、最も訪問しているホールです。 駅に隣接する商業ビル「アルカキット」の2階にはトリフォニーホールへ続くペデストリアンデッキへの出口がありますので、錦糸町駅の北口駅ビル「テルミナ2」と、アルカキットを経由して行けば、雨の日でもあまり濡れずに済みます。

同ホールの大ホールには、パイプオルガン、クローク、バーコーナーも、併設されています。 バーコーナー「北斎カフェ」は、葛飾北斎が本所割下水付近(現在の墨田区亀沢)で生まれたといわれていて、墨田区に長く住んでいたゆかりの土地であるためのネーミングだそうです。 コーヒー代は400円ですが、サントリーホールや東京オペラシティコンサートホールなどでも同じ価格設定でした。 この絶妙な価格設定は何か取り決めがあるのでしょうかね。

演奏会の情報は、楽団の公式サイト、コンサートホールのホームページ、無料の情報誌「ぶらあぼ」、「コンサートスクェア」などの情報WEBサイトや、演奏会でもらえるプログラムに挟み込まれているチラシなどから収集することができます。 また、演奏会に行って良かった場合は、アンケートに住所を記入しておくと、次回の演奏会の案内状を送ってもらえるので、リピーターになるきっかけになります。

これからのシーズンは、クリスマスコンサートやニューイヤーコンサートなど、華やかな演奏会が目白押しです。 どうぞ暖かくしてお過ごしください。


小さな歴史探訪 信越本線

English Version

Fe@NJ です。こんにちは。

再び「鉄道の旅」を新シリーズでお伝えいたします。
今回はJR「信越本線」(高崎駅~横川駅、29.7km)の旅です。信越本線の高崎駅~直江津駅間が開業したのは、明治時代の1893/4/1。その後、1997/10/1、北陸新幹線の高崎駅~長野駅間の開業により、その途中、運転区間がダブる信越本線の横川駅~軽井沢駅は廃止となり、その間はバス路線へ転換されました。

◎信越本線 高崎~横川

◎マップ・・・青の太線部分が高崎~横川
基点の高崎駅のコンコースに「多胡(たご)碑」のレプリカが展示されていました。これは、群馬県の古代石碑群「上野(こうずけ)三碑(さんぴ)」の一つで、有名な「上毛かるた」にて「昔を語る 多胡の古碑」と詠まれています。2017/10、「上野三碑」は、ユネスコの「世界の記憶」への登録が決定となりました。

①IMG_0091

①多胡碑のレプリカ
高崎~横川間は、観光シーズンの週末を中心に、蒸気機関車(SL)の牽引による「SL列車」(全車指定席)が運行されています。

②DSC00389-t-U-t-JT 2014-05-18 9135レ SL快速 SLレトロ碓氷 西松井田駅へ進入

②SL列車(西松井田駅にて)
終着の横川駅は、駅弁の「釜めし」(創業1885年の「おぎのや」製造)が有名です。最近は、各地のコンビニで、釜めしのミニ版も販売されるようになりました。

③IMG_0167

③おにぎりセット(おぎのや監修)
横川駅前に、軽井沢行きのバス停があります。横川~軽井沢間の定期便は1日7往復、標準所要時間は34分です。(2017/11/21現在)

④DSC07926-t-U-JT

④横川発、軽井沢行きのバス
横川駅前には「碓氷峠鉄道文化むら」があり、各種鉄道車輌が展示されているほか、横川~軽井沢間の廃線前に使用されていた電気機関車の体験運転(筆記試験合格が条件)や、そのシミュレーションも楽しめます。

 

⑤DSCF7326-t-U_r

⑤重連(2輌連結)の電気機関車
私は、現在、後進の訓練を受けています。手前の運転席に座り、反対側にバックします。反対側の車端までは40m以上! 後ろを見ながら、指定された停止位置にピッタリ止めるのは至難の業です。

⑥DSCF6832

⑥シミュレーター・・・横川~軽井沢間の模擬運転を楽しめます。
横川から 旧 熊ノ平信号所までの間、廃止になった路線沿いに、遊歩道(全長約5.9km)が整備されています。

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⑦めがね橋(全長91m)・・・我が国の重要文化財の一つで、1893年~1963年の間、信越本線で使用されていた鉄道橋。

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⑧遊歩道の終点、霧のかかった 旧 熊ノ平信号所・・・今にも列車が到着しそうだ。
いったん横川駅に戻り、路線バスで軽井沢駅へ。軽井沢の紅葉は見事でした。

⑨P1010684-U

⑨軽井沢 雲場(くもば)池

 

それではHave a nice trip!


A Small History Private Inquiry; Shin-etsu Main Line

Japanese Version

Hi, this is Fe@NJ , who has passed Second Grade of Timetable Test in Japan.

It is the stop of a new “More Abundant Life by Railway Trip” Series.This theme is a trip of Shin-etsu Main Line of JR between Takasaki and Yokokawa, approximately eighteen miles long.Shin-etsu Main Line between Takasaki Station, Gunma Prefecture, and Nao-etsu Station, Niigata Prefecture, was inaugurated on April 1, 1893 during Meiji Era.Then, since the start of Hokuriku Shinkansen between Takasaki Station and Nagano Station, on October 1, 1997, the section between Yokokawa Station and Karuizawa Station of Shin-etsu Main Line, whereas quadruple-tracked should be unnecessary, was discontinued and it was converted to the bus service.

 

◎信越本線 高崎~横川

◎A blue bold line shows Shin-etsu Main Line from Takasaki to Yokokawa.
A replica of Tako Monument was exhibited in concourse in Takasaki station, the starting station.It is the one of the Three Stelae of Kohzuke, ancient monument group in Gunma Prefecture, while the famous Jomo Karuta (Card) says “The Old Monument of Tago tells us of ancient times.”Also, note that the stelae are added to the Memory of the World by UNESCO in October 2017.

①IMG_0091

(1) Replica in Tago Monument
SL Train“, by a tow of a steam locomotive (all seats are reserved) runs focusing on a weekend in a sightseeing season between Takasaki and Yokokawa.

②DSC00389-t-U-t-JT 2014-05-18 9135レ SL快速 SLレトロ碓氷 西松井田駅へ進入

(2) SL Train, passing through Nishimatsuida Station
The Kamameshi is well-known as potted lunch, which is produced by Oginoya founded in 1885, in Yokokawa station, the terminal.  Its mini edition is now available at a convenience store throughout.

③IMG_0167

(3) The rice ball set projected by Oginoya
The bus stop for Karuizawa is in front of Yokokawa station.  As of today, November 21, 2017, only seven rounds of the local bus are daily serviced between Yokokawa and Karuizawa.  The standard duration is 34 minutes.

④DSC07926-t-U-JT

(4) The bus from Yokokawa for Karuizawa
Usui-toge railroad culture village” is located in front of Yokokawa station. As railway vehicles are exhibited variously, visitors may experience the operation of the electric locomotive (must pass the exam in writing) and/or enjoy its simulation.  Those locos had been actually serviced between Yokokawa and Karuizawa before the discontinuation.

⑤DSCF7326-t-U_r

(5) The double electric locomotives
I am given special training in back, namely, acting reverse.  I sit down the seat on this side and back to the other side.  The other end is approximately 135 feet ahead!  It’s a difficult art to hold the back at a designated stop while watching backside.

⑥DSCF6832

(6) The simulator of the operation between Yokokawa and Karuizawa
A recreation trail of approximately three and half miles length, between Yokokawa and Kumanotaira signal station, which is already closed, is maintained along the discontinued track.

⑦2012-11-17 11.22.51-U-JT

(7) Meganebashi Bridge, approximately 100 yards length
The bridge has been designated as an Important Cultural Property in our country and was a part of Shin-etsu Main Line from 1893 to 1963.

⑧DSCF7390-U

(8) The end of the trail, ex-Kumanotaira signal station in a haze; looks like that a train is about to arrive.
Finally, once back to Yokokawa station, took the bus to Karuizawa station.The autumn leaves of Karuizawa were superb!

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(9) Kumoba-ike Pond in Karuizawa

 

Thank you and have a nice trip in Japan!

Fe@NJ

 


ご利益ありますように「白い氣守り」 @三峯神社

前々から気になっていた秩父にある三峯神社。関東のパワースポットでも有名なこの神社、私のお目当ては、毎月朔日のみ頒布される『白い氣守り』。
浅田真央さんが持っていてご利益があったということで評判になったせいか、毎月1日、更に土日にかかると混雑がハンパないそうで。事前調査を友達にお願いし、一念発起して秩父の山奥まで車を走らせました。

9月30日 午後 22:30、駐車場手前5.7km付近で渋滞最後尾に到着!!「もう少し上まで行けるかなぁ?」という甘い期待は簡単に打ち砕かれます。しかし、友達の予想から大きくは外れてない渋滞っぷりです。神社の計らいにより、10月1日は午前1時30分から引換券配布、午前2時00分 から御守頒布ということで、ひたすら車中待機が始まります。

駐車場に300台停められるとして、1台あたりの車の縦の長さ+車間を10メートルと仮定して、5.7kmの区間に570台。つまり私たちの前には870台は最低いるわけで….。駐車場に付くのは明け方ではないかと予想して、気が遠のきます。←はい、暇です。

気を取り直して、夜食のお弁当食べたり、#三峯神社 ,#白い氣守り 等のハッシュタグをツイッターでみたり。「バイクは渋滞関係なくて良いなー」と車内で叫んでみたり。ヘッドライトつけて仮説トイレまで歩いて、冒険気分を味わったり。夜が深まるにつれ、前後の車の明かりも徐々に消え、夜空の星が明るく近く見えて感動したり。
結構わくわくしながら過ごすこと数時間。

3:00頃から徐々に車が動き始め(本当にゆっくり進むんです。)、7:00ちょい前に駐車場到着。つまり、5.7kmの移動に8時間30分かかりました。(一日の就労時間と同じですね。)車から降りて朝日を拝みながら、鳥居まで行くと、山のひんやりした清く澄んだ空気がカラダに染み渡り、今までのダルさが吹っ飛びます。駐車場に停めないと神社にはこれないので、神社自体はそんなに混んでませんでした。ゆっくり歩みを進めて、お参り。
こんなことまでして欲しかった『白い氣守り』。ご利益は、明確な願望実現、仕事運・金運、心身浄化など。 

 ・明確な目標・意思を持つ人に、強い運気をもたらす

 ・孤独や困難を切り抜ける力、強く歩む力をもたらす

 ・心身の浄化、気力・生気アップ

秩父の山奥で相当遠いですが、「ここぞ!」という強い心のときに参拝すると良いそうですよ。逆に、心身が弱っている・迷っているときは、ここの強い気は合わないそうなのでご注意を。

次は山のふもとからハイキングして妙法ケ岳(標高1329m)の山頂に鎮座する奥宮まで足を運びたいなと思っています。どなたかご一緒してください。
11月1日分で行かれる方、寒くなってきましたので待機中にエンジンをかけっぱなしの車もあるかと思います。ガス欠にならないよう燃料は十分補充してから挑んでくださいね!ファイトです。 

#2_ずっとこんな感じの渋滞が続く

こんな渋滞が8時間30分続くとは…

#3_ここで引換券がもらえます

こちらで引換券をいただけます。

#4_ようやく参拝

杉の大木が朝日を浴びて神々しい本堂。

#5_水をかけると龍が現れる

水をかけると龍が現れます。携帯電話の待ち受けにする方続出だとか。

#6_朝日を浴びて輝いている白の氣守

朝日を浴びてキラキラ光っている「白い氣守り」 大事にします。

#8_手が大きいヤマトタケルノミコト

日本武尊【ヤマトタケルノミコト】 どうして手があんなに大きいのでしょう?笑


素晴らしき紅葉・只見線の旅

English Version

こんにちは、 Fe@NJ です。

ご愛読いただきました「人生を豊かにする鉄道の旅」シリーズ全6話ですが、早いもので最終回となりました。

今回は、小出(こいで)~只見(ただみ) 間、片道約1時間20分、錦秋の只見(ただみ)線の日帰り乗車記です。

只見線は、新潟県の小出と福島県の会津若松を東西に結ぶ、JR東日本の典型的なローカル線です。

2011年の水害により、中央部分の 只見~会津川口 間は長期不通になっています。

本日(2017/10/24)時点で、只見線の西側、小出~只見 間、通しでは、一日の定期列車がわずか3往復、他に観光シーズン限定の臨時列車が1往復の運行です。旅行プランを立てる際、留意してください。

本数では寂しい只見線ですが、沿線ではたいへん素晴らしい紅葉を愉しむことが出来ます。

 

#1_DSCF0783-U 20131109 長岡駅9432D 快速只見紅葉号 キハ47 515

①只見線を走るのは旧型のディーゼルカー(長岡駅にて)

#2_DSCF0786

②鉄道ファンが喜ぶ旧国鉄時代のフォント「キハ~」

#3_2013-11-09 10.11.13

③固定式のボックスシートが並ぶ車内

#4_2013-11-09 09.55.27 -U

④只見川を遡る。

#5_2013-11-09 10.13.21-U

⑤車窓からの素晴らしい紅葉!

#6_DSCF0806-t-U 20131109 9432D 快速只見紅葉号より 大白川~田子倉

⑥車端部からの展望!

#7_untitled

#8_2013-11-09 13.33.25 t-U

⑦⑧列車の終点、只見駅近くからの車窓

#9_P1000278-U

⑨帰りの沿線で発見した給水塔(蒸気機関車用)

#10_DSCF0799-U 20131109 大白川駅で交換する9432D 快速只見紅葉号 と2423D

⑩大白川(おおしらかわ)駅における列車の交換

 

「鉄道の旅シリーズ」はいかがでしたか?

ネットジャパン製品の記事とともに、拙稿をお読みいただき、心より感謝申し上げます。

See you again!

Fe@NJ


A trip of Tadami Line with wonderful colored leaves

Japanese Version

Hi, this is Fe@NJ,  who has passed Second Grade of Timetable Test in Japan.

How time flies and it is the final stop of “More Abundant Life by Railway Trip” Series, of six accounts.

This theme is a day trip of Tadami Line between Koide and Tadami, taking approximately one hour and twenty minutes on each of go and return, enjoying autumn with very beautiful leaves.

Tadami Line is a typical local line of JR East which ties Koide in Niigata Prefecture and Aidu-wakamatsu in Fukushima Prefecture, to east and west.

It is the long interruption in its midsection between Tadami and Aizu-kawaguchi by flood damage in 2011.

As of today, October 24, 2017, only three rounds of the local train are daily serviced between Koide and Tadami, throughout, while one round of the so-called Joyful Train is seasonally and limitedly operated.  Therefore, when making a travel plan, please note the timetable carefully.

Tadami Line seems deserted, nevertheless, you should have the real pleasure of colored leaves along the line.

#1_DSCF0783-U 20131109 長岡駅9432D 快速只見紅葉号 キハ47 515

①The old-style diesel engine cars run in Tadami Line (at Nagaoka Station)

#2_DSCF0786

②The Railway fans much prefer the font of Japan National Railways, before JRs’ establishment in our country, as ”キハ (ki-ha) 47 514”.

#3_2013-11-09 10.11.13

③Interior; fixed cross seats

#4_2013-11-09 09.55.27 -U

④Going up Tadami River.

#5_2013-11-09 10.13.21-U

⑤The scenery of the colored leaves is wonderful from the train window.

#6_DSCF0806-t-U 20131109 9432D 快速只見紅葉号より 大白川~田子倉

⑥The observation through the cab window.

#7_untitled

#8_2013-11-09 13.33.25 t-U

⑦⑧The scenery from the train window, approaching Tadami Station, the destination.

#9_P1000278-U

⑨A standpipe for steam locomotives was found in the return train.

#10_DSCF0799-U 20131109 大白川駅で交換する9432D 快速只見紅葉号 と2423D

Ohshirakawa Station serves as a bypass track in order to meet.

 

Do you love “Railway Trip” Series?

I truly appreciate your following up this column as well as the articles with regard to NetJapan’s products.

Thank you again and have a nice trip in Japan!

Fe@NJ


旧形客車の旅

English Version 

Fe@NJ です。こんにちは。

今回のテーマは「旧形客車」です。

「旧形」は通称で、制式名ではありませんが、

○「旧形」・・・いわゆる「ブルートレイン」以前の時代を指す。

○「客車」・・・主に旅客の輸送に用いられ、狭義では(本稿では)編成の中に動力設備(モーター、ディーゼルエンジン)が無いので、機関車(蒸気機関車、ディーゼル機関車、電気機関車)による牽引が必要なもの。

日本国有鉄道が「JR」化される前、我が国では、多くの旧形客車が走っていました。

①DSCF4056-t-U-JT

①旧形客車には蒸気機関車が似合います。

②DSCF4067-JT

②旧形客車の塗装は茶色が標準。窓は全開可能。
一番左の車輌は、左半分が荷物室・右半分が客室となっている。

③DSCF4064-U-JT2

③典型的な旧形客車。
「III」は昔の三等車(現、普通車)の表示。

④DSC07928

④背もたれの通路側のU字状のものは、硬いヘッドレスト!

⑤DSC07932

⑤照明は白熱電球、エアコンは無し。網棚はプラスチック製でなく、本物の網。
窓を開ければ高原の風は心地良いが、牽引機が蒸気機関車だと煤煙に悩まされる。

⑥DSC07930

⑥懐かしい「栓抜き」。当時、ビールやジュースは王冠付きのガラス瓶入りだった。
栓抜きの下は、かつて灰皿があった痕跡。

⑦DSCF4070-JT

⑦この車輌は、窓の幅が狭いのが特徴。

⑧DSCF4081-t-U-JT

⑧ニス仕上げの内装。

レトロ趣味の方、旧形客車の旅はいかがでしょうか?

現時点(2017/9/26)では、JR東日本の上越線・信越本線において、運転日限定のイベント列車として、乗車が可能です。

それでは次回もお楽しみに!

【撮影地】信越本線 横川駅


Trip by old-style passenger car

Japanese Version

Hi, this is Fe@NJ , who has passed Second Grade of Timetable Test in Japan.

 

This theme is “old-style passenger car” or “Kyugata-Kyakusha” in Japanese.

It is a common name, and then, I am giving my definition, in this paper, as follows:

○old-style (Kyugata) … It is for common use before so-called Blue Train era in Japan.

○passenger car (Kyakusha) … It hosts for traveler’s transportation, without power equipment such as motor or diesel engine in the composition, therefore, the locomotive (steam, diesel or electric locomotive) is necessary in order to tow passenger car(s).

 

A great many old-style passenger cars were in service by Japan National Railways, before JRs’ establishment in our country.

 

①DSCF4056-t-U-JT

①The old-style passenger cars look really nice with a steam locomotive.

②DSCF4067-JT

②The standard color of the old-style passenger cars is brown.  Its windows can be opened in full.  The leftmost car is separated into two halves, the cargo section (left) and the passengers’ section (right).

③DSCF4064-U-JT2

③The typical old-style passenger car:
The sign “III” indicates the third class car in the past, the ordinary class, currently.

④DSC07928

④You can find the U-shaped and hard headrests at the top of every backrest of all aisle seats!

⑤DSC07932

⑤The lighting is by incandescent lamps; no air conditioner; the net rack, not plastic.  When opening the window, the highland wind is pleasant, but if the tow machine is the steam locomotive, we might be disturbed by smoke.

⑥DSC07930

⑥A bottle opener with nostalgia.  The glass bottled drinks such as beer and juice were stopped by cap in the past.  We can find a trace of ashtray formerly under the bottle opener.

⑦DSCF4070-JT

⑦It is the feature that the windows are narrow for this car.

⑧DSCF4081-t-U-JT

⑧The interior of the car has been completed by varnish.

 

Now, would you like to try the retro-tasted old-style passenger cars?
They are active as a special and event train, particularly on the Joetsu and Shin-etsu Main Lines in Gunma Prefecture, Japan as of September 26, 2017. 

Thank you and have a nice trip in Japan! 

【Location】Yokokawa Station, Shin-etsu Main Line, in Gunma Prefecture

「家系ラーメン巡り」

私は横浜に住んでいます。
家系ラーメンの地元ということで、今回は家系ラーメンについて書いていきます。
まず、家系ラーメンとは何か、正確な定義をご存知でしょうか。

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https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%B6%E7%B3%BB%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%A1%E3%83%B3

豚骨や鶏ガラから取った出汁に醤油のタレを混ぜた「豚骨醤油ベース」のスープ、太麺と、ホウレンソウ、チャーシュー、海苔のトッピングで構成される家系ラーメンを出す店は、日本とアジアを中心に約1000店舗あるとされる。そのうち、横浜市内には、約150店舗あるという。

* ウィキペディアより転載
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家の近所に何件か家系ラーメン店があり、馴染みの店もありますが、私は新規開拓のほうが楽しいので食べログで調べて行ったことのない店に行くことが多いです。
最近は息子と二人で家系ラーメン巡りをしています。息子と二人で行ったことのない家系ラーメン店に行き、うまかったら嫁さんと娘を連れて家族4人で食べに行く、という感じで、家系ラーメン店の先発偵察隊となっています。

ちなみに、家系ラーメンのような小規模な店は、席数も限られているため、席を取る場合は(子供でも)ラーメンを1杯頼まなければならない、という(暗黙の)ルールがあります。
このため、普通サイズのラーメンを2つ頼んで、息子の分の麺を少しもらう、という食べ方になります。
息子はまだ小学生のくせに、ここのラーメンはうまいだの、いまいちだの・・スープはうまかったけど、麺が好みじゃないとか・・うまいと思うけど、何かが足りない感じなんだよねー・・とか、食後にすごく偉そうに語ったりします。
お前はラーメン評論家か!と突っ込みたくなる感じですが、言うことは結構共感できることも。
ラーメン店に連れ回しているせいか、すでに舌レベルはかなりのものかもしれませんw

もう1つ、ラーメンに関する我が家の出来事を書いておきます。
我が家には「ラーメン爆発腹(ばくはつばら)」という言葉があります。
家族の中で私と娘は家系ラーメンを食べるとなぜかお腹を下すため、この言葉が生まれました。うまいラーメンを食べた後ほど、強烈にお腹を下します。
同じラーメンを食べた嫁さんと息子はまったく平気なので、これはラーメン側の問題ではありません。豚骨や豚の脂などの何かが体質に合ってないのだと思います。ネットで検索してみると、同じ体質をお持ちの方がいるようです。
家系ラーメンが好きなのに、食べたあとは必ずお腹が痛くなるという皮肉な体質が恨めしいです。

ちなみに「ラーメン爆発腹」はウィキペディアには載ってませんでしたw

 

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家系の「醤油豚骨のラーメン」です。
このお店は味玉が付いてます。

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小学3年生になった息子です。
さすがに大人一人前はまだ食べきれません。

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小学6年生になった娘です。
もう食べ盛りで、大人一人前を食べ切ります。