DIS ICT EXPO 2018 in 福岡

今期も展示会シーズンが始まり、先日のCloud Days 2018福岡に続きまして、今回はダイワボウ情報システム様主催のDIS ICT EXPO 2018 in 福岡に参加してまいりました。

今回は、現在絶賛プロモーション中のActiveImage Deploy USB も展示しており、それ目当てのお客様も多く弊社ブースにお立ち寄り頂きました。
展示会場には各社がひしめき合っており、ご来場のお客様も多く、1日中話をしっぱなしでした。

会場受付には、のぼりも設置され盛り上がります。

会場も天井が高くて解放感がありますが、この中にびっしりとブースが立て込んでいました。

沢山の出店メーカーがあるので、来場されている方も体力勝負です。

弊社のブースは

毎度のパターンですが、簡単に製品を見ていただけるようにPCを設置しています。
Windows10への移行が本格化するのは来年度ですが、すでに一部では始まっており、その展開に皆さま悩んでいるようです。弊社のActiveImage Deploy USBは価格、操作性、作業効率など非常にポータビリティに優れたソリューションとなります。会場に来た方にも見て頂きましたが、1番驚かれるのは何と言っても10GBのイメージが30秒程度で完了するこのスピードです。

まだまだ今月は各地で毎週展示会を行いますので、お近くの開催時には是非ネットジャパンブースにお立ち寄りください。

6月13日(水)- 14日(木)はCloud Days 2018 名古屋 に出展しております。

そしてその後は牛タン王国仙台、さらには避暑地の長野、来月にはダイワボウ様主催のわぁるど金沢に出展しております。

皆さまのお越しをお待ちしております。

 

By Sato

<ActiveImage Protector 開発10周年記念新製品セミナー開催>~後編~

ActiveImage Protector 開発10周年記念新製品セミナー開催>~後編~

 

■15:40~16:10  進化していくバックアップの未来

短い休憩が終わり、第2部の最初は、今回のセミナーのために米国より来日しました、(株)ネットジャパンのチーフアーキテクトのジェイミ―・カービーによる「進化していくバックアップの未来」の講演です。ジェイミ―・カービーは、ActiveImage Protectorの初期段階からバックアップのコアエンジンの開発に携わってきました。Windowsカーネル開発の分野ではマイクロソフト社からMVPを3年間連続して受賞した、世界的にも有名なエンジニアです。ネットジャパンのバックアップソリューションの未来に向けた革新的な技術とは……

  • クラウドバックアップとコストパフォーマンス
  • クラウド・ポータブル・サーバーのバックアップ
  • クラスター共有ボリュームに関するトラッキング
  • ソフトウェア・デファンドの重複排除サーバー
  • インテリジェントバックアップ

ネットジャパンの今後の製品にご期待ください。

 

■16:10~17:00  パネルディスカッション

本イベントもいよいよ佳境に入り、「次世代のバックアップとは」というテーマで熱い討論が交わされました。パネリストとして、ヴイエムウェア(株) 下村 京也様、NECソリューションイノベータ(株) 水落 裕二様、トヨタテクニカルディベロップメント(株) 加藤 敦様と(株)ネットジャパン 野村 広が登壇しました。コーディネーターはネットジャパンの執行役員の佐藤尚吾です。

ActiveImage Protector への厳しいご意見、ご要望、クラウドとオンプレミス環境どちらがよいのか、実際の現場のディザスタリカバリーで直面する問題など、熱いディスカッションが行われました。 時にはパネリストの皆様がご自身の立場を忘れ過ぎた?ぶっちゃけ話も飛び出し、会場は大盛り上がりでした。内容は……ここではとても書けません。

 

■17:00~17:30 新製品のデモ

セミナーの最後のプログラムは、この7月にリリースを予定している、ActiveImage Protectorの総合管理コンソールのClient Management Center (CMC)と3月に発売開始以来、多方面から注目されているキッティング・ツールのActiveImage Deploy USBの実機によるデモです。

CMCでは実際にネットジャパン社内のテスト環境へリモートで接続し、コンピューターの一覧の取得、バックアップテンプレートの作成、配布を実機で行いました。これはスマートフォンのテザリング(しかも速度制限がかかっていた)で行ったのですが、データ転送量が少ないため、その状態でもストレスなく動作するところをお見せすることができました。

ActiveImage Deploy USBでは、実際にノートPCを使いUSB起動してボタン一つで復元するデモを行いました。60GBのデータの復元がわずか5分程度で完了しました。

実は、本番当日、現場で機材の準備をしていたところ、デモで使うノートPCをUSBで起動(Windows PE起動)した際に、外部プロジェクターへ出力できないことが分かり、大変焦ってしまいました。 試行錯誤の結果、iPhoneのSkypeでビデオ通話をしてプロジェクターに表示するという、前代未聞のデモになってしまいました。 臨場感はあったと思いますが、かなりの準備不足で反省しています。

■17:50~19:30 懇親会

セミナーに引き続き、(株)ラネクシー 代表取締役社長 竹田 昌生様の乾杯の音頭で、懇親会が始まりました。セミナーに参加してくださった皆様のほとんどが、懇親会にも出席して、ActiveImage Protectorの開発10周年を盛大にお祝いしてくださいました。

ActiveImage Protectorの開発には色々な苦労がありましたが、皆様のお蔭でどうにか10周年を迎えることができました。皆様、本当に有難うございました。

前編はこちら

<ActiveImage Protector 開発10周年記念新製品セミナー開催>~前編~

ネットジャパンがActiveImage Protector の開発に着手してから今年でちょうど10年になります。5月17日(木)に開発10周年を記念して、新宿の京王プラザにてセミナーを開催しました。参加者は、日頃からActiveImage Protectorの販売にご協力いただいている、SIerの皆様、販売パートナーの皆様、OEM先や協業会社の皆様です。GW明けの翌週でお忙しい中、総勢60名以上の方々にお集まり、大盛会となりましたこと、このブログをお借りして心から御礼申し上げます。

■14:00~受付開始

受付けは14:00から開始されました。14:30開演ですので、受付けは大忙しです。

ヴイエムウェア(株)様からは、豪華なお祝いのお花をいただきました。受付の周辺がぱっと華やかになりました。

■14:30開演 ビデオ上映

開演と同時にネットジャパンのロゴをモチーフにしたビデオを上映しました。BGMを作曲したのはネットジャパンのスーパー営業マンの佐藤 尚吾です。

■14:30~14:55  来場の皆様へのご挨拶

ネットジャパン代表取締役社長 蒋 冠成から皆様へお礼のご挨拶を申し上げました。その後「日本の小さな会社が、世界に通じるバックアップソリューションを開発し、グローバル企業を目指す」と言うタイトルで、ActiveImage Protectorの開発に着手してからの10年間、様々な苦難の道をたどりながらも、仮想変換、重複排除圧縮、即時復旧やスタンバイ可用性などの技術を生み出した経緯をお話しいたしました。

■14:55~15:00  ネットジャパンの海外展開

続いて、副社長の山崎 純二がネットジャパンの海外展開についてプレゼンテーションを行いました。ネットジャパンでは、この数年間で世界で南米、ロシア、南アフリカを除いた全地域で販売拠点を設置いたしました。これにより、海外で事業を展開している日本の企業が世界のどこででも安心して、ActiveImage Protectorを使用できるようになると思います。

■15:00~15:10  ご挨拶 (1)

最初にご挨拶をいただいたのは(株)ラネクシー 代表取締役社長 竹田 昌生様です。ラネクシー様は日本のソフトウェア・ディストリビューションの世界では著名な会社で、ディストリビューションのエキスパートです。日本においてアクロニスの市場を開拓し、大成功を収めました。ネットジャパンにとって尊敬すべき良きライバルです。2016年に当社の強力なディストリビューション・パートナーとして協業いただけることになり、現在ラネクシー様版のActiveImage Proctor-REを販売していただいています。ネットジャパンにとっては本当に心強いパートナーです。

■15:10~15:20  ご挨拶 (2)

次に、ご挨拶をいただきましたのは、  (株)アイ・オー・データ機器 企画開発部 宇津原 武様です。(株)アイ・オー・データ機器様は、ハードディスク、NASのメーカーとして圧倒的なシェアを誇っています。ネットジャパンとは長年にわたり、協業し、ビジネスNAS製品(LAN DISK)にActiveImage Protectorをバンドルしていただいています。

■15:20~15:30  ご挨拶 (3)

3番目にご挨拶いただきましたのは、  日本電気(株)グローバルプラットフォーム本部の加藤  啓様です。ネットジャパンはNEC様のExpress5800 ftサーバおよび高可用性ソリューションであるCLUSTERPROに特化したActiveImage Protectorを開発し、販売しています。NEC様の海外のユーザー様にもこれらの製品を提供できるように、協業が開始され、APACを中心に積極的に販売を展開していただいています。

■15:30~15:40 Coffee Break

ここでちょっと休憩です。コーヒーと紅茶、京王プラザホテルのブランデーケーキとレモンケーキで一息つきました。

後編へ続く

 

「DIS ICT EXPO 2018 in 大宮」出展報告

2018年5月18日(金) 大宮ソニックシティにおいて、「DIS ICT EXPO 2018 in 大宮」の展示会に、キッティングツール「ActiveImage Deploy USB」とイメージバックアップツール「ActiveImage Protector」を出展しました。

 

  • 展示タイトル

世界一簡単なキッティングとシステム保護

 

  • 出店概要

USBメモリー単体で1クリックでマスターイメージを作成し、復元可能な新しいキッティングツール「ActiveImage Deploy USB」をリリース。規模問わずに簡単な運用を可能とするシステム保護ソリューション「ActiveImage Protector」。

 

今回、初めて展示会で紹介するキッティングツール「ActiveImage Deploy USB」への反響の高さに驚いています。まず、「ActiveImage Deploy USB」の特長を簡単に説明すると、1つめは、USBメモリーを起動環境とし、マスターイメージの取得や展開を1クリックで簡単に行うことができます。

 

2つめは、マスターイメージの取得や展開に、「ActiveImage Protector」のイメージングエンジンを使用していますので、非常に高速に処理することができます。参考までに、今回のデモ環境で用意した、約60GB容量のPC環境のマスターイメージの展開処理は約5分程度で完了します。

 

3つめは、コストです。まず、価格について、例えば100ライセンスの場合の単価(定価、税別)は1,660円とリーズナブルな価格設定になっています。また、従来のキッティングツールで必要とされる、配信サーバやネットワーク環境、作業するための広い場所は不要となります。それと、従来のキッティングツールの操作には、それなりの熟練が必要となりますが、「ActiveImage Deploy USB」はUSBメモリーから起動する設定だけですので、だれでも操作可能です。

 

お客様の反応として、新しいキッティング方法として、「ActiveImage Deploy USB」の採用を検討したいという声を多くいただきました。また、“多量なPCを出荷する際のキッティング作業は時間との戦いもあり、だれでも操作できそうなので、いざとなったら営業でも戦力になりそうですね。”と半分冗談交じりにお話をされていました。

 

それと、気になったのが従来のキッティングツールへの不満の声の多さです。弊社も昨年まで販売を行っていた立場ですので、なんとも言い難いですが、「ActiveImage Deploy USB」がPCのキッティング作業に少しでもお役に立てればと感じた次第です。

 

最後に、今回も多くのお客様に、お立ち寄りいただきありがとうございました。この後も各地での展示会に出展する予定ですので、お時間がございましたら、是非、お立ち寄りいただければ幸いです。

 

参考までに、今後の展示会予定のページです。

https://www.netjapan.com/jp/learning/event

 

  • 会場の風景

展示会場の大宮 ソニックシティです。(DIS様のパンフレットの画像より)

私の出身は、埼玉県の田舎ですが、少し都会の大宮には、よく遊びに行ったものです。

 

展示会場の受付前です。開場前に、こっそり撮影させていただきました。

 

ネットジャパンの展示コーナです。シンプルでいい感じですね。

 

「ActiveImage Deploy USB」のデモに使用したNEC様のノートPCです(特に、宣伝料はいただいておりません)。約60GB容量のPC環境のマスターイメージの展開は、なんと約5分程度で完了します。

 

Japan IT Week 関西2018 in インテックス大阪 出展報告

2018年2月21日(水)~2月23日(金) インテックス大阪において、Japan IT Week 関西2018の展示会にラネクシー様と共同でブース出展しました。Japan IT Week 関西は、クラウド、AI、IoT、ビッグデータ、情報セキュリティなど、合計8つのIT専門展から構成されており、弊社は情報セキュリティゾーンに「ActiveImage Protector 2018」とラネクシー様の「DeviceLock」を出展しました。

展示会の風景

展示会場となったインテックス大阪(正面)です。う~ん、それにしても大阪市内から遠い場所にあります。

弊社の展示ブースです。展示台の奥には商談コーナーとしてテーブルと椅子が置かれていますが、3日間の展示会においては、説明員のよい休息の場ともなりました。

入場登録の受付前です。多くの人であふれかえっていました。

情報セキュリティゾーンの展示会場の入口です。

弊社のブースにも、おかげさまで多くのお客様にお立ち寄りいただき、様々な情報交換や生の声を得られる、とても良い機会となりました。

女性には特に丁寧な説明を心がけています。

最後に

今回も多くのお客様に、お立ち寄りいただきありがとうございました。また、製品の詳細説明をご希望されたお客様には、可能な限りお伺いさせていただきますので、よろしくお願いいたします。

また、正式発表前ですがActiveImage Protectorをベースに開発した、PCやサーバのDeployment(展開作業)用の製品のリリースを近々に予定していますので、よろしくお願いいたします。

 

番外編

弊社のノベルティー:

NEC様のCLUSTERPROとActiveImageのコラボグッツ(ポケットティシュ入れとレポート用紙)を配布しました。

ラネクシー様のノベルティー:

なんと、ブランド品の今治ハンドタオルだそうです。(赤矢印の部分)

DIS ICT EXPO 2017 in 鹿児島 出展報告

2017年12月13日(水) ダイワボウ情報システム株式会社様 主催のDIS ICT EXPO in 鹿児島(かごしま県民交流センター)におきまして、ActiveImage Protector 2018を展示しました。

展示会場外

こちらがネットジャパンの出展コーナーです。
おかげさまで多くのお客様にお立ち寄りいただき、様々な情報交換や生の声を得られるとても良い機会となりました。

NJ展示コーナー

こちらは、開始前の展示会場の様子です。

展示会場の様子

今回も多くのお客様に、お立ち寄りいただきありがとうございました。また、“製品説明に来てほしい”というご依頼や“バックアップ提案の相談をしたい”というお話をいただいておりますの、可能な限りお伺いさせていただきますので、よろしくお願いいたします。

西郷どんどん

来年のNHK大河ドラマは、西郷隆盛を主人公としたドラマが放映されるようですので、鹿児島がブレークしそうですね。「ActiveImage Protector」もリリース開始から10年の節目を迎えますので、ブレークできるようにさらに展示会出展や提案活動を続けてまいりますので、引き続きよろしくお願い申し上げます。


DIS ICT EXPO 2017 in 関西 出展報告

2017年11月28日(火) に、ダイワボウ情報システム株式会社様 主催のDIS ICT EXPO in関西(ハービスHALL)において、名古屋のDIS ICT EXPOに引き続き、新バージョンActiveImage Protector 2018を出展させていただきました。

#1展示会

ネットジャパンの展示コーナーに、多くのお客様にお立ち寄りいただき、ご質問や評価版のご依頼等をいただきました。また、バックアップ運用についてのお困りごとを伺い、ActiveImage Protectorを使用した運用についても、ご提案をさせていただくことができました。さらに、詳しい製品説明のご依頼を多くいただきましたので、随時、デモを含めてご説明にお伺いさせていただくことにいたしました。

 #3展示会

今回、展示コーナーの一角に、バックアップ製品が一堂に集まったこともあり、「○○○○社製品と何が違うのですか?」というご質問を多くいただきました。「弊社の強みとしては、海外製品にはない、開発、販売、サポートを国内で一括して行っていますので、導入前のご提案から導入後においても、全社員一丸となり柔軟な手厚い対応を行っています。」というお話をさせていただきました。

#2展示会

ご来場下さいました皆様へ
過日は、ご多忙の所、ネットジャパンの展示コーナーへお立ち寄りいただきありがとうございました。精一杯の対応をしたつもりではございますが、至らない点もあったと思います。今後もActiveImage Protectorをさらに多くのお客様に知っていただくために、展示会出展や提案活動を続けてまいりますので、引き続きよろしくお願い申し上げます。


DIS ICT名古屋 出展報告

2017年11月22日(水) に、ダイワボウ情報システム株式会社様 主催のDIS ICT名古屋(ウインクあいち)において、新バージョンActiveImage Protector 2018を出展しました。会場は、冬めいた気候とは対照的に来場者数1,254名と多くの方の熱気で包まれていました。

#1

ICT名古屋への出展は、実に3年ぶりということもあり、お客様への説明にも自然に熱が入りました。この中で、100名を超えるお客様への製品説明において、有意義な情報交換をさせていただきましたので、特に熱く意見交換させていただいたお話しをご紹介します。

#2

●イメージング vs ファイル単位のバックアップ

「バックアップソフトのアーキテクチャとして、大きくはファイル単位のバックアップとイメージングというディスクのセクター単位でバックアップする仕組みがありますが、どちらの製品を導入していますか? または、今後の導入を検討するとしたら、どちらの製品になりますか?」という質問をさせていただきました。

もちろん、両製品共にメリットとデメリットはありますが、今回、お話をお伺いしたお客様においては、「今後の導入はイメージングバックアップ製品を検討している」というお客様が多いということです。これは、物理から仮想化への環境変化において、「復旧がシンプルである」、「バックアップ/復元の速度が速い」、「操作が簡単」という基本的な部分で、イメージングバックアップ製品を選択するお客様が多くなったのではと思います。
残念なことは、現在、他社のイメージングバックアップ製品を採用されているお客様が多いということです。営業として、ActiveImage Protectorの販促に、もっと気合いを入れて頑張らないといけないと実感させられました。

●エージェント vs エージェントレス バックアップ

「エージェントレス バックアップを実現している製品がありますが、エージェントレス バックアップのニーズについて、お聞かせください?」という質問については、エージェントレス バックアップ製品を導入されている、何人かのお客様とお話をお聞きすることができました。

「大きなメリットを感じているが、バックアップに失敗する頻度が高いという問題を抱えられているということです。弊社も将来的な方向性として、エージェントレスバックアップ製品を考えていますが、バックアップの安定性についても十分に考慮する必要があると感じました。

また、弊社の販売パートナー様からのご意見として、エージェントレスでなくてもいいので、中央で管理できるコンソールの早期提供をお願いされました。「この際に、バックアップの設定、ステータス管理はもちろんだが、ActiveImage Protectorは頻繁にアップデートがでるが、アップデート作業にOSの再起動が必要な場合、作業は夜間や休日となるケースがあり負担が大きい、アップデートをスケジューリングで自動実行できるようにして欲しい」との貴重なご意見もいただくことができました。

お忙しい中、多くのお客にお立ち寄りいただき、たいへんありがとうございました。ご意見等ございましたら、ご連絡いただければ幸いです。


vFORUM 2017 OSAKA 出展報告

2017年11月21日(火) に、ヴイエムウェア株式会社様 主催のvFORUM 2017 OSAK(グランフロント大阪)において、新バージョンActiveImage Protector 2018を出展しました。
お忙しい中、多くのお客にお立ち寄りいただき、たいへんありがとうございました。東京に引き続となりますが、展示会場の雰囲気を写真でお伝えします。なんとなく、イメージがわきますでしょうか?

 ●展示コーナーの写真

#1.展示コーナー1

ネットジャパンの展示コーナーです。

#2.展示コーナー2

展示パネルです。

 

●会場の写真

#3.展示会場

会場のグランフロント大阪です。

#4.展示会場

グランフロントの中央広場のツリーです。バラをモチーフとした情熱的なツリーですね。

#5.展示会場

会場のコンベンションセンターの案内です。エスカレータを降りると会場です。

#6.展示会場

会場のフローの案内看板です。

#7.展示会場

受付です。

#8.展示会場

展示会場の入口です。

#9.展示会場

展示会場内の雰囲気、その1

#10.展示会場

展示会場内の雰囲気、その2

#11.展示会場

展示会場内の雰囲気、その3

#12.展示会場

展示会場の雰囲気、その4


vFORUM 2017 TOKYO 出展報告

2017年10月31日(火) – 11月1日(水)の2日間、ヴイエムウェア株式会社様主催のvFORUM 2017 TOKYO(ザ・プリンスパークタワー東京)において、新バージョンActiveImage Protector 2018の出展を行いました。

展示会1

こちらがネットジャパンの出展コーナーです。
お客様の興味は、別製品として販売しているvStandbyの統合でしょうか。復旧時間のシビアなサーバの復旧シナリオとして、有効ですねという意見が多かったです。

 ■vStandbyの統合について
今回、vStandbyの統合により、物理/仮想サーバのレプリカをVMware ESXi/Hyper-V上に仮想マシンとして自動で作成することが可能になります。これにより、復旧はレプリカの仮想マシンを起動するだけですので、数TBのサーバでも復旧は数分で完了します。ActiveImage Protectorのイメージングバックアップと、統合されたvStandbyの簡易HA機能を組み合わせで、低コストでハイブリッドのバックアップ運用を実施いただけるのではないでしょうか。 

■バックアップ要件の変化について
多くのお客様とバックアップ運用や製品選択等について意見交換をさせていただきましたが、まず、感じたのが企業の規模に関わらず「イメージングバックアップ」を導入している、または、これから導入を検討しているお客様が多いことです。 

弊社のActiveImage Protectorが「イメージングバックアップ」ということもありますが、バックアップ運用で重要なのは復旧にあると思います。また、万が一の災害(コンピュータウィルス、自然災害、火災等)の際のコンピュータシステムの復旧シナリオを立てやすいことです。例えば、自然災害、火災によりコンピュータシステムの機能不能を想定した復旧シナリオとして、バックアップをUSBディスクにコピーして、宅配便で別な拠点に搬送しておくだけでも、万が一の災害対策になります。

 

展示会2

展示会場では、さまざまなベンダーから、にわかに活況を呈しているHCI製品(ハイパーコンバージドインフラ)の展示もあり、来場者の高い関心を集めていました。弊社としては、HCI環境のバックアップソリューションとし、ActiveImage Protectorを展開してまいりますので、ご期待ください!

■出展を終えて
この度は、沢山の方々にご来場頂きまして本当にありがとうございました!
普段は全国に飛び回る営業が展示コーナーに立ち、ActiveImage Protectorの説明員として参加した今回の展示会。2日間で多くのご来場者の方にお立ち寄りいただき、十分にActiveImage Protectorの良さをアピールできたと手応えを感じました。
そして、多くのお客様と様々な情報交換もでき、お客様の生の声を得られるとても良い機会となりました。

また、2017年11月21日(火)に大阪で開催されるvFORUM 2017 OSAKAにも出展しますので、お近くの方はご来場いただければと思います。

 ・vFORUM 2017 OSAKA概要ページ

https://vforum.jp/osaka/?src=sp1p050