ActiveImage Protector Linux の保存先隔離機能について

ActiveImage Protector Linux(以降一部 AIP と略す)には、ランサムウェアの対策として保存先隔離機能が実装されており、3種類の設定方法があります。
この記事では、AlmaLinux 8.5 + AIP2022 linux バージョン 6.5.1.7719を使用し、これらの機能の動作仕様と注意点について簡単に説明します。基本的には各機能とその動作仕様はAIPのWindows版と同じです。

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ActiveImage Protector 2022 Linuxのインストール方法

昨年11月、ActiveImage Protector 2022 Linux をリリースしました。
この最新バージョンは、ほとんどの Linux システムをサポートしています。

今回、インストール環境 AlmaLinux 8.5 の場合を例に挙げて、ActiveImage Protector 2022 Linux インストールファイル(.iso)内の AIP-package-tool.sh で ActiveImage Protector 2022 Linux のインストール方法をご紹介します。
ご参考になれば幸いです。

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AIPBEのUSBメモリー作成手順 (Linuxベース編)

以前、Windows PEベースのAIPBEをUSBメモリーに作成する手順を紹介しました。
今回は、標準品として付属しているLinuxベースのAIPBEをUSBメモリーに作成する手順を紹介します。

[手順]
1. Windows環境にサードパーティ製のアプリケーションRufus をダウンロード
2. Rufus を実行してUSBメモリーにAIPBEを作成

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AIPBE ひっそりUpdateされています。

ActiveImage Protectorをご愛用の皆さま、お世話になっております。
2021年3月にリリースされています、ActiveImage Protector専用リカバリー環境「AIP2018 Update 8(Ver5.1.11.6632)」、通称 AIPBEがひっそりとUpdateされています。

現在のメディアキットに収録されている物は、2021年3月リリースのAIPBEですが、本年6月、バージョン自体は同一ですが、一部設定の見直しを行ったものをご用意しております。

こちらのビルドの入手につきましては、大変お手数ですが、アクティファイ営業本部まで電話:03-5256-0877、またはEメール sales@actiphy.com にてご連絡いただければ幸いです。
年間サポートサービス期間内のお客様に無償でご案内させていただきます。

今回の変更点ですが、2点ございます。

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