6/8~9 「日経クロステックNEXT 関西 2023」に出展しています

本日から2日間に渡り開催されます日経クロステックNEXT 関西 2023に出展します。

会場ではセキュリティバックアップソリューションActiveImage Protector 2022と、キッティングソリューションActiveImage Deploy USBをご紹介いたします。

ActiveImage Protector 2022はハードウェア障害やソフトウェア障害、操作ミスによるデータ損失、災害、ランサムウェア感染など、様々な障害から復旧をおこなうことができます。

また、ActiveImage Deploy USBは、USBを利用して誰でも高速なキッティングが可能で、キッティング作業の負担を軽減します。

前日搬入のため、大阪にやってきました。

続きを読む…

「日経クロステックNEXT 九州 2023」出展レポート

5/11、12に開催された「日経クロステックNEXT 九州 2023」にご来場いただきありがとうございました。

展示会としては昨年11月以来、約半年ぶりとなりました。

すでにユーザーとして、いつも ActiveImage Protector をご利用いただいている方、4月からの新入社員でIT業界のトレンド等を勉強しに来ている方、さらには大学院生の方まで、様々な方に弊社ブースまでお越しいただきました。

遠い昔、自分が学生だった頃には展示会へ勉強に行くようなことはなかったと思い、まじめに勉強されている姿を見て、とても感銘を受けました。

続きを読む…

5/11~12 「日経クロステックNEXT 九州 2023」に出展しています

本日から開催の日経クロステックNEXT 九州 2023に出展します。

弊社は、セキュリティバックアップソリューション ActiveImage Protectorと、キッティングソリューション ActiveImage  Deploy USBを展示いたします。

ActiveImage Protectorはランサムウェア感染やハードウェア障害などからの確実な復旧を可能とします。また、ActiveImage  Deploy USBはUSB利用による簡単・高速なキッティングで、キッティング作業の効率化を実現します。

ということで、昨日から福岡にやってきております。

続きを読む…

ActiveImage Protector 2022 アクティベーションについて

ActiveImage Protector 2022では、ActiveImage Protector 2016/2018 からアクティベーションの仕組みが変更され、下記のいずれかの方法で運用可能です(以降、ActiveImage Protector を AIPと略)。

運用方法:

  1. オンライン環境であれば、ご購入のキーをそのまま使用
  2. オフライン(クローズド)環境の場合、ご購入のキーをオフライン化し使用

AIP2016/AIP2018も同様ですが、オンラインキーで運用する場合には、AIPはサービスを介して定期的にオンラインサーバーへ認証チェックを行う必要があります。そのため、構築時にはオンラインで、実運用ではオフラインとなる場合も 上記 2. が該当します。

続きを読む…

マウスの使用始めました

ブログでもちらっと触れたことがありますが、旧来よりタッチパッドバチボコに剥げる問題に悩まされていました。

新しいマシンでは気をつけなきゃ、などと思っていたのですが、その状況を見かねたのかマウス使用の勧めがあり、おすすめのゲーミングマウスを教えてもらったので早速購入しました。

購入したのはLogicoolの「G502 LIGHTSPEEDワイヤレスゲーミングマウス」です。

続きを読む…

ActiveImage Protector で、Windows起動環境でiscsi接続し使用する

ActiveImage Protector(以降AIPと略す)は、Linux版では起動環境で起動後、ナレッジに記載のiscsiで接続するための方法を実施することでiscs接続のストレージを取り扱うことが可能となります。

しかし、Windows版の起動環境では、ナレッジの通り、正式なサポートをしておりません

ただし、Windows版の起動環境でiscsi接続を実現する方法はございますが、全ての条件下で行えない可能性があるため、当ブログでは実践し確認ができた方法を記載します。
当該記事は下記の環境を元に作成しています。

続きを読む…

Eメール通知に無料のGoogleアカウントを使用する際の注意点

ActiveImage Protector(以降「AIP」と略す)のEメール通知設定で無料のGoogleアカウントを使用する際、基本的にはSMTPの情報を入力しなくてもメールアドレスだけで送れますが、「短時間に連続で送ろうとすると通知が安定して送れない」や「SMTPサーバーを使用する際はGoogle側で別途アプリパスワードの作成が必要」になります。SMTPの情報を入力すれば、安定してメール通知が送れます。

「アプリパスワード」が必要になった理由は、Googleが2022年5月30日から安全性の低いアプリと Google アカウントのセキュリティを向上したためです。

続きを読む…

DIS わぁるど in 新潟に出展してきました。

本当にご無沙汰していたリアル展示会!
11月16日・17日の両日、3年振りの念願だった「DIS わぁるど 越後にいがた with Digital Days」に出展しました。当日はアクティファイブースにお立ち寄り頂きまして、ありがとうございました。

2020年7月のネットジャパンへの社名変更後、アクティファイとしての初のリアルな展示会でした。
お客様の中には、ネットジャパンで探していて分からなかった方もいたようでしたが、久々に色々な方々にお会いすることができました。

続きを読む…

ActiveImage Protector Linux の保存先隔離機能について

ActiveImage Protector Linux(以降一部 AIP と略す)には、ランサムウェアの対策として保存先隔離機能が実装されており、3種類の設定方法があります。
この記事では、AlmaLinux 8.5 + AIP2022 linux バージョン 6.5.1.7719を使用し、これらの機能の動作仕様と注意点について簡単に説明します。基本的には各機能とその動作仕様はAIPのWindows版と同じです。

続きを読む…

ActiveImage Protector(AIP)トラブルシュート その3 パイプラインエラーとプラットフォームエラー等

ActiveImage Protector でバックアップ運用中にトラブルシュートが発生した場合、行うアクションは複数あります。調査依頼を頂く際には、基本的にはサポート情報があれば、何が起きているかある程度の類推が立てられます。
*全てがそうとは限りません。エラーの原因究明が困難の場合には、サポート情報をご提供頂き、調査が必要になります。

エラーコードを公開しているのでご参照ください。

今回は -701 と -999ついて取り上げます。エラーは下記を意味します。

-701 : パイプラインエラー
-999:予期しないPlatformのエラー

続きを読む…