ボトルネックを吹き飛ばせ!

鯖管のTです。

株式会社アクティファイ(旧ネットジャパン)では定期的に可能なかぎり物理的なボトルネックを排した検証環境の構築を行っています。

2003年に PowerQuest社の V2i Protector (のちに Symantec 社に買収され LiveState Recovery に改名)という当時は画期的だったイメージングバックアップ製品を扱った時には可能な限りハードウェアのボトルネックを解消した高パフォーマンス テスト環境として以下のような環境を構築しました。

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VMworld 2021 Japan 出展の裏側①

11月25日(木)、26日(金)に開催されるWeb版「VMworld 2021 Japan」にアクティファイは出展致します。詳細は下記をご参照ください。

VMworld 2021 Japan | VMware

今回、弊社はコンテンツだけの出展ではありますが、資料とビデオを2本といった感じで、現在予想より締め切りが早く焦って作成に入っています。

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「TECH CLUB」のロゴを作ってみました

Apple、ナイキ、スターバックス・・・と名前を聞いただけで、パッとそのロゴが思い浮かぶ企業はいくつもあります。

企業のロゴには込められた様々な想いがありますが、アクティファイのロゴには、ベースの太めの柔らかくカジュアルな書体で「明るさ・柔軟性・親しみやすさ」を、頭文字 A の上部と末尾 Yの下部のフラットな形状で「安定性・正確性・継続性」を示す、というデザインのコンセプトがあります。
また、カラーはディザスタリカバリー、BCPを担う意味から、レスキューオレンジをイメージしています。

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WinPE起動環境にファイル等を組み込む

ActiveImage Protector(AIP)や、ActiveImage Deploy USBで作成したWinPE起動環境にファイルの組み込みなどをしたい時にご参考にしてください。

使用環境:
Windows 10+ADK 10 インストール済み

作業内容:
1)AIPやDeploy USBを使用し、USBメモリやUSB HDDの起動環境を作成します。
2)起動環境のsourceフォルダーの中にあるboot.wimをローカルにコピーします。
ここではC:\petest\boot.wim というパスで作業を行います。また、mount というテンポラリフォルダーを作成しておきます。

※Deploy USBの場合は、DEPLOY_USBラベルのボリュームにsource\boot.wimファイルが存在します。

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