「DISわぁるど 山陰 まつえ」に出展しました

8月7日(水)、8日(木)に島根県松江市で開催されたダイワボウ情報システム(株)様主催の「DISわぁるど 山陰 まつえ」に出展しました。

会場は島根県立産業交流会館(くにびきメッセ)で、出雲空港から最速30分ほどのところでした。

 

今回はDIS様が総力を挙げたイベント「わぁるど」ということで、とにかくすごい!の一言です。

まず出展社数。IT業界の全企業が集結しているのではないか、というくらい多かったです。

ここに来ればIT業界、ひいては今の世の中がわかるというようなイベントでした。

 

また、人々の熱気も普段より一段とすごかったです。空調が効いているはずなのに暑さを感じてしまうほどでした。会場中央のケータリングコーナーでは、かき氷や和菓子なども食べられるようになっていて、とても美味しそうでしたね。

 

DIS様のイベントではいつも順路が決まっているのですが、初日と2日目では順路が逆になるように、大掛かりな作業を行なっていました。パネルの矢印の向きもしっかり変わっています。

 

私たちはキッテイングツール「ActiveImage Deploy USB」やバックアップツール「ActiveImage Protector 2018 Update」を展示しました。

 

とても多くの方にお越しいただいて、カタログも非常に多くの方に配布することができました。

今回もキッテイングツール「ActiveImage Deploy USB」について聞いてくださるお客様が多かったです。

私たちのブースでは「キッティングって何?」から「キッティングでこんなことに困っている」まで、様々なことをお話ししています。キッティングを知らない方も、キッティングでお困りの方も、お気軽に私たちのブースへ足をお運びください。

 

出展ブースの中には島根県や国立大学などもあり、わぁるどというイベントの大きさがよくわかります。

島根県のブースでは島根県観光ガイドブックを配っていました。

 

国立大学法人島根大学様のブースでは、現役の学生さんも説明をしていました。

四輪歩行車のブレーキアシスト技術ということで、歩行車への追従やブレーキをかけるタイミングが遅れることによる転倒の危険を防ぐようにする技術とのこと。

20~30mほど四輪歩行車で歩くことで歩き方を学習し、その人に合った自動ブレーキをかけるようになるそうです。超高齢化社会の日本では非常に役立つ技術ではないでしょうか。

 

最後になりますが、当日私たちのブースへお立ち寄りいただいた皆様、ありがとうございました。

 

SY

「ActiveImage Protector 2018 Update Virtual Edition 実践セミナー」のご紹介

7月31日(水)にネットジャパンの日本橋セミナールームにて、「ActiveImage Protector 2018 Update Virtual Edition 実践セミナー」が行われました。

今回は、HyperAgent という新機能を使用した、エージェントレスバックアップの初セミナーでした。

HyperAgent とは、ハイパーバイザー上の仮想マシンにエージェントをインストールすることなく、バックアップができるという機能です。

従来の ActiveImage Protector では、バックアップを取得する際、エージェントがインストールされているバックアップ対象のマシン、およびホストであるハイパーバイザーに負荷がかかっていました。

しかし HyperAgent を使用すると、HyperAgent がインストールされているマシンに負荷がかかるようになるので、外部のマシンで HyperAgent を構成した場合、それらへの負荷は最小限になります。

また、仮想マシンごとにエージェントをインストールする手間も省けるという優れものです。

セミナーは最初の1時間が PowerPoint を用いた製品の説明で、休憩を10分挟み、1時間30分が実機を用いた演習という内容でした。

説明を聞いているだけでは理解に限界がありますし、眠くなったり、飽きたりもしてしまいます。そういった点は、実際に触って動かすことができるので安心です。

演習の最中、ネットワークが遅いというトラブルに見舞われたりしましたが、そこは、さすが弊社が誇るセミナーの講師。すぐに機転を利かせて代替手段を用いたため、大きな影響もなく、無事セミナーを終えることができました。

 

弊社では、ActiveImage Protector Virtual Editionの他、ActiveImage Deploy USBActiveVisor の法人向け無料セミナーを毎月開催していますので、よろしければご参加ください。

今後のセミナースケジュールはこちらをご覧ください。

 

お暑い中お越しいただく皆様のため、冷やしたタオルや水などもご用意してお待ちしております。

SY

「DIS ICT EXPO 2019 in 大宮」に出展しました。

7月23日に開催された、ダイワボウ情報システム(株)様主催の「DIS ICT EXPO 2019 in 大宮」に出展しました。

会場は大宮ソニックシティ地下1階の第1展示場で、大宮駅から徒歩5分ほどでした。

地下1階には、ビルの外から直接入ることができるようになっていました。

 

私たちは、キッティングツール「ActiveImage Deploy USB」やイメージングバックアップツール「ActiveImage Protector 2018 Update」を展示しました。

「ActiveImage Deploy USB」に興味を持っていただいた方が多かったですね。

これから夏真っ盛りということで、ノベルティの団扇もぜひ使ってください。

「ActiveImage Deploy USB」はワンクリックでキッティングができるので、団扇で仰ぎながらキッティングというのもいいのではないでしょうか。

 

展示会では、学校など向けの無線LANアクセスポイントを見かけました。

今は小学校や中学校などにも続々と無線LANが導入されているのかと思うと、時代を感じますね。

自分が通っていた小学校や中学校、高校にはあったのかな?いや、無かったはずです。

 

また、AI画像検索の製品は興味深かったです。キーワードから録画画像を検索できるようで、来年には東京オリンピックがあり、訪日外国人観光客の増加に伴い、文化の違いなど様々な理由から治安の悪化が懸念されます。

そういったときにこういう技術があれば、監視カメラの映像から犯罪の犯人などを見つけやすくなるのではないかと思います。

 

最後になりますが、当日私たちのブースへお立ち寄りいただいた皆様、ありがとうございました

そして、ここまで目を通してくださって、ありがとうございます。

SY

「デジタルイノベーション2019 札幌」に出展しました。

7月18、19日に札幌コンベンションセンターで行われた「デジタルイノベーション2019 札幌」に出展しました。

ネットジャパンは、キッティングツール「ActiveImage Deploy USB」やイメージングバックアップツール

「ActiveImage Protector 2018 Update」を展示しました。

多くの方にお立ち寄りいただきましたが、キッティングという言葉に興味を示していただいた方が多かったです。

来年にはWindows 7のサポートが終了するということで、「ActiveImage Deploy USB」の需要はまだまだありそうです。

お立ち寄りいただいた方の中には、Android OSのキッティングをしているという方もいました。

キッティングといえばPCというイメージが強かったので、Android OSにもあるのだと勉強になりました。

残念ながら「ActiveImage Deploy USB」はAndroid OSには対応をしておりません。

 

展示会では、働き方改革という言葉が世間に広く浸透し始めているためか、そこに関連したソリューションなどを展示している企業が多く感じられました。

中でも、RPAという文言を5か所ほどは見かけました。

音声による指示や報告を行うもの、人の操作を記録するものなど、RPAにも様々な種類がありました。

ちなみに「ActiveImage Deploy USB」も、システムエンジニアの方のキッティングにかかる時間を大幅に減らすことが可能という働き方改革的キッティングとしてご使用いただけるので、ぜひお試しください。

 

最後になりますが、当日弊社ブースへお立ち寄りいただいた皆様、ありがとうございました。

そして、ここまで目を通してくださり、ありがとうございました。

 

SY

皆既日食 in チリ

English version

こんにちは、Fe@NJです。

「チリ、皆既日食観測の旅」(3泊7日)(2019/6/29~7/5)のツアーに参加しました。一生の思い出になる素晴らしい天体ショーに感激しました!

第一章 プロローグ・・・プレミアム エコノミーの旅

南米チリ(Chile)への飛行時間は、成田→ダラス(Dallas)(アメリカ)が約12時間(ボーイング777型機)、ダラス→サンティアゴ(Santiago)(チリ)が約8時間(ボーイング787型機)。更に、バスで、サンティアゴから宿泊地のコキンボ(Coquimbo)まで、北へ約6時間。今回は、片道だけで1日半の長旅、かつ、時差・気候差(チリは冬!)の克服も必要で、命・パスポートの次に、体力・体調が極めて重要であると感じた。

上記の観点より、今回は全フライトで、初めて「プレミアム エコノミー」クラスを選択。
「エコノミー」との違いを、示してみよう(ボーイング787型機の場合)。
なお、両者の航空運賃の差は約30万円である。

①プレミアム エコノミー

座席の横の配列:2-3-2
座席の幅:47cm (18.5in)
座席の前後間隔:97cm (38in)
優先搭乗:第4グループ

②エコノミー

座席の横の配列:3-3-3
座席の幅:46cm (18.1in)
座席の前後間隔:79cm (31in)
優先搭乗:第5グループ以下

「プレミアム エコノミー」は、「エコノミー」と比べると、肩回り・膝周りに+αの余裕があるのが嬉しい。
が、あくまでもプレミアムな「エコノミー」であり、準「ビジネス」クラスとは言えない。

 

第二章 サンティアゴ市内(2019/6/30)
③騎馬警官
サンティアゴ旧市街の「アルマス広場」(Plaza de Armas)にて。
ヨーロッパ風の街並みによく似合う。

④市場の風景
チリ ペソ($)建ての値段 × 0.6
≒ 円貨換算額

日本は、遠いながらも、大量の水産物の輸出先で、日本・チリは互いに友好国である。
チリでは、三菱・スズキの乗用車をしばしば見かける。

⑤食事は一人前が三人前?
チリ到着日のランチ。
この魚料理だが、一人前が、日本ならば三人前に相当する分量である。

 

第三章 日食観測地へ移動

⑥パン アメリカン ハイウェイ(Pan-American Highway)
チリ国道5号線(Chile Highway/Ruta 5)が、南北アメリカ大陸を縦断する「パン アメリカン ハイウェイ」の一部となっている。
前述の通り、北へバスで、サンティアゴから宿泊地(6/30から3泊)のコキンボまで、延々と約6時間。更に、日食観測地のカチユヨ(Cachiyuyo)まで約2時間の旅程だ。

⑦チリ式ヒーターの思い出(?)

ホテルの暖房だがヒーター1台(画像中央)で、貸別荘タイプの平屋・2LDK全体をカバーする。ガスを出して、マッチで点火する。ヒーターの後ろのスペースにガスボンベがある。暖房としては完全に能力不足。夜間、外は氷点近い。ブルブル震えて寝た。ちなみに、バスの車内やレストランも、暖房はとても弱く感じた。

 

第四章 素晴らしき皆既日食(2019/7/2)

⑧日食観測当日
皆既日食当日。早朝6時にホテルを出発し、カチユヨへ。

観測地は、ハイウェイ沿い、レストランの奥のホテルを取り壊した跡の平地。一方で、羊、山羊、鶏、馬、等が多数飼育されている。これらの一部はレストランの食材である。
天候は快晴、観測には最高のコンディションだ。

⑨皆既日食まで残り約5分!

【撮影データ】
⑨~⑪共通
コンパクト デジカメで撮影
f/6.3
1/250秒
ISO-1600

⑩のみ、日食観測用のフィルターを使用

皆既日食へ!(16:39)
ダイヤモンドリングが美しい!

⑪クライマックス!!
皆既の時間は僅か1分半。あっという間だ。

⑫皆既日食の空
空を見上げると、皆既日食を発生させる「月の本影」の端が良く解る。

 

第五章 エピローグ

⑬ポケモンで国際交流
チリでは、中南米限定の「ヘラクロス」(Heracross)が出現する。野生のものがしょっちゅう出てくるわけではないので、「近くにいるポケモン」の機能を積極的に活用するか、現地のポケモン トレーナーと「交換」でゲットしよう。
交換の際、こちらからは日本限定の「カモネギ」(Farfetch’d)を渡すと大変喜ばれる。

他の地域限定ポケモンだが、「イルミーゼ」(Illumise)・「ペラップ」(Chatot)も獲れた。

 

本ツアーの主催者・参加者の皆様には大変お世話になりました。この場にて、改めて御礼申し上げます。

それでは、またお会いしましょう♪

Total Eclipse in Chile

Japanese version

Hi, this is Fe@NJ, who has passed Second Grade of Timetable Test in Japan.

We participated in a tour of “Chile, a trip with a total eclipse observation” (seven days and three nights) (June 29 to July 5, 2019). I was really impressed by the wonderful celestial show that will be a lifetime memory!

<<Chapter One>> Prologue / Boarded Premium Economy

The flight time to Chile in South America (Chile) is approximately 12 hours (Boeing 777 aircraft) from Tokyo – Narita (Japan) to Dallas (US), and, in Addition, approximately 8 hours from Dallas to Santiago (Chile) (Boeing 787 aircraft). Furthermore, about 6 hours are required by northbound bus from Santiago to Coquimbo where we stay. Thus, considering not only the long, one and a half day, trip on one way basis but also overcoming both time and climate difference (in winter, Chile!), it is my understanding that physical fitness and condition are extremely important next to life and passport.

From the above-mentioned view, we selected the Premium Economy class for the first time in the entire flight this time.
Let me show the difference from the Economy (in the case of Boeing 787).
Note that the premium of the airfare was around 300,000 yen per person.

①Premium Economy

Abreast:2-3-2
Seat width:18.5in (47cm)
Seat pitch:38in (97cm)
Priority boarding:Group 4

②Economy

Abreast:3-3-3
Seat width:18.1in (46cm)
Seat pitch:31n (79m)
Priority boarding:Group 5 and under

Premium Economy’s wider shoulder and knee rooms are welcome compared to Economy’s. However, it is not the semi Business class, since it is the premium Ecónomy class.

 

<<Chapter Two>> The City Center of Santiago (June 30, 2019)

③Equestrian police officers
It looks good with European-style cityscapes on Plaza de Armas, in the old town of Santiago.

④Market landscape
1 USD ≒ 680 CLP (Chilean Pesos)

Although Japan is far away, it is the export destination for a large amount of marine products, and Japan and Chile are mutually friendly countries.
In Chile, we often find Mitsubishi and Suzuki passenger cars.

⑤One dish for three?
It is the lunch on the day of arrival in Chile.
This fish dish, but one serving is equivalent to three servings in Japan.

 

<<Chapter Three>> Move to the Eclipse Observation Site

⑥Pan-American Highway
Chile National Route / Ruta 5 is a part of the “Pan
-American Highway” which runs across the Americas.
As mentioned, it takes about 6 hours from Santiago to Coquimbo of accommodation, three nights from June 30, by northbound bus. Furthermore, it is another 2-hour drive to Cachiyuyo of the eclipse observation site.

⑦The memories of Chilean heater (?)
It is noted that one heater (center of the image) covers the entire flat villa with two bedrooms. Turn the gas plug and rub the match to ignite. There is a gas cylinder in the space behind the heater. At night, as it was near freezing, as well as insufficient heating capacity. I slept with shaking.

Incidentally, the heating in the bus and the restaurants felt very weak.

 

<<Chapter Four>> Brilliant Total Eclipse (July 2, 2019)

⑧The X Day
On the X day, we left the hotel at 6 o’clock in the early morning and headed for Cachiyuyo.

The observation site is along the highway, a flat ground of the ruined hotel in the back of the restaurant. On the other hand, sheep, goats, chickens, horses, etc. are reared in large numbers. Some of these are the ingredients of the restaurant.
The weather is fine, the best condition for the observation.

⑨Five Minutes to the Total Eclipse!

【Shooting Data by Compact Digital Camera】
⑨~⑪: f/6.3, 1/250 sec., ISO-1600
⑩: Equipped with a filter for eclipse observation

⑩Entering the total Eclipse! (16:39)
The beautiful “Diamond Ring”

⑪Climax!!
The duration of the total eclipse is instantaneously only one and a half minutes.

⑫The sky during the eclipse
Looking up at the sky, you can find the end of the moon’s umbra (shadow) that causes a total eclipse.

 

<<Chapter Five>> Epilogue

⑬Let’s international exchange with Pokémon
In Chile, it should be noted that you can catch Heracross’s, limited within Central and South America. Wild species do not always come out, so actively use the function of “nearby” or get it by “exchange” with local Pokémon trainers. At the time of the exchange, you will be greatly pleased if you pass Farfetch’d (Kamonegi in Japanese), which is limited to Japan. Other regional limited Pokémon’s, but also Illumise’s and Chatot’s were caught.

 

Now, special thanks again for the organizers and participants of this tour.

Regards and see you next time♪♪

<ActiveImage Protector、フィリピンで販売開始!>

フィリピンの弊社製品の代理店、IPSYSTEMS, Inc.が5月31日(金)にマニラのDiscovery Suites ホテルにてActiveImage Protector Launch Meetingを開催することとなり、弊社 Global Sales Teamも参加しました。

イベントが開催されたホテルはIPSYSTEMS, Inc.に近く、ビジネスで賑わうオルティガス地区の中心部に位置します。現地のディストリビューター、リセラー、そしてActiveImage Protectorに興味をお持ちのエンドユーザー様が来場されました。

いよいよスタートです。

IPSYSTEMS, Inc.社長のPatricia Celisさんがご来場の皆様への感謝、IPSYSTEMS, Inc.の歴史、ミッション、取り扱い製品についてプレゼンテーションをおこないました。

次に、弊社副社長の山﨑がネットジャパンのご紹介、そして製品ラインやActiveImage Protectorをご利用のお客様についてご紹介しました。

その後、登壇したのは弊社製品開発マネージャーのEric Simmons。仮想環境へのエージェントレスバックアップ機能を搭載した新製品「ActiveImage Protector 2018 Update Virtual Edition」をはじめとするActiveImage Protectorの機能のご紹介と様々な環境での活用事例をわかりやすくご紹介しました。

休憩時間は、会場の外の喫茶コーナーに用意されたお茶やお菓子で気分転換。

 

休憩後は、IPSYSTEMS, Inc.のエンジニアによる ActiveImage Protectorのバックアップ、vStandby AIPなどのデモを行いました。来場者は、ActiveImage Protectorのマニュアル不要の操作の簡単さに大変興味を持たれていました。

 

その後Q&Aセッションに入り、来場者からは「無料版ESXiをインストールした環境でActiveImage Protectorを使ってバックアップを取れるのか」、「翌年度の以降のサポートサービス料はライセンスの購入価格の何パーセントなのか」等々、製品の機能やライセンスポリシーについての質問が相次ぎました。

アンケートをご記入いただいた方を対象とした抽選会を行い、結果を発表!

 

会場が熱気に包まれる中、ActiveImage Protector Launch Meetingは幕を閉じました。最後にご来場の皆様との記念写真をパシャッ!

海外市場に挑戦するためには、乗り越えなければならない課題がたくさんあるかと思います。より多くのお客様に弊社のソリューションを活用していただけるように努力してまいります。

<台北「Taiwan Cloud Edge Summit 2019」出展レポート>

5月8日のFacebookにてご案内しました、5月15日(水)に台北で開催された「Taiwan Cloud Edge Summit 2019」に出展しました。

今回は ActiveImage Protector の台湾のパートナー、GATI(General Advanced Technology Inc.)と連携しての出展で、セミナーセッションでは弊社製品開発マネージャー Eric Simmons が「クラウド環境での費用対効果の高いデータの保護対策」というテーマでプレゼンテーションを行いました。

当日は晴天に恵まれて、約1,300名のお客様がご来場されました。

ActiveImage Protector のブースでは商談が盛り上がっています。


データ保護、バックアップ&リカバリ、DRに興味を持ってくださる方が多く、たくさんのリードを獲得しました。

また、セミナーでは真剣に聞き入ってくださる方が多く、大盛況でした!25分の持ち時間の中で、クラウド利用のメリット、デメリット、クラウド上での ActiveImage Protector を利用したデータのバックアップ保護をメインに具体的な事例を交えて紹介し、ご好評いただきました。ネットジャパンのプレゼンテーション終了後は GATI がデモを行い、お客様にマニュアル不要のシンプルな操作性を実感していただけたと思います。

最後に ActiveImage Protectorの超レアなノベルティが当たる抽選会を開催しました。みーこ大活躍です!

  

ご来場者いただきました皆様ならびに GATI の皆様のご支援、ご協力に感謝いたします。

ありがとうございました。

ブラッコム氷河 大滑降(ウィスラー リゾート、カナダ)

English Version

こんにちは、Fe@NJです。
「人生を豊かにする海外旅行」の特別版として、ウィスラー リゾート(Whistler Resort)のブラッコム氷河(Blackcomb Glacier)をスキーで滑降した体験記をお送りします。

ウィスラー リゾート は、カナダ西部の主要都市、バンクーバーの北、約130kmにあり、2010年の冬季オリンピックの競技会場として、一躍有名になりました。
昨年に続き、今年も二月に行ってきました。

①早朝、ガイドさんと麓(Whistler Village)(標高675m/2,215ft)で待ち合わせ後、ブラッコム山(Blackcomb Mountain)中腹の中級コース( More Difficult)で足慣らし。

②リフトを乗り継ぎブラッコム山(標高2,440m/8,000ft)の頂上直下の肩部・ここぞブラッコム氷河の入り口(Blackcomb Glacier Entrance)へ。ここから氷河へは崖なので、氷河上部の斜面の足跡に沿って、捲きながら歩き、約100m進む。右下に氷河が続く。

気温は、-15C/5F度くらいで、最高のパウダースノー!

捲きルートから肩を振り返る。
右下に氷河が続く。

「Route」と表示したところが「ブラッコム氷河の入り口」)。ここから手前に歩いて来た。

③氷河への斜度が緩くなったところで(それでも40度くらい)、スキーを着装し、意を決してスタート。私には、直滑降やパラレルでの滑降は無理。慎重に低速の斜滑降で進む。
幸運にも、ルート上、アイスバーンや大きなコブは無かった。

④凸凹のある深雪の超急斜面なので、もし転んだら制動不能だと思う。

ゲレンデ マップによれば、ここは、
中級コース( More Difficult)

上級コース(◆ Most Difficult)
とのことだが・・・
緊張の連続!
高山で空気が薄く、息が荒くなる!

⑤小さなモレーン(氷河段丘)の上で、シュテム ターンを行ない、反対側に斜滑降する。この方法を数回繰り返す。

⑥氷河の中程にある名所の氷穴(ice cave)を見学した。

⑦氷河の蒼白色が、妖しい雰囲気を醸し出す。

⑧ガイドさんによれば、氷穴は、新雪の重みで、数週間以内に突然崩落するかもとのこと。

⑨氷河が山岳を侵蝕した地形はボウル(椀)と呼ばれる通り、最上部は急斜面だが、中~下部に行くにつれ、徐々に緩くなる。グレイシャー ロード(Glacier Road)(中級コース、 More Difficult)に入ると、圧雪がされており、ホッとする。

⑩「ブラッコム氷河の入り口」~「麓」は約11km(6マイル)のロングラン。
急斜面のスリルと、素晴らしい非日常体験と雄大な景色に満足した半日だった。

標高差は約1,600m(1マイル)にて、我が国の長野県 上高地と、そこから見える穂高岳の頂上までの間の高低差に相当する。

私(自称スキー2級)自身の、今回の「チェック リスト」

事前準備
□ここに来る前に、未圧雪の急斜面にて、斜滑降・シュテム ターンの練習
□体力・持久力を培うこと
□十分な防寒対策
□ヘルメット、防曇ゴーグル、プロテクター
□傷害保険加入

当日は
□体調が良いこと(時差ボケ解消後)
□天候・視界が良いこと(ホワイト アウトだと危険)

⑪ウィスラー リゾート は別世界。来年のウィスラー行きが待ち遠しくなる。

ブラッコム山の上部に通じる4人乗り高速リフト「セヴンス ヘヴン エクスプレス」(7th Heaven Express)
終点(標高2,284m/7,494ft)からの雄大な眺望!

リフトに沿って、広大なグリーン ライン(Green Line)(初級コース、 Easiest)がある。

⑫《番外!》ポケモン トレーナーの皆様へ。
当地の「リトル ウィスラー」(Little Whistler)をゴールド ジムにして来ました!
私にとって、海外初の金ジムですよ!


皆様も、ウィスラーでお過ごしのプランを立ててみたらいかがでしょうか?
またお会いしましょう♪

五月の ウィスラー リゾート(カナダ) 第1弾
ウィスラーでスキー!(カナダ) 第2弾

Large Downhill at Blackcomb Glacier(Whistler Resort、Canada)

Japanese Version

Hi, this is Fe@NJ, who has passed Second Grade of Timetable Test in Japan.
It is the special edition of “The Overseas Travel Enriching our Life” series, my adventure of skiing down at Blackcomb Glacier, Whistler Resort.
The resort is located approximately 80 miles/130 km north of Vancouver, a major city in western Canada, has become famous as a venue for the 2010 Winter Olympic Games.

Following last year, we went there in February this year.

(1) In the early morning, I met with the mountain guide at base (Whistler Village) (altitude: 2,215ft/675m), and was trained in the intermediate runs ( More Difficult) in the middle of Blackcomb Mountain.

(2) We hiked up by the chairs to the shoulder, just below the summit of Blackcomb Mountain (altitude: 8,000ft/2,440m), and then we reached Blackcomb Glacier Entrance. As it is a cliff from here to the glacier, we traversed along the footsteps on the slope of the upper edge of glacier, and travelled about 110yd. The glacier follows the lower right of the image.

The temperature is around 5°F/-15°C, which means the great powder snow therein!

Look over the shoulder from the traverse route. The glacier continues in the lower right direction.

The place labeled “Route” is Blackcomb Glacier Entrance, where we started to walk to here.

(3) Where the slope to the glacier became loose (still around forty degrees), I wore the equipment and decided to start. Since my skill was not enough to perform schuss boom or parallel turn, I carefully traversed down the slope at low speed.
Fortunately, there were neither frozen areas nor large bumps on the route.


(4) I think it would be impossible to control if fall, because it is an extremely steep slope of uneven deep snow.

According to the mountain atlas, it is an intermediate trail ( More Difficult) or an advanced trail (◆ Most Difficult), nevertheless, continuous tension for me!
Also, as it is the alpine area, the air is thin and my breathing becomes rough!

(5) I worked a stem turn on a small moraine (glacier terrace) and slide down to the other side. Thus, I repeated this method several times.

(6) We visited a prominent ice cave in the middle of the glacier.

(7) The glacier blue gives off a mysterious atmosphere.

(8) According to the guide, the ice cave may collapse suddenly within a few weeks due to the weight of new snow.

(9) Whereas the topographic feature eroded by glacier is called “bowl”, their tops are steep but gradually becoming more easier from the middle to the bottom. After entering Glacier Road(intermediate, More Difficult), I felt relieved that the snow had been groomed.

(10) It is a long run of about 6 mi/11km from Blackcomb Glacier Entrance to the base. I enjoyed the half-day with not only thrills on a steep slope, but also the wonderful extraordinary experiences and the spectacular scenery.

Today’s difference in elevation is about one mile/1,600m, which corresponds to the altitude difference between Kamikochi area and the summit of Mt. Hotaka (Hotaka-dake), seen from there, Nagano Prefecture, Japan.

The following is the checklist of myself, Lever 4 (maybe), for the glacier downhill:
Preparation in advance
□ practice traverse down and stem turn on ungroomed and steep slope before the tour.
□ to cultivate physical strength and endurance
□ sufficient protection against cold
□ helmet, anti-fog goggle, protector
□ to take out accident insurance

On the day:
□ physical condition must be good; no jetlag left
□ weather and visibility must be good (dangerous if whiteout)

(11) Whistler Resort is another world. I’d be waiting for next year’s trip to Whistler again.

It is a magnificent view from the end point of 7th Heaven Express (altitude: 7,494ft/2,284m), a quad high-speed chair leading to the top area of Blackcomb Mountain.

You can find Green Line(beginner, Easiest) which is extremely wide along the chair.

(12)《EXTRA》To all Pokémon Trainers
I won the first overseas gold gym badge at Little Whistler during the stay.


Why do not you try planning a spirit in Whistler♪
Thank you and see you next time♪♪

Whistler Resort, Canada, in May(Part 1)

Ski in Whistler, Canada(Part 2)