VMworld 2021 Japan 出展の裏側①

11月25日(木)、26日(金)に開催されるWeb版「VMworld 2021 Japan」にアクティファイは出展致します。詳細は下記をご参照ください。

VMworld 2021 Japan | VMware

今回、弊社はコンテンツだけの出展ではありますが、資料とビデオを2本といった感じで、現在予想より締め切りが早く焦って作成に入っています。

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「TECH CLUB」のロゴを作ってみました

Apple、ナイキ、スターバックス・・・と名前を聞いただけで、パッとそのロゴが思い浮かぶ企業はいくつもあります。

企業のロゴには込められた様々な想いがありますが、アクティファイのロゴには、ベースの太めの柔らかくカジュアルな書体で「明るさ・柔軟性・親しみやすさ」を、頭文字 A の上部と末尾 Yの下部のフラットな形状で「安定性・正確性・継続性」を示す、というデザインのコンセプトがあります。
また、カラーはディザスタリカバリー、BCPを担う意味から、レスキューオレンジをイメージしています。

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WinPE起動環境にファイル等を組み込む

ActiveImage Protector(AIP)や、ActiveImage Deploy USBで作成したWinPE起動環境にファイルの組み込みなどをしたい時にご参考にしてください。

使用環境:
Windows 10+ADK 10 インストール済み

作業内容:
1)AIPやDeploy USBを使用し、USBメモリやUSB HDDの起動環境を作成します。
2)起動環境のsourceフォルダーの中にあるboot.wimをローカルにコピーします。
ここではC:\petest\boot.wim というパスで作業を行います。また、mount というテンポラリフォルダーを作成しておきます。

※Deploy USBの場合は、DEPLOY_USBラベルのボリュームにsource\boot.wimファイルが存在します。

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マスターはGitで管理できるのか?その1

弊社のActiveImage Deploy USBも発売して数年経過しましたが、色々な環境、お客様でのパソコン導入などでご使用いただいています。このDeploy USBで使用するマスターファイル。要するにキッティングで使用する一般化された(Sysprep実行された)イメージファイルと、Windowsアップデートを行ったイメージファイルなどの識別方法の手段として、文章管理に使用しているGitが使えるのか?といった単純な疑問と興味から検証してみました。

特に技術文章ではなく、興味本位の読み物として読んで頂ければ幸いです。

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