ヴイエムウェア様主催の「vFORUM 2019」に出展しました

11月12・13日の2日間、ヴイエムウェア様主催の「vFORUM 2019東京」に出展しました。

会場はザ・プリンス パークタワー東京です。

私たちはバックアップツール「ActiveImage Protector 2018 Update」やキッテイングツール「ActiveImage Deploy USB」を展示しました。

中でも「vFORUM」ということで、「VMware ESXi」上の仮想マシンをエージェントレスでバックアップすることが可能な ActiveImage Protector 2018 Updateの「HyperAgent」機能を中心にご紹介させていただきました。


なんと会場内にはフォトスポットまでありました。映えですね。

会場の最寄り駅は赤羽橋駅だったのですが、駅から会場までの道のりで東京タワーが綺麗に見えるのですよ。
朝は素の東京タワー。

夜はライトアップされた東京タワー。

夜には一眼と三脚を用意して写真を撮っている方を多く見かけました。

最後になりますが、延べ2日間私たちのブースへお立ち寄りいただいた皆様、ありがとうございました。

SY

「レイメイ藤井 ソリューションフェア 2019」に出展しました

10月17日(木)にレイメイ藤井(株)様主催の「ソリューションフェア2019」に出展しました。

会場は、かごしま県民交流センターでした。

鹿児島空港には足湯があるのですね。浸かることができなかったのは心残りです。きっと展示会終わりの疲れた足には効いたことでしょう。

私たちはキッテイングツール「ActiveImage Deploy USB」やバックアップツール「ActiveImage Protector 2018 Update」を展示しました。


最近は秋めいてきて、肌寒くなってきたので、ノベルティの団扇は終わりです。今回のノベルティは、ボールペンやマスキングテープです。

また、10時より「効率よくWindows 10へ移行!」というテーマでセミナーも行わせていただきました。

会場ではドローンが飛んでいたり、

ラジコンカーのようなものが走り回っていたりしました。

ドローンの全くぶれない、安定性がすごかったです。

最後になりますが、当日私たちのブースへお立ち寄りいただいた皆様、そして朝一のセミナーにも関わらずご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

 

SY

「DISわぁるど 山陰 まつえ」に出展しました

8月7日(水)、8日(木)に島根県松江市で開催されたダイワボウ情報システム(株)様主催の「DISわぁるど 山陰 まつえ」に出展しました。

会場は島根県立産業交流会館(くにびきメッセ)で、出雲空港から最速30分ほどのところでした。

 

今回はDIS様が総力を挙げたイベント「わぁるど」ということで、とにかくすごい!の一言です。

まず出展社数。IT業界の全企業が集結しているのではないか、というくらい多かったです。

ここに来ればIT業界、ひいては今の世の中がわかるというようなイベントでした。

 

また、人々の熱気も普段より一段とすごかったです。空調が効いているはずなのに暑さを感じてしまうほどでした。会場中央のケータリングコーナーでは、かき氷や和菓子なども食べられるようになっていて、とても美味しそうでしたね。

 

DIS様のイベントではいつも順路が決まっているのですが、初日と2日目では順路が逆になるように、大掛かりな作業を行なっていました。パネルの矢印の向きもしっかり変わっています。

 

私たちはキッテイングツール「ActiveImage Deploy USB」やバックアップツール「ActiveImage Protector 2018 Update」を展示しました。

 

とても多くの方にお越しいただいて、カタログも非常に多くの方に配布することができました。

今回もキッテイングツール「ActiveImage Deploy USB」について聞いてくださるお客様が多かったです。

私たちのブースでは「キッティングって何?」から「キッティングでこんなことに困っている」まで、様々なことをお話ししています。キッティングを知らない方も、キッティングでお困りの方も、お気軽に私たちのブースへ足をお運びください。

 

出展ブースの中には島根県や国立大学などもあり、わぁるどというイベントの大きさがよくわかります。

島根県のブースでは島根県観光ガイドブックを配っていました。

 

国立大学法人島根大学様のブースでは、現役の学生さんも説明をしていました。

四輪歩行車のブレーキアシスト技術ということで、歩行車への追従やブレーキをかけるタイミングが遅れることによる転倒の危険を防ぐようにする技術とのこと。

20~30mほど四輪歩行車で歩くことで歩き方を学習し、その人に合った自動ブレーキをかけるようになるそうです。超高齢化社会の日本では非常に役立つ技術ではないでしょうか。

 

最後になりますが、当日私たちのブースへお立ち寄りいただいた皆様、ありがとうございました。

 

SY

「DIS ICT EXPO 2019 in 大宮」に出展しました。

7月23日に開催された、ダイワボウ情報システム(株)様主催の「DIS ICT EXPO 2019 in 大宮」に出展しました。

会場は大宮ソニックシティ地下1階の第1展示場で、大宮駅から徒歩5分ほどでした。

地下1階には、ビルの外から直接入ることができるようになっていました。

 

私たちは、キッティングツール「ActiveImage Deploy USB」やイメージングバックアップツール「ActiveImage Protector 2018 Update」を展示しました。

「ActiveImage Deploy USB」に興味を持っていただいた方が多かったですね。

これから夏真っ盛りということで、ノベルティの団扇もぜひ使ってください。

「ActiveImage Deploy USB」はワンクリックでキッティングができるので、団扇で仰ぎながらキッティングというのもいいのではないでしょうか。

 

展示会では、学校など向けの無線LANアクセスポイントを見かけました。

今は小学校や中学校などにも続々と無線LANが導入されているのかと思うと、時代を感じますね。

自分が通っていた小学校や中学校、高校にはあったのかな?いや、無かったはずです。

 

また、AI画像検索の製品は興味深かったです。キーワードから録画画像を検索できるようで、来年には東京オリンピックがあり、訪日外国人観光客の増加に伴い、文化の違いなど様々な理由から治安の悪化が懸念されます。

そういったときにこういう技術があれば、監視カメラの映像から犯罪の犯人などを見つけやすくなるのではないかと思います。

 

最後になりますが、当日私たちのブースへお立ち寄りいただいた皆様、ありがとうございました

そして、ここまで目を通してくださって、ありがとうございます。

SY

「デジタルイノベーション2019 札幌」に出展しました。

7月18、19日に札幌コンベンションセンターで行われた「デジタルイノベーション2019 札幌」に出展しました。

ネットジャパンは、キッティングツール「ActiveImage Deploy USB」やイメージングバックアップツール

「ActiveImage Protector 2018 Update」を展示しました。

多くの方にお立ち寄りいただきましたが、キッティングという言葉に興味を示していただいた方が多かったです。

来年にはWindows 7のサポートが終了するということで、「ActiveImage Deploy USB」の需要はまだまだありそうです。

お立ち寄りいただいた方の中には、Android OSのキッティングをしているという方もいました。

キッティングといえばPCというイメージが強かったので、Android OSにもあるのだと勉強になりました。

残念ながら「ActiveImage Deploy USB」はAndroid OSには対応をしておりません。

 

展示会では、働き方改革という言葉が世間に広く浸透し始めているためか、そこに関連したソリューションなどを展示している企業が多く感じられました。

中でも、RPAという文言を5か所ほどは見かけました。

音声による指示や報告を行うもの、人の操作を記録するものなど、RPAにも様々な種類がありました。

ちなみに「ActiveImage Deploy USB」も、システムエンジニアの方のキッティングにかかる時間を大幅に減らすことが可能という働き方改革的キッティングとしてご使用いただけるので、ぜひお試しください。

 

最後になりますが、当日弊社ブースへお立ち寄りいただいた皆様、ありがとうございました。

そして、ここまで目を通してくださり、ありがとうございました。

 

SY

<台北「Taiwan Cloud Edge Summit 2019」出展レポート>

5月8日のFacebookにてご案内しました、5月15日(水)に台北で開催された「Taiwan Cloud Edge Summit 2019」に出展しました。

今回は ActiveImage Protector の台湾のパートナー、GATI(General Advanced Technology Inc.)と連携しての出展で、セミナーセッションでは弊社製品開発マネージャー Eric Simmons が「クラウド環境での費用対効果の高いデータの保護対策」というテーマでプレゼンテーションを行いました。

当日は晴天に恵まれて、約1,300名のお客様がご来場されました。

ActiveImage Protector のブースでは商談が盛り上がっています。


データ保護、バックアップ&リカバリ、DRに興味を持ってくださる方が多く、たくさんのリードを獲得しました。

また、セミナーでは真剣に聞き入ってくださる方が多く、大盛況でした!25分の持ち時間の中で、クラウド利用のメリット、デメリット、クラウド上での ActiveImage Protector を利用したデータのバックアップ保護をメインに具体的な事例を交えて紹介し、ご好評いただきました。ネットジャパンのプレゼンテーション終了後は GATI がデモを行い、お客様にマニュアル不要のシンプルな操作性を実感していただけたと思います。

最後に ActiveImage Protectorの超レアなノベルティが当たる抽選会を開催しました。みーこ大活躍です!

  

ご来場者いただきました皆様ならびに GATI の皆様のご支援、ご協力に感謝いたします。

ありがとうございました。

vFORUM 2018 TOKYO に参加してきました

2018年11月13日にザ・プリンスパークタワー東京で開催された、VMware様の vFORUM 2018 TOKYO に参加してきました。ネットジャパン ではSOLUTION SHOWCASE会場で展示を行い物理/仮想環境の両方で使えるバックアップソフトの ActiveImage Protector 2018 、その ActiveImage Protector導入クライアントの集中管理が行える無償の ActiveVisor 、キッティングツールの ActiveImage Deply USB などをご覧いただきました。多くのお客様に立ち寄っていただきありがとうございました。

雨の降りそうな曇り空の朝にザ・プリンスパークタワー東京へ向かったのですが、色々な駅からのアクセス方法があるからなのか、開始時間よりも早かったからなのか、私の利用した駅から人の流れが出来てるとか、駅前コンビニで飲み物を求める多くのスーツ姿の人を見かける事もなく到着。

さすが VMware 様ですから、入り口を入ってから会場への誘導も完璧で、廊下を右へ左へ階段を下りて、また廊下を・・と言う帰りは帰れるのか?って位の複雑な導線を丁寧に通されます。そして受付場所へ到着した時にビックリしました。到着までは見かけなかったのに凄い行列とその行列がどんどん流れていく受付会場。

もう自分の意志とは関係なく人の流れに乗り、誘導されるままに動いていくしかない位の大盛況です。受付でパスを受け取った後も、どんどん誘導されます。わたしは SOLUTION SHOWCASE 会場へ行きたかったのですが、時間が早く開いていません。会場前を立ち止まる事も許されない人の流れに、なぜか General Session 会場へ入らされます。わたしはセッションの予約をしていないのですが入り口のスタッフの方は「RoomG の列へ」と誘導され、そのまま会場へ入れてしまいました。
この General Session は RoomA から RoomG までの7つのセッション会場をぶち抜きで行われる大セッションで、そもそもこの時間にはこのセッションしかないので有無も言わさず誘導されるのも当たり前でした。

会場も大きいし、スクリーンたくさんあるし、音響も凄くてまるで映画館です。
簡単なデモを交えながら新しい製品が紹介されるのですが、AIを活用した機能が製品の中に組み込まれているのが印象的でした。ファイアウォールが異常通信を設定された内容で検知するのではなく、正常に行われている普段の通信から正しい通信を学習して、普段にない通信から異常を検知したりします。とても勉強になりました。

勉強したり感心したりした General Session も終わってから、やっと SOLUTION SHOWCASE 会場へたどり着きました。ここも大盛況で、各展示前のお姉さんから差し出されるカタログやグッズを避けながらでないと会場の展示が回れない位でした。

 

ネットジャパンでは12月14日の vFORUM 2018 OSAKA にも出展します。関西方面の方は是非、会場でネットジャパンブースへお立ち寄りいただき ActiveImage Protector を体験いただければと思います。よろしくお願いします。

 

わぁるど 2018北陸&金沢女一人旅

毎年盛大に行われるダイワボウ情報システム株式会社様主催の「DISわぁるど in 北陸 かなざわ」に今回も参加させていただきました。

2日間に亘り行われるDISわぁるどは、毎回広い会場で多くの出展社だけでなく地元の企業や、またケータリングとして地元のB級グルメも出展され、ちょっとしたお祭り気分を味わうことができます。

今回ネットジャパンは、セキュリティ部門に参加させていただきました。

  

 

バックアップソフトは今や企業が管理している顧客データなどの情報がウィルスによって流出するのを最終的に防ぐツールとして注目されています。

ネットジャパンも ActiveImage Protectorで、日々のバックアップを行っていただき、いざウィルスにデータが犯されても、バックアップしている犯される前のデータを持ってくることにより、被害を最小限に防げると展示会では紹介しました。

でも、今回の展示会はバックアップの ActiveImage Protector より、簡単にキッティング作業ができる ActiveImage Deploy USB のほうが注目されました。

Windowsのアップデートに伴いPCの入れ替えをされる企業、機関、学校などが増えています。そんな時、こんな問題を抱えている会社やインテグレータが多いこと・・

・某キッティングソフトの高騰・・、予算が・・

・作業スペースが無い。借りるのにもお金が・・

・ネットワークなどの配線作業に時間も人手もかかる。

・クローニングの設定など、技術者の確保が難しい。人件費も・・

ひとつでも当てはまる問題があれば、ActiveImage Deploy USB は全てを解決しますという話をすると最初は疑いの目で見られましたが(笑)、USBを使用してのキッティング作業について説明をするとすぐ興味の目に変わります。

そして、簡単なデモを披露したらその作業スピードとクローニングの簡単さに驚かれ、もっと詳しく話を聞きたいと多くの来場者がネットジャパンのブースに長居してくれました。

今回はネットジャパンの営業員2人と“おまけ”のスタッフ、合計3人で参加しましたが、説明員が足りないくらい・・。

嬉しい叫びです。

 

1日目も、2日目も ActiveImage Deploy USB が大盛況で終わりました。

もう少し、 ActiveImage Protector の説明もしたかったなぁ・・というのも正直なところです。

また次回の展示会やDISわぁるどでも、この ActiveImage Deploy USB 旋風が巻き起こるのが目に見えますね。

 

さて、今回のDISわぁるど in 北陸は金沢で水曜、木曜と行われました。

歴史と食の都です。さっさと東京に戻るのはもったいない。ということで金曜は有休を取って女一人旅をしました。

当日最高気温35度の中、日傘、帽子、飲み物持って、いざ出陣!
ホテルを出た瞬間から、もう惨敗です。暑さには勝てません。

でも前の晩に立てた計画通り、行きたい場所に行くため気合い入れ直し、再度出陣。

1.東山ひがし茶屋街

ここでは、茶屋街を散策し、かき氷を食べる計画。
無事計画完了!

2.兼六園と金沢城
何度か来たことがあるのでサクッと散策

3.石川県立美術館と金沢21世紀美術館
7月22日で終わってしまう「若冲と光瑤」展を見て、21世紀美術館ではあの有名なプールを見る。
計画完了!

4.長町武家屋敷跡
どの県にもある武家屋敷とあまり変わりませんでしたが、武士の気分を楽しめました。

5.利家とまつ ゆかりの地、尾山神社へ
大河ドラマの中でも5本の指に入るくらい好きだった「利家とまつ」、銅像を拝んできました(笑)

6.近江町市場
海鮮丼食べるぞ!!

7.金箔ソフト
金沢駅の喫茶店が1番安く、涼しくて、雰囲気良かったです。

 

計画した7つ、全てミッションコンプリート( ‘ v ‘)ق”

暑くて、汗が尋常ではないほど流れ出て、かなり外を歩いてペットボトル3本飲みながらの観光でしたが、倒れずにすみました。大いに楽しめましたが、猛暑の中の観光は二度としたくないなぁ

DIS ICT EXPO 2018 in 福岡

今期も展示会シーズンが始まり、先日のCloud Days 2018福岡に続きまして、今回はダイワボウ情報システム様主催のDIS ICT EXPO 2018 in 福岡に参加してまいりました。

今回は、現在絶賛プロモーション中のActiveImage Deploy USB も展示しており、それ目当てのお客様も多く弊社ブースにお立ち寄り頂きました。
展示会場には各社がひしめき合っており、ご来場のお客様も多く、1日中話をしっぱなしでした。

会場受付には、のぼりも設置され盛り上がります。

会場も天井が高くて解放感がありますが、この中にびっしりとブースが立て込んでいました。

沢山の出店メーカーがあるので、来場されている方も体力勝負です。

弊社のブースは

毎度のパターンですが、簡単に製品を見ていただけるようにPCを設置しています。
Windows10への移行が本格化するのは来年度ですが、すでに一部では始まっており、その展開に皆さま悩んでいるようです。弊社のActiveImage Deploy USBは価格、操作性、作業効率など非常にポータビリティに優れたソリューションとなります。会場に来た方にも見て頂きましたが、1番驚かれるのは何と言っても10GBのイメージが30秒程度で完了するこのスピードです。

まだまだ今月は各地で毎週展示会を行いますので、お近くの開催時には是非ネットジャパンブースにお立ち寄りください。

6月13日(水)- 14日(木)はCloud Days 2018 名古屋 に出展しております。

そしてその後は牛タン王国仙台、さらには避暑地の長野、来月にはダイワボウ様主催のわぁるど金沢に出展しております。

皆さまのお越しをお待ちしております。

 

By Sato

<ActiveImage Protector 開発10周年記念新製品セミナー開催>~後編~

ActiveImage Protector 開発10周年記念新製品セミナー開催>~後編~

 

■15:40~16:10  進化していくバックアップの未来

短い休憩が終わり、第2部の最初は、今回のセミナーのために米国より来日しました、(株)ネットジャパンのチーフアーキテクトのジェイミ―・カービーによる「進化していくバックアップの未来」の講演です。ジェイミ―・カービーは、ActiveImage Protectorの初期段階からバックアップのコアエンジンの開発に携わってきました。Windowsカーネル開発の分野ではマイクロソフト社からMVPを3年間連続して受賞した、世界的にも有名なエンジニアです。ネットジャパンのバックアップソリューションの未来に向けた革新的な技術とは……

  • クラウドバックアップとコストパフォーマンス
  • クラウド・ポータブル・サーバーのバックアップ
  • クラスター共有ボリュームに関するトラッキング
  • ソフトウェア・デファンドの重複排除サーバー
  • インテリジェントバックアップ

ネットジャパンの今後の製品にご期待ください。

 

■16:10~17:00  パネルディスカッション

本イベントもいよいよ佳境に入り、「次世代のバックアップとは」というテーマで熱い討論が交わされました。パネリストとして、ヴイエムウェア(株) 下村 京也様、NECソリューションイノベータ(株) 水落 裕二様、トヨタテクニカルディベロップメント(株) 加藤 敦様と(株)ネットジャパン 野村 広が登壇しました。コーディネーターはネットジャパンの執行役員の佐藤尚吾です。

ActiveImage Protector への厳しいご意見、ご要望、クラウドとオンプレミス環境どちらがよいのか、実際の現場のディザスタリカバリーで直面する問題など、熱いディスカッションが行われました。 時にはパネリストの皆様がご自身の立場を忘れ過ぎた?ぶっちゃけ話も飛び出し、会場は大盛り上がりでした。内容は……ここではとても書けません。

 

■17:00~17:30 新製品のデモ

セミナーの最後のプログラムは、この7月にリリースを予定している、ActiveImage Protectorの総合管理コンソールのClient Management Center (CMC)と3月に発売開始以来、多方面から注目されているキッティング・ツールのActiveImage Deploy USBの実機によるデモです。

CMCでは実際にネットジャパン社内のテスト環境へリモートで接続し、コンピューターの一覧の取得、バックアップテンプレートの作成、配布を実機で行いました。これはスマートフォンのテザリング(しかも速度制限がかかっていた)で行ったのですが、データ転送量が少ないため、その状態でもストレスなく動作するところをお見せすることができました。

ActiveImage Deploy USBでは、実際にノートPCを使いUSB起動してボタン一つで復元するデモを行いました。60GBのデータの復元がわずか5分程度で完了しました。

実は、本番当日、現場で機材の準備をしていたところ、デモで使うノートPCをUSBで起動(Windows PE起動)した際に、外部プロジェクターへ出力できないことが分かり、大変焦ってしまいました。 試行錯誤の結果、iPhoneのSkypeでビデオ通話をしてプロジェクターに表示するという、前代未聞のデモになってしまいました。 臨場感はあったと思いますが、かなりの準備不足で反省しています。

■17:50~19:30 懇親会

セミナーに引き続き、(株)ラネクシー 代表取締役社長 竹田 昌生様の乾杯の音頭で、懇親会が始まりました。セミナーに参加してくださった皆様のほとんどが、懇親会にも出席して、ActiveImage Protectorの開発10周年を盛大にお祝いしてくださいました。

ActiveImage Protectorの開発には色々な苦労がありましたが、皆様のお蔭でどうにか10周年を迎えることができました。皆様、本当に有難うございました。

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